~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

サブタイトル変更

2013年06月17日 | 久商野球部

細かいことで恐縮なんですが、今日からサブタイトルを変えました。

何かを感じさせてくれるチームを応援します・・・と。

で・・・『何かを感じさせてくれるチーム』って、何なの?これは個人的且つ、全くの私の趣味嗜好です。

どんなアタリでも全力疾走するチーム。例えどんなに点差がついていても1点にこだわり、ピッチャーゴロでも1塁を駆け抜けるまで全力で走り抜くチーム。
ヒットを打った後も「とりあえずオーバーランしてます」的な途中でスピードを落とす走塁ではなく、ほんの少しのミスを見つけたら次の塁、次の塁を、常に前へ前へと“チーム全員”が積極的に狙う走塁。

守備では練習の時から色んな場面を想定して、全員が意思統一されたカバーリングに動ける・・・そんなチームを応援したい。そんな意味合いで変えてみました。


実は今年の福岡県NHK杯を観戦して一目惚れしたチームがあった。

このチームです


このチームのカバーリングに惚れた!

ほとんどのチームが投球練習後にキャッチャーがセカンド送球を行う。

大半のチームは最初からセカンドベースにショートやセカンドが入ってキャッチャーの送球を待っている。だがこれは試合ではありえない。盗塁に備えて最初からベース上にショートがいて、そのカバーのためにセカンドがベースの後ろに守ってるチームを見たことはない。普通はランナーが走った後にベースカバーに入るだろう。つまり練習のために練習になっている。

だが、このチームは違う。

全員が守備位置で待機している。それもショート・セカンドだけではなく外野手までもが。そしてキャッチャーの送球に対し全員が動く。

悪送球に備えセンターはやや前に、ライトはセンター方向に走り出す→レフトはセンターから三塁への悪送球に備えファールライン沿いにカバーに走り・・・全員が一球に対し次に起こりうるプレーを想定し動き出す。まさに花巻東高校を彷彿させる“本気のカバーリング”ですね。是非応援したいチームです。

勝つか負けるか、強いか弱いかなんてどうでもいい。そんな何かを感じさせてくれるチームを応援したい。

まぁ、どんなチームが出てこようと今年も思いっきり贔屓目で母校・久商を応援するのは間違いないんだが・・・。


面白いサイトがあった。

全国高校野球ランキングと云うサイト。

これは・・・・試合の勝敗に基づくランキングアルゴリズムにより全国の高校野球参加校約4000校をランク付け。
ランキングは秋季大会から夏の甲子園までを1年として,年毎に独立に集計を行っています。

左が全国順位、次に都道府県内順位


これによると我が母校・久留米商業の全国ランキングは並み居る全国クラスを押しのけ8位!

福岡県内では堂々の1位!と云う素晴らしい数字。

昨秋は九州大会ベスト8、今春の九州大会は優勝!と云う安定した成績を残したからでしょう。

今夏の大本命であり他校から異常なまでのマークをされるであろう久商。

だがそんな包囲網は軽々と蹴散らしてくれる。

20数年の沈黙を破り聖地で輝くアイボリーカラー!胸に輝く『KYUSHO』の文字がこの夏、何度もホームベースを駆け抜けてく行く。

そんな風景が目に浮かびます。

後悔先に立たずってのはまさに。。。

2013年06月16日 | プロ野球

勘違いも甚だしい。未だにHRが野球の華だとでも思ってらっしゃるんだろうか?

コスった当たりのオーバーフェンスや、どこかの球場のみで異常な打球の軌道を描く『ドームラン』と称される打球を喜ぶファンばかりだとでも思ってらっしゃるんであれば大間違いだ。

