朝夕の冷えは、少し秋を感じさせてくれますが、まだ日中は気温が高いですね。
でも今26度。。。夏の37-8度から比べれば、爽やかなはずなんですが。。。
人間は勝手なものですね。少し気温が下がってせいか、このところ訃報が続いています。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
昨日、友人と羽根町の、暮らしの学校で開かれた作品展に出かけました。
講座の発表会で、随分沢山な作品が展示されていました。
友人の友人の方は、大友町と大友皇子の関係について研究なさっていて、発表されて
いました。壬申の乱で死亡したはずの、大友皇子が本当は、三河の国まで逃げてきて
40歳くらいまで生存されていてなくなったとか。大友という地名が残っているのも
そのためだとか。
私が知っているのは、壬申の乱で瀬田の橋で大海人皇子に敗れて、大津市で自害
(この頃の皇族の自害は、首吊りだったらしいです)したということなんですが。。
真実はどうだったんでしょうね?
朝夕の涼しさに、そうだ秋の七草を探してみよう!と思いついたのですが、クズなんかは
もうとっくに花は終わっていますね。桔梗もお隣さんちの畑で一花だけ残っていました
のを見つけました。撫子にいたっては、、、とうとう見つかりませんでした。
そういえば、小学生の頃は、川べたに行けばどこにでも咲いていたものでした。今は
お目にかかれませんねー
萩、ススキ(尾花)、葛、撫子、おみなえし、フジバカマ、桔梗(朝顔)
山上億良が詠んだ秋の七草の朝顔は、キキョウ、ムクゲ、朝顔と諸説あるようですが、
キキョウとする説が有力なようです。
山里でも、野草を見つけるのが難しくなりました。女性が強くなり、大和撫子とは
程遠くなってしまったから、ナデシコも儚くなってしまったのでしょうか?
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