~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

第8回福岡県春季高等学校軟式大会

2012年05月17日 | 高校野球

5月19日(土)から開催される 『第8回福岡県春季高等学校軟式大会』組み合わせです。


高校野球の代名詞でもある硬式野球。その華やかさである打球音や攻撃力、それに圧倒的なスピード。

それも高校野球の醍醐味ですが、軟式野球の「1点もやれない」、「点取られたら負ける」・・・こんなシビアさが要求される守備陣の緊張感・・・
そんな高校球児の緊張感が見てる人達に伝わり、手に汗握る試合になること間違いない。


皆様も是非一度ご観戦を!






同じく5月20日(日)『2012マスターズ甲子園 福岡県予選大会』の準決勝・決勝が、穂波野球場にて開催されます。

準決勝 第一試合 10時   小倉工業OB - 祐誠高校OB

    第二試合 12時   伝習館OB  - 宗像高校OB

決勝戦 14時30分開始となってます。

久留米商業OBの名前がないのが寂しいところではありますが・・・。


すいません・・・私・・・・ノックアウトされました。ゴメン


11月開催の『秋の甲子園 マスターズ甲子園』行きの切符を手中に収めるのはどのOBチームか?

ぶっちゃけ.....久商OB負けたんでドコでもいいんですが


さぁ、OBチームの皆さん・・・・あの夏の忘れ物を取りに行こう!

ステキな出会い

2012年05月16日 | 日記

昨日・・・ステキな出会いがあった。

「くぅ~、そんなことまで知ってるの?そこまで憶えてるの?」ってぐらいの高校野球マニアの方と出会った。

いや・・・マニアと呼んだらマニアの方が可哀想だ。病的だ。もはや治療する薬も手段もなく、医者もサジを投げ逃げ出す末期症状の高校野球病を患っている。


私も好きだが、その方の知識と記憶力には遠く及ばない。一晩では足りない。語りつくすためには1ヶ月の時間は要するだろう。

是非また病気が進行した状態でお会いしたい。

その時は・・・甲子園で派遣審判員として元気一杯ジャッジしてる姿を応援したい。頑張って下さい!

本氣で応援します。



もう一人の方は、学生時代と同じまま(たぶん)、笑顔が似合うカワイイ女性だ(おそらく)。

ホントに当時のままであり、変わったところといえば・・・少し小じわが増え、少し体重も増え、少し体の線は崩れだしてる代わりに、ほうれい線がハッキリし出だしたくらいである(すまない。後輩と分かったとたん、こういう扱いになるのは久商独特の縦社会であるため仕方がない)。


「画像はキレイに修正してアップするね」とは言ったものの面倒クサイんでやめた。

こんなに笑顔がステキな女性は「テレビでしか見たことない」ってくらいカワイイのである。




が・・・・画像を眺めながてたら・・・・妙な事に気付いた。


彼女には笑顔よりも・・・




ダンボールに詰め込んだ食料を持つ姿が一番似合ってるんじゃ?....いや、似合いすぎっ!

でも・・・・昨日の私の話しは『P・球団のこわ~い監督』にはご内密に。野球部の強烈な縦社会は今も健在してるんだから。


こんな最幸な1日を演出してくれた飯田君に感謝します。

「あっと言う間に時間が過ぎるとは昨日のような時間を言うんだろうな」体感させてくれた飯田君。「ありがとう!」

シード校決定?

2012年05月15日 | 久商野球部

2012夏・・・福岡県南部のシード校が以下の11校に決定。

福工大城東  東福岡  筑陽学園  福大大濠  

筑前  九産大九産  久留米商業  祐誠  福島  大牟田  西短大附属



福岡第一  東海第五  沖学園  三池工業  柳川  九産大九州  福岡工業etcのシード漏れした強豪校がどのパートに入ってくるのか? 


選手達の命運を握る抽選会は......6月20日!!