『統一球』を選手や球団に内緒で高反発係数のボールに変更していた。


加藤コミッショナーは記者会見で「知らなかった。知っていたら公表した。公表して悪いことは何もなかった。」

さらには自らの進退問題についても「私は不祥事だとは思っていない」・・・らしい。


流石に東大法学部出身らしい官僚的答弁です。でも・・・あなたと同じ東大法学部の後輩がCMでこう言ってますよ「いつ辞めるの?今でしょ!」と。

今回のことで分かった事と違和感を抱く事が幾つかある。NPBにコミッショナーは不要だと言う事。

ボールを変えると云う野球の根幹にかかわることを『NPB・日本プロ野球機構』の一番の責任者に知らせなくてもいいぐらいの存在なこと。

って言うか、この問題はもし加藤コミッショナーが知ってて隠蔽してたらダメ、もしもホントに知らなかったらもっとダメダメな無能っぷりを曝け出してしまう。

今季で2期目の加藤さんを強く推したのは本名は知らないが(なべやまつねきち? なべたつねぞう?)通称『ナベツネさん』と言う方らしい。まさか新聞記者上がりのこのお方が人を見る目が無いなんてことはないだろう。

とすれば・・・ちょいと穿った見方をすれば自分トコの「たかが選手」が集まった球団がより有利に働くようにルールを変えたい。であればコミッショナーはより無能な方がいい。しかも「他の球団オーナーは君がコミッショナーに再選するのは反対したんだ。でもオレがお前を強く推したからコミッショナー続けられるんだぞ。もし感謝の気持ちがあるなら・・・」な~んて深読みしすぎですね。

ただ、こんな大事な問題を下田事務局長独断で決められるものなのか? これだけの組織でありながらボールを変更した事実をNPB組織の2人しか知らないなんてことがありえるんだろうか?仮にそうだとしたら・・・全体の指揮系統・決定機関は一体どうなっているのか?不思議です。

そしてこの反発係数が高い飛ぶボールに変更された真実を知っていたミズノの人は、「打者が統一球に順応してきた」「打撃技術の向上の結果だ!」、そんな解説者達の議論をどんな思いで聞いていたんだろう。

「ごめんなさい!ホントはボール変えてたんだ。技術じゃなくてボールの反発係数変えたから飛んでるんですよ!」なんて言い出せず、握り締めた拳に爪が突き刺ささり血まみれでこの議論を聞いてたんだろうか?

もしミズノの方達が口止めされても良心の呵責に耐え切れず「ホントのこと行っちゃうぞコラー!」って爆発していたら・・・・外部からの情報でこの事実が発覚していたらNPBは今以上の壊滅的打撃を受けてたでしょうね。

でもオープン戦で旧統一球を使い、開幕してからは高反発仕様のボール?それは在庫処分のためNPB組織とメーカーがグルになって・・・って、そこまで考えたくないし、もしそうだったらコワすぎ。

オープン戦では抑えてたコースを打ち返されたらバッテリーは混乱するでしょうね。


ただ幾つか???と思うコメントもある。

日刊スポーツでは「飛ぶように変えたんだろうな、と確信はしていた」と記者が書いていた。

会見でも「我々でも気が付くのに、気がつかなかったのか?」という記者の質問が聞こえた。

ファンを裏切る行為と書いた記事もあった。で・・・そんな記者さん達はファンや読者に何をしてくれたんだろうか?

嘘つかれてムカッとするのはわかる。でも常に現場で直接取材しているんだし、我々でも気付いていたって言うんならただのファンではないんだし「なぜ真実を検証できなかったのか?」「なぜ真実を報じられなかったのか」っていうまずは自分達の取材能力の低さを恥ずべきでは?

以前も裏金や契約金の事実が発覚したときや、浮気がバレて反社会団体に1億円もの大金を原った・・・いや払った事件、あのときのメディアの追究も結局は有耶無耶だし・・・。


“そもそも論”から間違ってるんでは?本来の目的は「WBC公式球と比べてボールの反発力や皮質が違い過ぎる。WBCに出るにあたって少しでもその違和感を失くしたい。」スタートはソコだったはず。

で・・・今年のWBCの結果が物語っている。準決勝で敗けたってことはどうでもいい。試合だからそこに勝ち負けが付いて回るのはしょうがない。日本代表に呼ばれた投手がWBC球に対応出来ずに四苦八苦し、本来の力を出せず仕舞い・・・過去の2回大会同様の事が起こった。同じ過ちを今年も含めて3回も繰り返した。

加藤コミッシュナーがやらなければいけなかったことは、WBC公式球は縫い目の高さがバラバラで皮もパッサパサに乾燥してるローリングス社のボールから品質の高い日本製のボールに変えようではないか!そんなロビー活動をすべきだった。

勘違いしそうなのは統一球ってのはWBC球に統一しようというのではなく「統一球」の「統一」というのは、ミズノ、ゼット、アシックス、久保田運動具店とか各球団がまちまちのボールを使っていたのを「ミズノ一社に統一」し、自分の名前を刻印させただけと云う・・・。そしてそのボールが変わってることすら知らなかった『らしい』

もっと残念なのがナイターの試合中にこんな大事な記者会見するとか選手やファンをバカにし過ぎ!

