イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

得したような気分になった

2006年07月04日 20時25分20秒 | Weblog
日が長いと、なんだか得をした気分になる。
いつもと同じように仕事を終え、いつもと同じ時刻に帰宅したとしても、日が長いと、中途半端な英会話や、三日でやめた縄跳びや、そんなものの一つや二つ、出来そうな気がしてくるのだ。
無論、時間的余裕と、肉体の疲労度に大差はないのだから、そんな気にはなっても、実際のところやれるものでもないのだが。
それでも、会社を出てなお明るいというのは、なんとも気持ちがいい。
ん、むむむむ、なんだか大変なことを今悟ったような気がした。
日が長いなんて、そんな些細なことで僕の心は暗くなったり、明るくなったりするのだ。
逆に言えば、そんな些細なことに僕の心のありようは規定されてしまうと言うことだ。それはなんだか、例えるならば、悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるのだ。と言う物言いに似てはいないだろうか。
心が先か、体が先か。そんなところまで突き詰めたくなってきた。
心が先と思われていたことが、実は体の作用により、心が動いていることもあると言うことだ。
わかった。
心と体とは、実は、表裏のように密接な関係にあるのだ。心と体とは、そもそも切り離して考えるようなものではなく、相互に作用しあっているのだ。
つまり、僕が考えなければならないことは、どちらがどちらに影響を及ぼしているかではなく、どちろを優先させるかと言うことだ。
時として、心が望むことと、体が望むことは相反することがある。そのようなときどちらを優先させるのかと言うこと。
それがだいじだよお。いちにさんばににさんば、さんば、さんば、んんんんん、なんかちょっと頭が混乱してきた。
思いついたことをすぐに文章に起こすのは大変だ。んもう、支離滅裂です。