※ このブログ、誤字脱字や情報の間違いが多々あるのは周知の事実である。詳細は主催者発表にてご確認ください。




先日のNHK旗の悔しいシーンです。

50秒過ぎの右翼手・・・ガックリを体現してます。


先日のブログでも書きましたが、この打者が飯塚高校の2番バッターです。


甘い球・・・やはり許してくれません。

『第25回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』-2

2012年05月14日 | 高校野球
今朝に続き『第25回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』第二段です。

まずはお詫びと訂正-1からです。久商・先発投手、5回1失点と記してましたが、5回2失点の誤記です。

訂正-2です。西短-飯塚戦を4-5と記してましたが、4-9です。お詫びして訂正いたします。



コメントを頂ける『サファリの美女』さん、いつもありがとうございます。

本来は画像を付けてお礼をしたいところではありますが、「うちの美人妻をーー」ってご主人から嫉妬されると困りますのでやめときます。


それでは、『第25回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』戸畑高校-自由ヶ丘高校戦です。

前日の試合で今秋のドラ1候補、福工大城東・笠原投手をKOして勝ち上がった戸畑。笠原君の調子が悪かったのかな?なんて思っていたら・・・・フェイスブックの友達からの情報によると、「笠原君の調子どうこうよりも戸畑打線が素晴しい」との事。

左の好投手をKOした戸畑打線が右の好投手、自由ヶ丘・本村君をどう攻略するのか?興味深々で観戦。

が、すぐに答えが出た。1回の表、先頭打者が初球を強振。


その後も出てくる打者、出てくる打者のすべてがファーストストライクをフルスイングしてくる。
「こりゃ~徹底してるな!」とにかく積極的である。見事にチーム戦略を全選手が徹底してやっている。

どの打者も同じタイミングで始動し、ファーストストライクを積極的に振ってくる・・・しかしこれは諸刃の刃である。

打つときは全員、打てないときも全員・・・となってしまう確率が高い。

しかし無責任な観客の一人として言わせてもらえば「気持ちいい~~」と思わず口をつく打線です。

「よく初球からタイミングが取れるな!」と思い見ていたら・・・戸畑の打者は全員始動が早い。
すべての打者が投手の“ある始動時”にタイミングを合わせ動き出してる。

「これってどこかで見たな~、なんて思い出してたら・・・あっ!



このチームに似てる打者の動き出しだ」・・・ここまでの長打力はないにしても打球が鋭い。

そしてこの試合でも本村投手をKOした。ただ本村投手、本来の調子とは程遠かった。

スピード・コントロールともに苦しみ、「オレが自由ヶ丘のエース、本村だ!」この名前だけで投球していたが、勢いに乗ってる戸畑打線を抑えられなかった。

抑えられなかったがピンチで失点を防ぐ、あるいは最小失点で切り抜ける投球は見事。

牽制ターン、クイックともに素早く、「良い投手だな」・・・再認識した。

一方、戸畑投手・・・スタンドのオヤジ情報だが3番手の投手らしいが、本村君より良い球を放っていた。

変化球は・・・まぁ置いといて、直球は確実に今日の本村君より上だった。

ソフバ攝津投手を彷彿させるテイクバックです


正直、球速には全く興味はないが、MAX139キロを記録していた。


ちなみに・・・私が好きな投手とは・・・

① コントロールがいい。(6割は狙ったところへ行き、外れるとしてもアウト・ローを狙った球が外に外れすぎる投手。外を狙った球が中に入らないと言う意味でのコントロールです)

② クイックが上手い。(ただの早投げではなく、素早いモーションで投げてもボールが浮かない、極端に球速が落ちない)

③ 牽制ターンが早くフィールディングがいい。

この3つが備わってる、あるいは意識してる投手が好きです。(もちろん個人的嗜好です)

そういった意味では・・・戸畑・投手、計測出来た(6回)クイックの最速タイムは1.54秒・・・ちょっと遅い。
捕手が相当強肩、且つ送球動作が素早くストライク送球でない限り盗塁を刺せない。

が、ホントに良い球投げてます。プロ注目のこの打者からもインコースの直球で三振を奪いました。


彼のような投手が3番手・・・戸畑の夏が楽しみです。


面影・・・変わらないですね!