最初から素直に発表し謝っとけばこんな大騒ぎにならずに済んだのに。ジョージ・ワシントンは桜の木を斧で切ったことを素直に認め謝辞したんで許してもらえた。(まぁ、ジョージ・ワシントンの幼少時に桜の木はアメリカに無かったんで、この話は全くの作り話なんだが)

もし100年後、(こんな状態の組織が100年後どころか50年後も存在してるかどうか眉唾だが)ちょいとマニアな方が2011、2012年のHR数・打率・防御率を2010年、2013年の記録と比較したら「この年はなにがあったんだーーー!」ビックリ仰天してしまうだろう。


そんな事を考えながら妻と二人でお出かけしている。

それにしても妻の買い物を待つ時間の長さったらどーいうこと・・・。

あとどれだけ待てばいいんだろうか?

知らないと言う事の愚かさ

2013年06月13日 | せつない話

昨秋、知覧特攻平和会館へ行き




若くして散った命、目的遂行の為には命を投げ出す事も辞さず、未来の日本のために、家族のために・・・

家族に認(したた)めた遺書の達筆さ、一文字一文字の力強さ、「靖国で会おう」彼らの覚悟に涙した。


そして先日はとある業務にて大刀洗平和記念会館へ。


久留米の隣町にあるにもかかわらず訪問するのは初めてだった。






国内に残された数少ない零式艦上戦闘機(通称:零戦)の操縦席の狭さに、「こんな狭い所で何を考えてたんだろうか?どんな気持ちで敵空母に向かって行ったんだろうか?」何とも言えない感情が込み上げる。


そして自分のあまりにも無知なことに忸怩たる思いをする。

大刀洗飛行場の歴史は古く、大正8年に大刀洗陸軍飛行場として作られたこと。

当時は東洋一の飛行場と称されていたこと。

B29より大空襲により壊滅的被害を受けたこと。

その中の一発が頓田の森(旧・甘木市、現・朝倉市)に避難している小学生達に直撃。たった一発の爆弾により、1年生から6年生までの30名を超える児童が一瞬の内に爆風で体を引き裂かれ、その体の一部が周りの木々や電線にぶら下がっていたこと。

そして何より、知覧は『大刀洗陸軍飛行学校知覧分校』として設立されたこと。

何にも知らなかった自分に自責の念にかられた。


知覧では遺書や家族への手紙から特攻隊員の気持ちを強く感じ取った。

だが大刀洗では残された家族側の気持ちになる。

それは、母に宛てた手紙。そしてアメリカ軍が落とした1発の爆弾による爆風で虐殺された児童の写真を見たからだろう。

誤解を恐れずに言うと、特攻隊員は目標を持ち命を捧げられた。そう言った意味では幸せだったのかも知れない。

だが残された家族は・・・特に母はどんな気持ちで死に行く、死ぬ為にだけに飛び立つ我が子を送り出したんだろうか?

母性がどういう物かは理解出来ないが、身を切るより辛かっただろうことは想像に難しくない。国を守る為とは言え、歯を食いしばり笑いながら見送ってくれた母の最後の愛情に涙せずにはいられなかった。


『戦争論』を書いた福岡出身のある漫画家の言葉を思い出した。

中韓にゴチャゴチャ言われようと靖国神社を参拝することは日本人としての義務であり、アメリカ白人主義者達が行った日本人の大量虐殺は忘れてはならない・・・・この言葉の意味が少しだけわかる気がした。

