ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

夏の甲子園高校野球大会

2010-08-13 09:07:34 | スポーツ
  高校野球夏の甲子園大会は連日の熱戦である。弱小チームだったけど、私は高校時代、野球部に在籍してたので、高校野球には、殊の外興味がある。中学3年間も野球部に在籍してたので、中学、高校、通算6年間、野球らしきものをやってたのである。弱小チームながら、野球の基本は教わったつもりである。基本の習得には、反復練習によって、体を鍛え、体で覚えるしかない。現在でもゴルフが出来るのは、この中学、高校時代に野球で鍛えた体力があったからだと思う。

  昨日の甲子園では、福岡代表「西日本短大付属高校」と山梨代表「日川高校」との試合があった。応援するのは、福岡代表が当然ながら、私のカミサンが山梨生まれなので、山梨代表も応援しなければならない。なんとも悩ましいところである。カミサンの弟が、医者だった父の後を継いで、りっぱに開業医として地元の皆様の信頼を得てるようである。「注射は看護師さんでなく、先生(カミサンの弟)でなくちゃ厭だ」という患者さんもいるらしく、患者さんの信頼感抜群のようである。医者だった亡父は厳しい中にも、家族を含め、人との絆を大切にしてた方だったので、弟先生も医者としての技量だけでなく、人間としての優しさも亡父の跡を継いだようである。子供は二人いて、弟先生のカミサンは弟先生の後ろ盾となって、弟先生の医療活動をしっかり支えてるようである。

  そんなこんなで、山梨とは少なからず縁があるので、高校野球の応援では、福岡か山梨かで悩ましいことになったのである。試合は福岡の西短が勝ったが、再戦すれば日川が勝つかもしれないというテレビで見た限りにおいて、実力伯仲の両チームだったと思う。