イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

哲学を突き詰めたことへの成果

2009年02月13日 22時06分57秒 | Weblog
ある一時期僕は狂ったように哲学に懲りました。

そうです。少し前に書いた構造主義です。

取り憑かれたように書いてあることの意味を探っていくうちに
僕は以前の僕ではなくなりました。

この歳になって言うのもなんですが、
勉強が苦にならなくなったのです。

もっと言うと知識のかけらもなかったような分野に対して
抵抗がなくなりました。

これは僕にとっては劇的な変化でした。

このような変化があってから、さらに僕の心は変化をしていきました。

歳のせいにしない、というポジティブな発想をもてるようになったのです。

もうこんな歳だから新しいことにはチャレンジできないとか、
そういう歳を言い訳とした考えがなくなりました。

新たなことに挑戦したい。

もっと自分を高めたい。


これがいまの僕です。

紅茶のこと

2009年02月12日 21時05分34秒 | Weblog
紅茶のおいしい喫茶店、と言う歌いだしの曲がありましたが、
紅茶を売りにしている喫茶店は今に至るまで見たことがありません。
コーヒーならいくらでもあるのですがね。

じつは自称高貴な僕は、ほぼ毎日紅茶を飲みます。

アールグレーを好んで飲んでいます。

紅茶の中でもとくに高貴な感じがするからです。

薫り高い高貴な紅茶を飲んでいると、心も豊かになるというもんです。

断っておきますが、あくまでも自称ですから。

でも本当に紅茶は毎日飲んでいます。

後コーヒーも。


僕のテレビ遍歴

2009年02月11日 18時11分05秒 | Weblog
テレビを見ないとそんなにも落ち着かないものなのでしょうか。

以前にも書きましたが、私はほとんどテレビを見ません。

唯一見るのは、NHKの天地人とダーウィンがきたと、たまに
ためしてガッテンくらいのものです。

もちろんニュースも見ません。

それどころか新聞も読みません。

社会のあれこれはグーグルのヘッドラインだけを見て、
とくに気になったものだけを読むくらいのものです。

まったく取り残された気はしません。
置いていかれている気もしません。
問題なしです。

テレビは時間の無駄です。

この先も僕はテレビを見ない。
いや、NHKだけはたまに見る。

今度の大河ドラマ、「天地人」ですよ。
ネーミングがすごいと思いませんか。

「よろく」よかったー。
泣けましたよ。

「おらは捨てられるのか」

あんな小さい子にそんな事言われたらどうします?


唯一NHKだけは見なければなりません。

それで十分。

ビミョウってなんですか

2009年02月10日 21時25分32秒 | Weblog
ぼくは、ぼくはですね、ビミョウという答え方が大嫌いです。

ビミョウなんて答えはないだろう。

仕事どう?はかどってる?

ビミョウです。

どうですかこれ?