『第25回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』

2012年05月14日 | 久商野球部

5月としてはやや肌寒い、薄曇りの天気の中行われた『第25回NHK旗 福岡県選抜高校野球大会』






以前のブログでも書きましたが過去10回の大会で優勝したチームは夏、一度も甲子園に出場してない、『NHK旗で優勝した高校は夏は勝てない』と言ういわく付きの大会。

過去すべての大会を振り返っても、全24優勝校の中、そのまま夏を制した高校は3校。

香月投手(現オリックス)を擁した柳川高校、

村田投手(現巨人)率いる東福岡、

翌年も田中 賢介選手が打線を引っ張る東福岡と3校しかない。
※間違えてたらすいません。

まぁそんなジンクスは選手にとってはどうでもいい事で、「この大会からいかに調子を上げていくか!」が大事なのである。


我が母校、久留米商業は飯塚高校と対戦。前日の一回戦では西短大附を5-4で下し勝ち上がってきた強豪。

両チームの先発投手






久商・先発投手、ピンチを招きながらも、なんとか5回をソロホームランの1失点のみ。先発の役目を十分果たす。

6回の攻撃は、ここまで力投してきた投手に代打を送ると・・・一塁線を抜く二塁打でチャンスを作り、



4番のタイムリー三塁打等で逆転。なおも二死満塁と飯塚高校を攻め立てるが、ここぞ!って時に投げ込むストレートはやはり力がある。さすが楽天・辛島投手を生んだチーム、いい左腕が育ってます。



その裏、変わった投手が先頭打者に四球を与え、犠飛とタイムリーで3-4と逆転される。

試合は結局そのまま 3-4で敗戦。



やはり高校野球、失点する時は四球や失策が絡みますね。


(コレは失策画像じゃありません。イメージです)


しかし飯塚の2番・3番の打者・・・しつこい。これでもかっ!ってぐらい粘る。それも毎打席。粘りに粘って・・・ホームラン・・・これは効く。

簡単にアウトにならない打者が二人続く・・・いい打線です。




おっ!いつもお世話になってます。




次回、自由ヶ丘 - 戸畑に続く・・・・かも。



※ 自分の中のルールとして、画像を使う時は個人名を出さない。個人名を出す時は画像を使わない・・・と言うことを守ってるつもりですので分かりづらい表記が出てくることをお許し下さい。
たまに確信犯的にやっちゃいますが・・・そのときはこんな笑顔でお許しを

毎日旗・・・チビ軍団の戦い

2012年05月13日 | 青木ブルーファイターズ


晴天の中、開催された毎日旗。





今日は公式戦とダブったためBチームでの参戦。


グランドでは気温と反比例するさむ~い展開。ゲーム内容や結果はどうでもいいんだが笑顔がない。

さらに寒いグランドと反比例する応援席はラブラブである。




「おい!野球ってメチャクチャ楽しいモンなんだぞ。余計なこと考えずに思いっきり振ればいいんだ。思いっきりエラーを楽しめばいいんだ。」

そんなことを考えてると、まーくん、セカンドゴロを青函トンネルなみの見事なトンネル・・・・。それでも笑わなきゃ! エラーも楽しまないと上手くならないぞ!



力投するしんちゃん。カッコ良かったんで表紙です。

     

京ちゃんの力走する姿は衝撃だ!

         

唯一の5年生・・・・悔しいよね! でもあきらめるな! 野球の神様は頑張ってる選手には必ずご褒美をくれる。勝手に自分の限界を作るなよ。自分で負けた!って思わなきゃ負けることはない!



声がちっさいぞ!


話し聞いてる?




しんちゃん打て~~!



