アサガオのゲノム解読と冬支度

　　
　　今朝朝食をのんきに食べていたら、友人からメールが届きました。

　　「今朝の中日新聞朝刊に基生研の星野先生が研究しているアサガオのゲノム解読の生地が載っているよ。娘さんの研究手伝いの
　　　
　　　アサガオ研究ですよね」

　　　そうだ私は忘れていました。昨夜娘からメールを貰ってたことを。「記事が載ってたら新聞取っておいて」と。

　　　２年前は黄色いアサガオの栽培の成功だった。（私は入院中でした）

　　　今回は、ゲノム、、、知らなかったが全遺伝情報の事らしい。

　　　アサガオが４３０００個の遺伝子を持つことを突き止めたらしい。今年の夏は暑かったので、「苗が枯れてしまう」

　　　と大変そうではあったが、、、

　　　素晴らしい研究であったんですね。その一員に加わって携わってこられた娘は幸せだったかも。

　　　今後も頑張ってほしい！

　　「　アサガオより鰻の研究したほうが良いんじゃない」とはもう言えないね。


　　　
　　　　

　　　今朝から急に寒くなってしまったので、パッションフルーツの木を藁で巻いて、ビニールをかけてみました。

　　　こんなじゃだめかもしれませんが、運が良ければ冬越しできるかも！

　　　寒くなったから、気が付いたこと。
　　　　　
　　　
　　　　椿の花が咲いていました。

　　　　

　　　　椎茸が芽を出してきました。

　　　　

　　　　畑でアピオスの収穫をしました。

　　　　

　　　　季節に関係なく、立派な蜘蛛が獲物を待っていました。