公と私

2013年06月11日 | 愚痴話し

今話題の『DJポリス』こと、警視庁第9機動隊の20歳代の男性隊員。



「皆さんは12番目の選手。日本代表のようなチームワークでゆっくり進んでください。けがをしては、W杯出場も後味の悪いものになってしまいます」

「車を通してください。ドライバーにもサポーターはいます。日本代表はフェアプレーで有名。皆さんもルールとマナーを守ってください」

「目の前にいるお巡りさんも、みなさんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。心の中ではW杯出場を喜んでいるのです」

「ここにいる皆さんは日本代表のチームメイトです。怖い顔をしたお巡りさんも、実は日本代表のワールドカップ出場を喜んでいるのです。どうか、チームメイトの言うことに耳を傾けてください」

トドメの「みなさん、おうちに帰るまでが応援です。どうか駅の方向に進んでください」

そして集まった群衆から自然発生的に「お巡りさん!」コールが・・・日本の警察も捨てたもんじゃない!

って、オイ!なんだこりゃ?これがユニーク?いい話し?みっともないにもほどがある。

この警察官の注意対象者は小学生ではない。大人に対してである。

渋谷や道頓堀で騒いでた連中ってのは大丈夫なのか?こんなみっともない注意のされ方をして恥ずかしいと思わなかったんだろうか?

あるTVコメンテーターが「ヨーロッパなんかもっと騒いでるし、ある意味やっとサッカー先進国に近づけたんでは?グローバルスタンダードですよ!」

何でもかんでも欧米のマネするのがグローバルスタンダードなのか?そんなんだったらいらねぇ~し。

むしろ、ジャパニーズスタンダードを世界に発信してください。「世界の皆さんは遅れてますよ!早く日本に、早く日本の道徳心に追い付いてくださいね!」こんぐらい言って欲しいが、現状は・・・。

勿論、W杯出場を決めたんだから熱心なファンのみならずとも『にわかファン』も大いに騒いでいいだろう。しかし騒いでいい場所、いけない場所ってモンがあるはずだ。

“公”“私”を区別する事は大事なこと。そんな事は小学校で習ってるはずだ。

人間生きていりゃ知らず知らずのうちに多少の迷惑はかけて生きてるでしょう。

でも交差点のど真ん中で騒げば・・・繁華街の橋から飛び込めば・・・「言わずもがな」です。


また暑い夏がやって来る。

隣の『火病』を患ってる国や、世界の中心は我々と云う自己中心的覇権国家から『参拝するな!』そんないちゃもんつけられビビりあがった永田町の方々の言い訳、『公人私人』にも辟易だ。

家族を守るために

日本を守るために

日本の未来のために命を捧げられた靖国神社に祀られている英霊が、他人に迷惑をかけると分かっててバカ騒ぎしてる若者や、ちょっと文句を言われりゃ簡単に主義主張を引っ込めてしまう永田町の方々を見てどう思ってらっしゃるんでしょう。

俺たちはこんな日本を作るために死んでいったんじゃない!そんな声が聞こえてきそうだ。


本日は業務にて大刀洗平和記念館に行く。

大刀洗飛行場から飛び立っていった特攻隊員の言葉を心に刻もう。

ガッツポーズ

2013年06月09日 | 日記

喧騒の中、中間速報からの1位をキープしたまま『さしこ』さんが初のセンター獲得!


次々とメンバーが発表されていく。それを満面の笑みと涙で祝福する。

その笑顔にある種の違和感、恐怖感を抱く。やはりそこは女の集団である。

あの笑顔の裏には女性特有のドス黒いモンが隠されていて、嫉妬的な感情が渦巻いてるんだろうな~、ハタチそこそこのガキンチョでも女の部分は満載してるんだろうな~そう思いながらドキドキしながら見ていた。

そしてここに生々しいデータを紹介します。

昨日の獲得投票数を換算すると・・・・

※CD1枚に付き1枚付いてる投票券として計算


指原莉乃   17495万円

大島優子  15840万円

渡辺麻友 11690万円

柏木由紀  11184万円

篠田麻里子 10678万円

松井珠理奈 8863万円

松井玲奈 8393万円

高橋みなみ 7865万円

小嶋陽菜 7717万円

宮澤佐江 7745万円

少々えぐい金額算出となったが、こう考えると日本経済の起爆剤にもなりうるんではなかろうか、そう思える程の金額になりつつある。

しかし彼女達の発信力はハンパない。あの短いコメントに自分の気持ち、感謝の気持ちを凝縮させファンの心を打つのは並大抵のコトではない。(もちろん台本がなければの話だが)


しかしそう考えると名作ドラマと称される『渡る世間は鬼ばかり』には少々ハテナマークを付けざるを得ない。

あのドラマは長ゼリフで有名だ。しかしどうなんだろう?

