夜は暑いので、私の部屋のエアコンを寝る30分ぐらい前にスウィッチを入れるようにしてる。エアコンを入れたまま眠ると体に悪く、風邪を引くこともあるから、部屋をクールな状態にしてエアコンのスウィッチを切って眠るようにしてる。すると眠りに入るのが早いようである。多分ガォガォのイビキつきで眠っていると思うが、汗でふと夜中に目が覚めて、シーツが汗で濡れてることが多い。目が覚めるのが、4時とか5時だったら、そのまま起きてパソコンの前に座る。シーツは洗濯機行きとなるが、シーツも何度も洗うと、生地が薄くなって擦り切れたような部分が現れてくる。
カミサンが「シーツの新しいのが要るかもね」と呟いてた。私にとってシーツは新しくても古くても汗を吸い取ってくれれば良いと思うけど、擦り切れだらけのシーツだと遠慮したい。そんなシーツはブツ切りにして、雑巾にしたほうが良さそうである。
雑巾の作り方を中学時代、家庭科の先生から教えてもらったが、残念ながら作り方を忘れてしまった。針と糸を手にする事自体、最後はいつの頃だったかも忘れてしまった。覚えてるのは針の穴に糸を通すのが大変難しかったことぐらいである。取れたボタンを縫い付けるのだったら、まだ頭の片隅にイメージが残ってるから、なんとか出来そうである。その前に、針や糸が入ってる裁縫箱の所在を確認しておかねばならない。頭の体操に針、糸を使うのも悪くはなさそうである。それにしても、シャツのボタンが無くなって困ることが少なくなったようである。ボタンの代わりにファスナーとなったからかも知れない。