聴いた瞬間にまわし蹴りの一つでも入れてやらねばと、そう思いませんか。

僕は思う。断じて思う。

ビミョウなどと言う答えはないだろう。

はかどっているのか、いないのか、そのどちらかなんだろう。

答えをはっきりさせない、曖昧あやふやな態度には鉄拳こそその答えに相応しい。

いいか、二度と俺にビミョウなんて答え方をするなよ。

言ってもいいでしょう。
許されますよ。

ビミョウだなんて、

書いていてもやんなってくる。

あーイライラした。

そんな、そんな一日でした。

エアサプライ聞きました。

2009年02月09日 21時51分36秒 | Weblog
僕にとってエアサプライの曲は特別です。

青春のある時期エアサプライばかり聞いていたので、エアサプライを聞けば
その当時のことが昨日ことのように思い出されるのです。

今日はそんな日です。

昔の思い出に浸ってしまいました。

ちょっと心が疲れたようです。

今日はこれにて、さようならでございます。

猫、うるさい

2009年02月08日 14時19分53秒 | Weblog
猫のさかりとは今時分なのですね。

毎晩うるさくってかないません。

ことに雄猫同士の喧嘩には辟易します。

手をこまねいているわけではありません。

うるさい猫には必ず水をかけることにしています。これ以外と効果あります。

近頃ではうるさくされることを待っているぐらいです。うずうずするぐらいに。

あの逃げていくさまがなんとも滑稽で。

だからと言ってむやみに水をかけているわけではないのですよ。

「うるさい」と思えたときのみ、です。
神に誓って、「うるさい」と思えたときのみ、です。

うるさい猫については水をかける、という行為を持って対抗していますが、

もう一つ、ある生き物を見ると必ずやってしまうことがあります。

カラス。

カラスを見ると、必ず「くわぁー」と鳴きまねをしてしまうのです。
と言うのも、かなり似せて鳴きまねをするとほとんどの場合、カラスが
似せた泣き声に反応するから。

これがなんとも面白い。

「だれ、いま僕に話しかけたの」と言わんばかりに泣き声の主をさがしている感じがするのです。

おかしいかな、ぼく。

もちろん回りに人がいる場合はやりませんよ。

おかしいでしょうか。


カジノロワイヤル見ました。

2009年02月06日 21時57分07秒 | Weblog
いいですよね、朝青龍。



えーっと、007カジノロワイヤル見ました。

つまらなかったー。時間の無駄だ。くだらねー。あんなの有難がって見る人の気が知れない。

暇つぶし?

それくらいにはなるかな。

基本テレビは見ないので、(NHKのいくつかの番組は別)たまにツタヤで映画を借りてみるのですが、このごろの映画は本当につまらないものが多いですね。

唯一面白いと思えるのはクリントイーストウッドがつくるものくらいかな。

そういえば、「魔法にかけられて」は面白かったなー。

取り留めの無い話になってしまった。

 

白バイ嫌い。

2009年02月05日 21時18分04秒 | Weblog
僕は白バイが嫌いである。

もちろん白バイだって嫌がらせで取締りをしているのではないことぐらい分っている。

それでもやはり白バイは嫌い。

原付で環七を走っているとこれでもかというくらい白バイに出くわすのです。

それも駐車している車を素通りしていくのです。

環七ですよ。

東京の大動脈みたいな道路じゃないですか。

環七あたりで駐車なんかされて見なさいよ。あっという間に渋滞です。

なのに素通り。

白バイはいったい何を取り締まっているのかと思いますね。

渋滞の一番の原因は違法駐車でしょう。たぶん。違うかも。

渋滞のかなりの要因になっていることは確かなはずです。

にもかかわらず、白バイのやっていることといったら、
原付のスピード違反でしょう。原付の二段階右折違反でしょう。

原付ばっかりじゃないですか。

いくら取り締まりやすいからって、違法駐車見逃してまで
原付を血眼になって探さなくたっていいじゃないか。

と、原付を乗ってる僕は思うのです。

半分は僕の偏見です。

でも、思うのです。

ちょっと遅いけど、朝青龍の件。

2009年02月04日 21時25分02秒 | Weblog
朝青龍もひと段落着いたので、なんとなく朝青龍のことなど書いてみようかなと思いました。

相変わらずひねくれた性格だな、と思います。

土俵でのガッツポーズはどうかと思いましたが、

最後の仕切りの「あれ」は意外と好きです。

あれですよ。あれ。

あれは私には歌舞伎の見得を切る仕草のように感じられるのです。

朝青龍の「あれ」をみるたび、「よ、まってました」と
声をかけたくなるほどです。

私には見えるのです。そんなふうに。

プリズンホテル、面白いです。

2009年02月02日 22時00分34秒 | Weblog
浅田次郎氏の「プリズンホテル」最高に面白いですね。

風のうわさでは聞いていたのですが、うわさにたがわず面白い。

権威に弱い私ですから、もちろん「ぽっぽや」は読みました。

でもそれだけでした。

「ぽっぽや」も良かったのですが、二度読み返したいとは思えなかったので、
それ以降浅田さんの小説には手を付けずにいたのです。

間違っていました。

これを読まずに死ねるか、というくらい面白い。

久しぶりに小説を読みふけり、笑って泣いて、満足しました。

読むべしです。

面白かった。