すべての描写を長ゼリフ伝える『橋田作品』ってのはむしろ表現力って云う点では欠点であり、役者の演技力と言う質を落としてるんではなかろうか?

また話が逸脱していきそうなので元に戻すが、AKBの皆さんを高校球児やプロ野球選手も見習って欲しいぐらいのコメント力だがそれは無理・・・・だろう。

なんせ今年のとある県の夏の甲子園予選の抽選会で「ガッツポーズは禁止です」そう勧告されたらしい。

なんじゃそりゃ!だ。「負けたチーム、打たれた選手の気持ちになれば・・・」余計なことだ。

負けたチームは思い切り泣けばいい。打たれた投手は思い切り悔しがればいい。勝ったチームは喜びを爆発させればいい。

高野連の方々は常々「気持ちが大事です」なんておっしゃってるが明らかに矛盾してないだろうか?

たかだか高校生の子供に自分の感情を押し殺し野球をさせてどうするんだろうか?

金八先生の「我々はロボットを作ってるんじゃないんです。毎日毎日人間を作ってるんです」こんな言葉が心に染みる。

今年の夏も全力で駆け回る高校生、最高の笑顔のガッツポーズを見たいと思う「中年の主張」でした。

でもこれと


これだけはやめとけ!あまりカッコいいモンじゃないぞ!



沈黙は是か非か?

2013年06月08日 | 日記

「もう勘弁してやれよ!」ワイドショーやネット上では辟易するほど『やぐっちゃん』の不倫を伝える。

ホントに見たかのように書き立てて言いまくる『芸能ジャーナリスト』と称する方々は「ホントにその情報の裏は取れてるのか?」そう勘ぐりたくなる話ばかりだ。

不倫相手の梅田さんが裸で慌てて寝室のクローゼットに逃げ込んだとか、その様子を見た中村さんは近くに住む矢口さんの母親を呼び出し、コトを終えた直後と丸わかりの恰好だった矢口さんと梅田さんには「お義母さんが来るまでそのままの恰好でいてくれ」と指示。駆けつけた矢口の母親はその光景にびっくりし、矢口さん梅田さんと一緒に中村に土下座したとか、

矢口さんはなんとか中村に口止めしたかったようで、中村さんの元に「2000万円で悪者になってくれないか」など身の危険を感じるような電話がかかってきたらしい。

おいおい!マジか?って、もしこれがホントならニュース‐ソースはこの場にいた4人のうちの誰かになる。

中村さん(元旦那)、矢口さん(元嫁)、梅田さん(間男)、矢口母。

中村さんが「よしよし、嫁を悪者にし浮気された可哀想な旦那を演じれば仕事が増えるぞー」なのか、

梅田さんが「これで知名度アップ成功!モデルからタレントに転身できるぞー!」なのか、

まさか矢口さんが「いや~この前イケメンモデルとヤッてる時に旦那帰って来てさ~」・・・言う訳ないよね。

「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ。この前ウチの娘が旦那が留守中に男を連れ込んでさ~」・・・これもないよな。

もう怪しいすぎる、ってか信用出来ない。

関係者によると・・

ある情報筋によると・・・

結局は不倫記事をおもしろおかしく書き立ててる、ただの“推測”記事ですね。

これに目くじら立たて「浮気するなんてけしからん!」、「結婚制度を否定するかのような軽率な行動!」、「嫁が浮気するなんてとんでもない!」・・・そして、ちょっとでも矢口さんを擁護するようなコメントには一斉攻撃。


まったくみんな自分のことは棚に上げすぎだろ!

この日本に何組の夫婦がいるのか知らないが、「結婚して1度も浮気したことがない!」そう言い切れる旦那さんが以外何人いるんだろうか?

「妻以外の女性になんてトキメかないよ!」こう言い切れる清廉潔白な旦那さんが以外に何人いるんだろうか?

