KBCオーガスタ、石川遼一位で予選通過

　　８月２７日のブログで、石川遼が予選通過云々と書いてたが、なんと一位で予選通過だった。インターネットでの２６日、２７日の予選結果一覧表だと、昨年このトーナメントで優勝した「池田勇太」や、同トーナメントで、嘗て４回も優勝したことがある「尾崎将司」までも予選落ちだった。

　　尾崎選手は、「ジャンボ尾崎」というニックネームで呼ばれ、抜群の飛距離と優勝回数の多さで人気者となった頃があったが、今や石川遼はじめ、若手の台頭で尾崎選手の存在感が薄くなってしまった。　　ベテランのプロゴルファーに対し、シニア大会も準備されてるようだが、尾崎選手は、あくまでも現役にこだわり、今回のトーナメント出場となったのであろう。栄枯盛衰はプロの世界では当然ながら、尾崎選手の予選落ちは、最盛期の尾崎選手を知ってるだけに、やはり一抹の淋しさを感じる。

　　予選落ちの選手の中に「すし石垣」の名前があった。彼は昨年、石川遼に匹敵するような大勢のファンを引き連れての決勝ラウンドだった。私も少し覗いてみたが、なんとグリーン上でのお笑い芸人なのである。もちろん同じ組でラウンドしてる他のプレイヤーの邪魔にならないように、ギャラリーを笑わせていたが、兎に角、面白く愉快なプロゴルファーだっただけに、僅か１打差の今年の予選落ちは残念である。

　　アマチュア選手も５名ほどチャレンジしたようだけど、決勝ラウンドに残ったのは１名だけだった。プロとアマチュアの実力の差を見せつけたようである。ひょっとするとチャレンジしたアマチュア選手の中から、石川遼を脅かすようなプロ選手が誕生するかもしれないし、そうあって欲しいものである。

　　石川遼の今日のスタートは最終組、１０時２０分のようである。一位の座をキープして、明日の最終日も最終組でスタートして欲しいものである。今日の夕方には、今日の成績と明日の組み合わせ、スタート時間がわかるだろうし、インターネットで調べるのが楽しみである。これによって、明日の自宅出発時間も決められる。



昨日のスナップ写真：インターネットより

石川遼,KBCオーガスタゴルフトーナメント

　　KBCオーガスタゴルフトーナメント、芥屋ゴルフ場で２６日初日スタート。期待の石川遼は、7位タイで初日通過（昨日夕方、インターネットで判明）２６日、２７日、予選２日間の累計成績が６０位タイまでの選手が、２８日、２９日の決勝ラウンドでプレイ出来る。従って６１位以下の選手は、バイバイサヨナラで賞金も貰えない。

　　私は芥屋ゴルフ場のメンバー特典で無料で入場出来る。昨年は、カミサンが石川遼を見たいとの事で、カミサンの入場券の当日分４０００円なりを払って石川遼のプレイを観戦した。今年も石川遼を見たいとの事なので、２５００円払ってカミサンのため前売り券をプレイガイドで購入した。主催者側の都合により中止とならない限りは、払い戻しは効かないので、石川遼には、前半二日間の予選をクリアしてもらう必要がある。初日の２６日が7位タイなので、余程の事が無い限り、石川遼が６１位以下の予選で失格というのは、あり得ないと思われるし、予選通過確実と思いたい。我々は、２９日の最終日を観戦日としてるので、石川遼が優勝に絡むような成績で活躍して欲しいものである。

　　昨年も石川遼が、このゴルフトーナメントに出場したが、彼が行く所、女性フアンが取り囲み、彼のプレイ状況を、じっくり見る事が出来なかったけど、天気も良さそうだし、今年も同じ状況となるであろう。女性フアンは石川遼のプレイを見に来たのでなく、彼の容姿を見に来た事に間違いない。主催者側にしてみれば、ゴルフを分かってても、分からなくても、一人でも多くの有料入場者がやって来てもらう方が望ましいわけだから、石川遼がトーナメント４日間全てプレイしてくれた方が、来場者が増えて助かるのである。

　　場内で、選手達の写真撮影は禁止されてるのに、デジカメや携帯電話で、カチャ・カチャとシャッター音をさせる女性フアンが多いので、場内係り員が注意するとしても、御免被りたい。

