昨日9月12日月曜日、滝町寿会の親睦日帰り旅行に参加しました。
月曜日、本当は教室があるんですが、生徒たちにわがままを聞いてもらい、初めての参加をしました。
7:5分、仁王門からバスに乗車。ここからの乗車は14名、、、のはずなんですが、2名足りない。
東照宮鳥居前を出発したバスが来てもまだ来ない。お一人は郵便局前に変更されたとかで分かったが、、、、5分後やっと
到着。やれやれ!
郵便局前は5名。仁王門から移動した方もみえて、すぐに出発。
農協前、9名のはずが8名。10分ほど待って、迎えに行った幹事の方と一緒に到着。「すみません」の一言もなく
バスに乗車。やっと出発。待ち時間に、お茶とお菓子が配られて、早くも旅行気分!
39名にて出発!運転手さんは藤井さん、添乗員さんは岡崎交通社の、、、、さん。実は忘れました。
7:15分出発の予定が15分ほど遅れての出発となりました。豊田東インターから途中鞍が池パーキングでトイレ休憩。
一路土岐南多治見IC目指してバスは走ります。
缶ビールを飲む人、添乗員さんが梅酒やサイダー、氷を配って下さって、私は梅酒を2杯頂きました。
土岐南多治見ICを降りて、最初の見学地虎渓山永保寺へ。
ボランティアガイドの方に従って、まず、虎渓山に入る前にこの灯篭。
なんでも江戸の寛永寺が火災に遭った時に、移築したものだそうです。「江戸時代のものなら、瀧山寺の灯篭は鎌倉時代
のものも多いから、こちらの方が新しい」とは元市会議員のNさんの話。確かに!でも浅野匠の上の献上された灯篭も
あったような気がするが。
参道を歩いて坂を下ったところに黒門があります。
門をくぐった左手の山に瑞霊岩があります。石碑のようにみえますが、天然の石だそうです。
大きな地震の時にも崩れなかったそうです。
ここで虎渓山の説明
虎渓山は、700年に及ぶ歴史と、国宝を始めとする文化遺産、そして岐阜県下でも有数の景観で知られ、
本来観光地ではありませんが、多くの方々に癒しの地として開放され広く親しまれております。
虎渓山は、ごく若い雲水たち賀魂の成就を目指す修業の場です。そこは、御仏の教えを自らの肉体と同化する
ため、のどかでやすらぎに満ちた空気とは対称的に厳格なる修行の空間なのです。どうかこの者たちにとっての
静寂を乱すことの無き様、大声、喫煙などマナーには十分ご配慮下さい。
ここは臨済宗の禅寺だそうです。
まず、眼に入るのがいけのほとりに立つ国宝観音堂です。
国指定名勝庭園の中にかかっている、喜源橋です。
ボランティアガイドさんです。
この橋を渡り館の堂の前に戻り、また池を回って
国宝開山堂へ
池の向こうには、六角堂が。
堂の竜山には、16羅漢さんがおられるそうです。
名古屋の熱田さんと同じつくりの塀です。
永保寺の本堂は、地震で壊れて新築したばかりです。
さすが多治見、灯篭も陶器で造ってありました。
50分くらいの参観時間でしたので、もっとゆっくり拝観したかったです。
今度は、昼食場所である、下呂温泉のくさかべアルメリアへ
12:00~入浴時間で、PM1:00から1時間バイキングの昼食です。
男性はほとんどの方が入浴されましたが、女性は10名に満たない方しか入浴されませんでした。
折角温泉地に来たのにもったいない!
温めの露天風呂に、ゆったりしたせいか、バス車内で飲んだ梅酒のせいか、すっかり酔ってしまいました。
まあバイキングの時間には、すっかり治っていましたが、、、
飛騨牛の焼いたの美味しかった ! 炭水化物0の昼食ですっかり満足!
朝方心配された雨が、バスに乗ってから降り出しました。
「 岡崎も雨かなー 」と期待しつつ帰宅しましたが、中津川IC入るころには小雨に、、、
「アーア!岡崎はやっぱり雨が降りませんでした」
30分ほど早めに帰宅しましたが、途中お土産を私に寄ったYさんの奥さんと話し込んで、周りはすっかり真っ暗!
早く帰ったので、自彊術に行きたかったのだけど、結局遅くなってしまいました。
以前は、会社の慰安旅行や、議員さんの旅行、PTAの社会見学と地元の方たちと行く機会があったのですが
最近は教室の日と重なってしまい、全くいけませんでした。
妹や、娘たち、孫達、教室の人達との旅行ばかりでしたので、同じ町内の方たちとの旅行も良いものですね。
機会があったら又参加したいものです。
参加したNさんが、「ブログやってる?」と聞かれました。話してない方が見てくださるのは嬉しいものですね。