「男の浮気はいいけど女の浮気はちょっとね」な~んて、男女平等の時代だ!浮気に男も女も関係ない。まったく勘違いも甚だしいぞ。

まぁ、男女平等ってのは『男性の地位を女性の地位の高さまで上げるコト』が正解ではあるが・・・。


「ちょっと反省してるふりしてどうせすぐTVに復帰するんだろ。倫理観もモラルもない女だ!」

なんだそりゃ?倫理観やモラル?そんなの持ってる人がTVに出て偉そうに喋ったりカメラの前で脱いだりしねぇ~だろ!

薬や暴力事件で前科モンになってもTVに出てる人はいっぱいいる。

それを鬼の首を取ったかのように騒ぎ立ててどうすんだ?

飲みに行ってタイプのイケメンがいた。自分の性欲を抑えきれずに家に連れ帰ってヤっちゃった。ただそれだけ。それだけの事。(そんな本能の赴くままの女性がいるなら紹介して欲しいぐらいだ!)


と、思ってたら今度は中村さんが矢口さんに暴力を振るっていたらしいとの話まで・・・。

もうここまでくりゃ~冷戦時代のアメリカ・CIA 対 ソビエト・KGBの情報戦よろしく、矢口・アップフロントプロモーション 対 中村・ワタナベエンターテインメントの代理戦争的情報戦となりつつある。

近代の戦いは情報を制するモノが戦いを制するである。

果たしてこの情報戦を制するのは・・・・ぶっちゃけ「どーでもいい」だ!

それよか『AKB選抜総選挙』なんかを生放送してしまう日本の未来の方が数倍心配なんである。

5月22日に発表された中間速報で33位の川栄李奈さんがアンダーガールズに入れるのか、はたまた一気に選抜入りを果たすのか?

同じく中間速報で13位だった山本彩(NMB48チームN)がこの順位をキープ出来るのか?

朝長美桜(HKT48研究生)がどこまで順位を伸ばせるんだろうか?

いや・・・そんな事すら興味はない。

AKBに対し100%の感情移入出来ない理由・・・それは草分け的存在である『おニャン子クラブ』もプロデュースしていた秋元氏。

同様にメンバーには『恋愛禁止』をうたっていた。が・・・である。

こともあろうに会員番号16番『高井 麻巳子』と恋愛→結婚しやがった。


まさに悪魔の所業である。彼は当時の高校生クラブ活動では高校野球をも凌ぐ『こにゃん子クラブ』会員を敵に回したのだ。

書いていて思う。強く思う。今日はまったくオチが見つからない。自分でも話の着地点が見えない。

こんな下らないブログを書くしかないぐらい暇を持て余す、アンニュイな土曜休日出勤である。

可能性

2013年06月07日 | 日記
「46歳の僕にもチャンスある」

15歳の時に1%の可能性を信じ夢を追いかけブラジルに渡り

46歳の今、ほぼ0%の可能性を信じブラジルを目指す。

常に前向きであり、自分の可能性を追い求め、自分を信じるために究極まで練習に励む姿勢たるや、ただただ格好良い・・・その一言です。


このカズさんの言葉に「無理だから諦めろ」、「何歳だと思ってんだこのオヤジは!」、「また勘違いしてる。アンタらがやってた代表と今の代表はレベルが違いすぎるってコトに気付け!」、「いくつまで夢を追いかけてるんだ!」・・・辛辣な意見も多いのは確かだろう。


でも『カズ』にはそんな言葉は届かない。

夢を追いかけるのに年齢は関係ない!

ほとんどゼロであろう可能性のために本気で努力してる姿は無条件で格好良い。

あのカズさんの身体は適当なトレーニングで出来る体じゃない!

強い気持ちと意欲を保ち、実際に行動してる事は称賛するしかない。


ただ凄く残念なのは「サポートメンバーでもいいからカズをブラジルに!」、「カズのために残り1枠空けてやれ」、「アドバイザーとしてザックジャパンに!」

そんなのはカズさんは望んでないだろう。お情けや人情、あるいは功労者だから・・・で、もし選出されてもカズさんは辞退する。

カズさんが目指してるモノはW杯でピッチに立つことでもない。W杯でゴールを決めるコトでもないだろう。

日本のために・・・日本が勝つために自分を高めて堂々と青いユニホームに袖を通すそれだけでしょう!

