３月７日午後７時からの、早川円淨先生のお通夜は、新聞によると６００名の参列とか。
私は友人達と、お寺さんの座って見えるすぐ後ろに座っていましたから、後ろの方たちの事は
分からずにいましたが、とにかくすごい人でした。それだけ先生の人柄でしょうね。
通夜式終了後、ヒマナシスターズのメンバー数名による生バンド演奏で、「千の風になって」や「蛍の光」
の歌と演奏が行われていました、「千の、、、、」は先生のお好きな歌でした。
私が初めてこの歌を知ったのは、先生のお寺の西岸寺の忘年会でした。
「先生！お墓にいないっていったら、お墓詣りする人がいなくなるから、お寺さんがそんなこと言っちゃダメじゃない」
という私に、「美津代さん、いい歌だろう！」と言われました。
先生は風になってしまわれたんですね。
ネット上に随分書き込みがあったようですね。
８日の葬儀は、静かでした。
私の心の中には、４０数年の思い出が詰まっています。
教室にかかっている額です。教室を始めるときに、円淨先生に書いていただきました。
円淨先生の風が、春を呼んでくれました。
青木川の土手に芽を出していたつくしです。
竜金花に畑ワサビ
我が家の梅もやっと満開です。
のらちゃんは頭がよく、仕掛けた竹輪やご飯を上手に食べていきます。それでも３匹目が入りました。
２匹目。この子は男の子、パンが好きで、雀たちにあげると自分も欲しいから寄ってきます。
３匹目。この子は女の子でした。男の子だと思ったんですが。結構人懐っこい子です。