★24日に悪性黒色腫の手術をしました。
10時に入院して、PM1:30から手術に入りました。
主治医からの説明で、右足の裏の悪性黒色腫(2×4)の外側を、5ミリ位切除する
その後、左側のお尻の川を10×5センチ位剥いで、足の裏に移植するという話でした
だから、順番に手術するのだと思っていたら、同時にスタートしびっくりしました
うつぶせに寝て準備OK!
「少しチクっとします」いやいや、部分麻酔は痛いのだ!、、、、「痛いです!」でも順番に
何か所か注射をする、、、、少し痛みが無くなったら、お尻の方の注射も始まる
足の方は見えないが、お尻の方の話は聞こえてくる
若い女医さんと、見習の先生のようである。「そこの皮を挟んで、、、そうそう、、、、その調子、、、、」
とか聞こえてくる。皮膚を剥いで、剥いだ後張り合わせなきゃならないから大変(こちらの方が時間がかかった)
1時間半位、二番目に痛かったのは、うつ伏せだから、枕に載せたあご!、、赤くなってしまって困った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/0ac709841d8eed6bbd6c8d0928939bf0.jpg)
手術後はこんな感じ、、、針坊主がついているみたい、、、足に縫ってある
「松葉杖を借りてきてください」との事で、次女と下の妹の付き添いで1階の整形外科の所まで車いすで行く
担当の方が、身長に合わせて高さ調節をして下さる
練習をするが、割合簡単!
「皮膚が剥がれると困ります」との事で
以後、昨日まで往復10数歩のトイレと、処置室に行く以外はほとんど歩かない生活
幸い痛みには強い私は、2回痛み止めを飲んだだけで我慢できた
ベッドの上で筋トレをするが、背中の傷も動かせば痛いからあんまりできない
テレビと読書とパソコンと、、、、テレビも令和になる話ばっかり! 飽き飽きしていたところ
昨日やっと抜糸!と言ってもあの針坊主を取り、お尻の皮膚の張り合わせの所をしただけである
「70%位移植した皮膚はくっついてます。かかと歩きはOKです。退院も良いです」
先生の気の替わらないうちに「退院します!」
「次回診察は、岡崎の市民病院でもいいです」もともと、市民病院から紹介されたんだからね
ラッキー!名古屋に行かなくて済む、、、で、次女夫婦のお迎えで帰ってきました。
松葉杖は返して来てしまったので、少々不便であるが、かかとをついて少しずつ作業も出来ます
又宜しく!