46歳の今尚、本氣で夢を追い掛けてるカズさんを応援する。


ただのサッカー素人の私の個人的な意見ですが・・・負けてる時の最後の15分での選手交代はハーフナー選手よりカズさんの方が得点出来そうな気がする。

生まれ変われるとしたら・・・

2013年06月05日 | 日記

5大会連続でW杯出場を決めた日本代表。



もし生まれ変われるとしたら・・・いや、もし自由に生まれ変われる人間を選べるとしても本田選手にはなりたくない。

あんなプレッシャーがかかる場面で、当たり前のように自らボールを持ち、悠然とペナルティーマークにボールをセット。

これを外したら負ける、そして次の最終戦で負けたらW杯に出場出来ない可能性が高くなり、日本中から戦犯扱いされバッシングを浴びる。そんな状況下でもど真ん中に、しかも当たり前のように平然と決める精神力。

あの状況下が私だったら・・・おそらくあの僅かな時間で胃に3つぐらい潰瘍が出来てるだろう。

もし生まれ変わりを選べるんなら、PKを蹴る本田選手の脇で万が一キーパーが弾いた時にチョコンと蹴ってゴールするような選手に生まれ変わりたい。

しかし彼のメンタルの強さはどこから来るんだろうか?

生まれつき?

色んな逆境を乗り越えてきたからなのか?

あるいは優秀なメンタルトレーナーでも付いてるのか?

彼の強い心の秘密が知りたい。

なんせ私、あるはずもないのにバレンタインのチョコが「机の中に入ってるんじゃないのか?」登校してすぐドキドキしながら机の中見たり、何一つ用事もないのに心臓バクバクさせながら無駄に放課後の教室に残っていたり、可能性はほぼゼロなのに「はぁは~ん、みんなに見られるのが恥ずかしいんでコッソリ自宅に届けてるんじゃ・・・」口から心臓が飛び出しそうなぐらい緊張をしながら帰宅したり・・・そんな小心者なのである・・・いかん、また脱線し始めた。

もちろん心の強さだけで勝てるとは思わないが、勝利するための大前提が心の強さだと本田選手に再認識させてもらった。


実はこの試合で「やっぱスゲーな!」と思ったのは試合後の長友選手の言葉だ。



【日本代表コメント】長友「僕らは本気で優勝狙っているんで」

「W杯アジア最終予選、日本1‐1オーストラリア」(4日、埼玉)

 DF長友佑都「うれしいですけど、まだまだ僕らは本気でワールドカップ優勝を狙っているんで。これは通過点だと思うので、個人としてもそうだし、成長していかないといけない。努力していきます。(同点のPKの場面は)ケイスケ(本田)はメンタル強いんで、アイツなら決めてくれると思いました。さすがです。ワールドカップ出場を決めることができたのも、ユニホームを洗ってくれたり、マッサージをしてくれたり大舞台を裏方の人が支えてくれた。僕らは幸せです」(デイリースポーツ)



当たり前のように裏方さんに感謝の言葉が口から出てくる。

この辺の団結力が『チーム日本』の強さなんだ!これが日本の強味なんだ!そんなことをCS放送の『レッツゴーヤング』で楽しそうに会話してるトシちゃんと聖子ちゃんに遥かなるノスタルジーを感じながら書いている。


こんなCMにすら妬いていた少年時代を懐かしむ



しかしサッカーのキャッチフレーズでもあるこの言葉「絶対に負けられない戦いがそこにある」


この言葉はサッカーの試合後、渋谷スクランブル交差点で狂気と化し、暴徒化したサポーター達に対応している警察官に送るべきだと考えるのは私だけなんだろうか?