　　選手達は、お金と名誉のため全神経を集中させてプレイしてるのに、シャッター音みたいな小さな音でも邪魔であり、神経が散漫と成り、成績に悪影響となる恐れがある。

　　私とすれば、最終日２９日に彼のプレイをじっくり見てみたいものだ。木曜日のロト６は完敗だったので、せめて石川遼に期待したい。

ロト６、当たりますように

　　毎週木曜日は、ロト６の日である。私の友人から、ほぼ毎週、水曜日頃、ロト６当選予想番号１４個をメールで送ってくる。彼は、予想グループに会費を払ってるらしい。予想番号通りに当たる事は滅多になく、１４個の予想番号の内、たまに１つ、２つの番号が当たる程度である。

　　ロト６申込カードには、１から４３までの数字が並んでいる枠が５個あり、その１個の枠内から６個の番号を選んで当選を期待するのである。

　　宝くじ売り場に行って、ロト６申込カードと申込口数×２００円を添えて窓口へ差し出すと、申し込んだ数字６個が並んだレシートのような紙を「当たりますように」と言って渡してくれる。残念ながら、今まで当たったのは、当たり数字３個の１０００円が３回当たっただけである。昨年９月から始めたから、早くも１年経ったのである。過去１年間、ざっと１０万円はロト６を買ってるから、極めて投資効率が悪い。半額以上は、日本国の役に立ってるという「やせ我慢」で終わってる。

　　高額当選は難しいと分かっていても、ひょっとするとの期待感で、友人からメールで届いた参考数字を横目で見ながら、今日も宝くじ売り場へ５時頃までには、出掛けるつもりである。しかも今夜７時過ぎには、今日のロト６の当選番号がインターネットで分かるから、それまでの楽しみではある。

　　イタリーの世界遺産「アマルフィー海岸」行きを諦めるわけには行かないのである。

中学同窓生旅行会打ち合わせ

　　今日は、昼過ぎから、中華料理店「八仙閣」にて、中学時代同窓生の旅行会の打ち合わせを行った。通年は、同窓会を行ってきたが、来年には喜寿となるので、今年の同窓会は中止して、一泊二日の旅行会を思い立ったようである。

　　一人当たりの費用の問題もあり、取り敢えず往復ハガキで、参加、不参加の意思表示を集め、旅行会の細部について改めて検討する事とした。

　　旅行会社の見積書では、最低３０名又は４０名の参加等の見積もりが出ていて、３０名以下だと、再見積もりの予定となってる。参加者が少なくなると一人当たりの負担額が増える事になるのである。

　　出来る限り大勢の参加者を期待したいのだが、同窓会だと参加費用は６～７千円程度だが、旅行会の参加費用が３万円前後だと、見合わせる人も出てくる可能性がある。兎も角、ハガキによる返事次第で再検討という事になりそうである。

昨日の処暑について思うこと

　　昨日の8月23日は、二十四節気の中の暑処で暑さが和らぐ時らしいが、和らぐ所か、とんでもない暑さである。

　　二十四節気は、新聞、テレビなどで、紹介されたりするが、この二十四節気を参考にしてビジネスを展開することが多い。特に、立春、立夏、立秋、立冬、などの時は、春夏秋冬の新作を店頭にて紹介する事が多い。暑処となれば、店頭では、夏物一掃バーゲンと秋物新作の紹介とがミックスされた状況となる。

　　百貨店を覗いて見ると、婦人衣料売り場では、まだ夏物バーゲンの方が盛況のようである。私にとって最大の関心事はレストラン街である。昼食時間帯の午後１２時から１４時頃までは、各レストランの前の椅子には、空席待ちの客が並んでる。百貨店の近くにも、昼食のためのレストランがあるにも関わらずである。百貨店内のレストランは、決して安くはないが、それなりに旨いのである。但し、郊外のショッピングセンターと違って「かき氷」は無い。

　　私は、二つの百貨店の友の会に入会してて、毎月一万円、それぞれの友の会へ銀行自動振り替えで入金してる。年間振り込み額は十二万円だが、十三万円分の利用が出来るようになってる。つまり、二つの百貨店合わせて二十六万円分使えるのである。そして９０％は、レストラン街で使い、私の胃袋を満足させてるのである。つまり私のメタボの一翼を担ってるのである。暑処での暑さに対処するには、食欲だと思ってるし、出来る限り旨いものを食べることである。