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ハム・大谷“投手”が初勝利!
突如ストライクが入らなくなったり、逆転してもらった次のイニングに再び追いつかれたり、クイックが遅かったり・・・
まだまだ課題は多いだろうけど高卒新人、去年の今頃は坊主頭で甲子園目指していた少年だ。
口の悪い解説者か評論家は知らないが、「ソフバ・武田投手や、楽天・田中将大、西武・松坂投手の新人時代に比べれば足りないモノが多い」・・・そりゃそうだろう。彼等は高校時代からすでにフィールディング、牽制ターンの素早さ、クイックモーションを身に付けていた。
確かに大谷投手に素早い牽制ターンは持っていない。クイックも遅い。
だが、それらを補って余るモノを持っている。彼の球速がそれだ。
今、日本のプロ野球に「とりあえず投げてます!」的な感じのフォームで150キロを超える速球を投げ込める投手が何人いるんだろうか?
クイックモーション(大谷投手は遅い部類だが)で148キロ前後を普通に投げれる投手が何人いるんだろうか?
投手に専念すれば200勝?打者に専念すれば2000本安打?ケガや故障が心配?
確かにそうでしょう、200勝、2000本安打はプロの中でも超一流の証でしょう。しかしそれよりも大きな事に挑戦している。
大谷投手、ここはデーンと「目標は200勝、2000本安打です!」そうぶちまけて欲しい。
常識なんて踏み潰せ!
前例がない・・・ならば大谷選手が作ればいい。
ケガが心配ならサラリーマンでもやっとけ!プロ野球選手なんだから夢を売れ!
大正9年、日本初のプロ球団『日本運動協会』が発足して以来(ココまで書くとちょいと大げさか?)、まだ誰も成しえていないコトに挑戦している若者がいるのである。
それも「大谷選手ならひょっとして・・・」そう思わせてくれるような逸材だ。
今日はたくさんの収穫があったTV観戦だった。
まるで大谷投手の登板に合わせるかの如く、今日から10日間スカパー無料デーであり、
今日の札幌ドームで始球式した野球少年(6年生12才)と大谷投手が6つしか違わないこと。
横浜高校OBの佐藤選手がハムにいたってこと。
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(涌井秀章と石川雄洋の2学年下で高濱選手の1学年上、)いつロッテからトレードされたんだ?
実況:結城アナ、解説:水上善雄(元ロッテ)コンビの安定感ある放送は、やはり他の追随を許さず群を抜いていること・・・だ。
いま・・・こんな下らないブログを涙しながら書いている。
なみだで~文字がにじんでいま~す♪
ならぬ、なみだで~キーボードがにじんでいま~す♪だ。
母の愛情・・・息子の照れくささの中にある感謝が涙を誘うのである。
ちなみに妻に見せたたら「はぁ?最初にテーブルの上に食べ終わった弁当置いてる時点でムカつくでしょ!私だったら流しでちゃんと水に付けて置いとけって!って怒ってるね」
やはり女性は現実主義だ。
さっ飲み行ってこよ!
待ってろよ!ホワイトエンジェル!
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