愚の骨頂

2013年06月02日 | 日記

昨夜は嵐のような雨が吹き荒れた。

今日のミスは私の判断の甘さが招いたことだ。

「もうこんだけ雨が降ったら明日の招待試合は中止だね!桐光の松井投手が見れないのはザンネンだけど、毎週末日本各地に遠征させられたら潰れちゃうしね。このままだったら高校野球に殺されるしね!・・・・だったら飲むしかナイよね!!!」


目が覚めたのは正午・・・妻からの置手紙・・・「何度起こしても起きないので先に高校野球の試合を見に行ってます。」

おいおい!俺あれだけ「桐光の松井投手はすげーぞ!将来プロで活躍する選手が福岡に来るんだよ!一緒に見に行こうね!」

そう話してたよね・・・もう忘れちゃったのかな?


・・・結局、昨日買ってきた松井投手用SDカードも出番を失くした。


今・・・一人で体育座りをし、イジけながら不貞腐れてながらCS放送の『世界の中心で愛をさけぶ』を見ている。

廣瀬亜紀(綾瀬はるか)の演技に引き込まれ、命の切なさに涙する。


また、今年中に行きたい場所が増えた。

それは初夏の鳥取砂丘であり


晩夏のセカ中のロケ地、静岡県賀茂郡松崎町であり、


この『サクちゃんのコロッケパン』を食べたくなり



初秋の飛騨高山に行きたい。



また今日も愚の骨頂な1日だ。

お~佐藤選手が・・・・

2013年06月01日 | プロ野球



ハム・大谷“投手”が初勝利!

突如ストライクが入らなくなったり、逆転してもらった次のイニングに再び追いつかれたり、クイックが遅かったり・・・

まだまだ課題は多いだろうけど高卒新人、去年の今頃は坊主頭で甲子園目指していた少年だ。

口の悪い解説者か評論家は知らないが、「ソフバ・武田投手や、楽天・田中将大、西武・松坂投手の新人時代に比べれば足りないモノが多い」・・・そりゃそうだろう。彼等は高校時代からすでにフィールディング、牽制ターンの素早さ、クイックモーションを身に付けていた。

確かに大谷投手に素早い牽制ターンは持っていない。クイックも遅い。

だが、それらを補って余るモノを持っている。彼の球速がそれだ。

今、日本のプロ野球に「とりあえず投げてます!」的な感じのフォームで150キロを超える速球を投げ込める投手が何人いるんだろうか?

クイックモーション(大谷投手は遅い部類だが)で148キロ前後を普通に投げれる投手が何人いるんだろうか?

投手に専念すれば200勝?打者に専念すれば2000本安打?ケガや故障が心配?

確かにそうでしょう、200勝、2000本安打はプロの中でも超一流の証でしょう。しかしそれよりも大きな事に挑戦している。

大谷投手、ここはデーンと「目標は200勝、2000本安打です!」そうぶちまけて欲しい。

常識なんて踏み潰せ!

前例がない・・・ならば大谷選手が作ればいい。

ケガが心配ならサラリーマンでもやっとけ!プロ野球選手なんだから夢を売れ!


大正9年、日本初のプロ球団『日本運動協会』が発足して以来(ココまで書くとちょいと大げさか?)、まだ誰も成しえていないコトに挑戦している若者がいるのである。
それも「大谷選手ならひょっとして・・・」そう思わせてくれるような逸材だ。

今日はたくさんの収穫があったTV観戦だった。

まるで大谷投手の登板に合わせるかの如く、今日から10日間スカパー無料デーであり、

今日の札幌ドームで始球式した野球少年(6年生12才)と大谷投手が6つしか違わないこと。

横浜高校OBの佐藤選手がハムにいたってこと。

(涌井秀章と石川雄洋の2学年下で高濱選手の1学年上、)いつロッテからトレードされたんだ?

実況:結城アナ、解説:水上善雄(元ロッテ)コンビの安定感ある放送は、やはり他の追随を許さず群を抜いていること・・・だ。


いま・・・こんな下らないブログを涙しながら書いている。

なみだで~文字がにじんでいま~す♪

ならぬ、なみだで~キーボードがにじんでいま~す♪だ。

母の愛情・・・息子の照れくささの中にある感謝が涙を誘うのである。



ちなみに妻に見せたたら「はぁ?最初にテーブルの上に食べ終わった弁当置いてる時点でムカつくでしょ!私だったら流しでちゃんと水に付けて置いとけって!って怒ってるね」

やはり女性は現実主義だ。

さっ飲み行ってこよ!

待ってろよ!ホワイトエンジェル!