後のママたちは・・・なぜモザイクがかかってるかと言うと・・・私の配偶者があまりにもキレイなため、これを見た芸能関係者がスカウトに来るのは間違いなく、仮にデビューすれば日本のミュージックシーンを塗り替えてしまう恐れがあるから........。周りは・・・・耐え難いため。

試合はコールド負け。だが挨拶の声が小さすぎ。応援してもらえるのは当たり前じゃないぞ!



と、今日はココまで。野球関係者と飲み過ぎた。「少年野球を変えよう」・・・アツい方々だ。

とりあえず画像が二重に見えてきたし、知らない選手もいるため画像処理に時間が必要だ。


ねる。

NHK旗 開幕!

2012年05月12日 | 久商野球部

5月12日(土) 本日『第25回NHK旗福岡県選抜高校野球大会』が開幕。今日は一回戦4試合が行われました。

九州産業大学付属 九州産業高校 11-2 折尾愛真高校


西短大附 4-9 飯塚高校


福工大城東 0-9 戸畑高校


久留米高校 2-3 京都高校(ミヤコ)


明日の二回戦です。


【北九州市民球場】

第一試合 9:00

九国大付 - 九産大九産


第二試合 11:20

飯塚高校 - 久留米商業


第三試合 13:40

自由ヶ丘高校 - 戸畑高校


第四試合 16:00

京都高校 - 筑陽学園


福工大城東がコールド負け・・・先発した笠原君がどこまで投げたか知らないが打たれたみたいだ。

たまたま調子を落としていただけだったらいいんだが、夏に向けての不安材料なのは間違いない。

昨夏は大本命、九国大付が評判通り勝ち抜いたが、今夏は戦国・福岡です。



久-南 定期戦

2012年05月12日 | 久商野球部

『第63回 久・南定期戦』 詳しく説明すると・・・・

久留米市には『久留米商業高校』、『南筑高校』と2つの久留米市立高校があり、毎年5月に全校応援と言う華やかな舞台で開催される硬式野球部の定期戦です。

両校の歴史は古く・・・

久留米商業高校は明治29年学校創立、野球部は明治33年創部。第1回夏の甲子園大会に出場と言う古い歴史を持つ。

ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏、経済政策学の第一人者である赤松要氏などを筆頭に、政治・経済界に数多くの人物を輩出。

また、『指定暴力団・道仁会』初代会長・古賀磯次も同校のOBであり、在学中には柔道部に所属し、1952年(昭和27年)には全国大会で優勝している。

硬式野球部は第1回の甲子園大会に出場依頼、春・夏あわせ9度出場。プロ野球界にも10名の選手を送り込む。

中でも『川崎 徳次』大先輩は投手として通算188勝を記録。『大映スターズ』戦では8本塁打を浴び13失点しながらも完投、その試合で自らも3本塁打を放ち、4安打9打点で完投勝利と活躍。投手の1試合3本塁打は今でも記録であり、1試合での被本塁打8本もいまだ破られていない記録。

また近年は2011年日本女子オープン優勝の『馬場ゆかり』選手を輩出している。



一方の南筑高校 1922年 大正11年開校、野球部も同年創部。

日本の政治活動家、革命家、文筆家の外山 恒一氏を輩出。

オリンピックの銅メダリスト坂口 征二氏も同校の卒業生で、『世界の荒鷲』としてアントニオ猪木とタッグを組んでいたのはあまりにも有名。

またチェッカーズの藤井フミヤや鶴久政治氏も輩出するなど硬軟併せ持つ高校です。


昨日の『久・南定期戦』はOBの観戦も多く、こんな有名選手も久留米球場に足を運んでいた。


仕事しろよ!


ご父兄の応援も多く、『関ママ』や『権拓ママ』も観戦に来ていたが、画像は・・・私個人の倫理規定に引っ掛かかるためアップ出来ないのがザンネンである。


試合の方は・・・・

1回表に久商が1点先制。

その裏すぐ南筑高校も四球に安打を絡め3点を奪い逆転。

その後、必死に凌ぐ南筑高校。久商はチャンスを作りながらもなかなか追い付けない。

久商は5回に1点返し、6回は南筑高校のミスもあり2点奪い4-3とついに逆転。9回にも相手ミスに乗じ2点を奪い3点差とし勝負あったか!と思われたが、南筑高校も最終回に脅威の粘りを見せる。

ヒットとエラーで無死満塁、盛り上がる南筑高校応援団。



結局は1点返しただけに終わり6-4にて久商の勝利で終わったが、南筑高校の見事な粘り・・・これが高校野球であり、大声援の中でプレー出来た選手達、また成長できたでしょう。








ちなみに・・・・フェイスブックには投稿してたんだが・・・今、強烈な頭痛に襲われている。

肉食獣VS肉食獣の死闘が久留米文化街を舞台に繰り広げられたが・・・・私は22時の電車で帰宅し、反省の意味を込め一人で飲んだからだ。

おぞましい。記録にも記憶にも残る闘いであった。


「天邪鬼」

2012年05月10日 | 日記

昨日?に続きオリンピックネタなどを・・・。

こんなこと書いたら炎上するかもしれないって事は覚悟の上なんですが、このブログに対するクレームは現在受け付けておりません。

ただいまの時間は賞賛・激励のみの受付となっております。ご注意ください。



カンボジア代表としてのロンドン五輪男子マラソン出場が“取り消し”となった『猫ひろし』さん。

ネット上でメチャクチャやられてる。

「カンボジアに帰れ」、「その国に住んで税金納めてから言え」、「メダル獲れないクセに出るな」「猫が出る事でカンボジア選手が出場できなくなる。カンボジア選手のチャンスを奪うな」...etc


う~ん こりゃ~オレの出番だな!

イヤな事やムカつく事は1分すれば忘れてしまうどころか、さっきフラれた女性にも「もしかしたらまだチャンスあるんじゃねぇ~」って5分後には再チャレンジが平気で出来るくらいの『典型的ポジティブB型人間』であり天邪鬼でもある私。

「1人くらいはエールを贈る人間がいてもいいんじゃね~か?」こう考えるのはB型人間独特の“自然の摂理”である。


「5年後のブラジル・リオデジャネイロを目指す」方向性は間違っているかもしれないが、「その心意気やよし」である。
どうやら本氣らしい。本氣で頑張ってる人間を応援するのはキライではない。むしろ大好きだ。
         



「カンボジアに帰れ」? カンボジアの人は日本で働いちゃいけないのか?

「その国に住んで税金納めてから言え」・・・日本人でも海外で仕事し、海外で税金納めてる人は大勢いらっしゃいますが、その方々はオリンピックに日本選手として出ることが出来ないんだろうか?

「メダル獲れないクセに出るな」・・・日本選手が出場する競技でメダルを狙えない選手もたくさんいるでしょう。「目標は入賞です!」こう言ってる選手は出てはいけないんだろうか?だったら出場出来ない選手や団体が出てきますよね。


ラモスさんやロペスさん、それにサントスさんが帰化されてW杯予選を戦ってる時に「そこまでしてW杯に出たいのかっ! ブラジル人が出る事によって日本選手のチャンスが奪われる」・・・そんな話は聴いた事がない(私が知らないだけだったらすいません)。

・・・「いいや。彼らは日本に住んでたからイイんだよ!」そりゃそうでしょう、彼らはJリーグで高い給料貰ってたんだから・・・。でも猫さんは違う。カンボジアじゃ稼げないし家族も守らないといけないんです。


いろいろ書きましたが私が期待してるのはただ一つ。

ロンドンの街を疾走する彼をアナウンサーが・・・・「猫が走ってます、猫がんばれ! 猫が競技場に入ってきました・・・・・・ゴールまであと少しです。ゴールまで~『ねこまっしぐら』です」

このフレーズが聞きたいだけだったりするのである。