もうそんな時期なのか？

「３０過ぎると駆け足で年取って行くよ～。」・・・・昔よく言われた。

なぜそんなウソを吐くんだ。なにが駆け足だ。カール・ルイス並みのスピードだったぞ！




そしてＴＶではオリンピック出場選手がにわかに脚光を浴びだした。

「おいおい、ホントか？」２、３日前に北京が終わったと思ってたらもうロンドンなのか？こりゃ～年取るワケだ！　


ところでこのオリンピック、ロンドンまで行って応援する方、ＴＶにかじりつき応援される方、いろんな楽しみ方があると思いますが、私にも勿論そんな楽しみ方があるわけで・・・。

それは日本で最もポピュラーな観戦方法となり、尚且つオリンピックの風物詩となってしまった『日本選手団にアツい声援を送る松岡修造氏をＴＶで応援する』ことです。


松岡修造氏の応援は情熱的であり本氣で勝てると信じ抜き声援を送るその姿....コッチまで元気を貰える。

恐らくは『地球温暖化』の一因となっているであろう彼から放たれる熱気。

漏れ聞こえてくるところによると『京都議定書』のＣＯ2排出削減に影響する為、英国政府も松岡氏の入国に難局を示しているとの話もあり、ＩＣＰＰもついに腰を上げ本格調査に乗り出したとか乗り出さないとか。

いずれにせよ真相究明が急がれる事案である事は間違あるまい。

これで皆さんも松岡修造氏から目が離せなくなりましたね。

鹿児島ベースボールフェスタ

このＧＷ期間中、九州各地で大型の交流会が行われてた。

佐賀県『クロスロード鳥栖』

長崎県『こいのぼリーグ』

大分県『中九州ベースボールフェスタ』

鹿児島県『鹿児島ベースボールフェスタ』...etc。


久留米商業野球部は恒例行事となっている『鹿児島ベースボールフェスタ』に参加。



ちなみに『鹿児島ベースボールフェスタ』とは・・・



こんな交流大会です。


今日は簡単に結果報告だけですがＡ・Ｂ戦、併せての記載、また後日振り分けて報告します。









抜けてる試合もあるかと思いますが・・・・取り急ぎの報告ですのでお許しを・・・です。

立ち上がるためには・・・

ゴールデンウィークの鳥栖の風物詩『クロスロード鳥栖』が終了です。

長男坊・・・・ファインプレーあり、この場面でそこに送球できるまでに成長したか！や、その打球をエラーしちゃうの・・・？タイムリーあり、無様な三振あり、代打で出て初球のストレートを見逃し代打の代打を送られたり・・・。

この数日間、何度も転び、何度も蹴飛ばされ、何度も壁に弾き返された。

彼にとっては貴重な体験になったことでしょう。


転んだからこそ立ち上がり方を覚えるんです。

野球から蹴飛ばされたからこそ強くなれるんです。

壁に弾き返されたからこそ壁の乗り越え方をおぼえるんです。


ただちょっと転び過ぎじゃね～か？

でも・・大丈夫。転び過ぎて傷だらけになってる膝小僧なんか直ぐに治る。

何故打てたのか？何故打てなかったのか？何故エラーしたのか？

しっかりと自分で考えてるうちはまだまだ成長できます。

「原因はソコじゃないだろう。いやいや、そう考えてるうちは打てねえ～ぞ！」な～んて思ったりしてるが、あえて口を挟まず聞いている。

大事なのは出した答えじゃなく『答えを出そうと悩み考え抜くこと』

野球で悩む、学校の成績で悩む、恋愛で悩む・・・・最幸です。思いっきり悩んでくれ。


これからも小さな壁や巨大な壁、いろんな壁にぶつかるでしょう。

一人で乗り越えられない壁は仲間を頼ろう。仲間から頼まれたら一緒に乗り越えられるよう励まし手を差し伸べよう。

人から頼られる力を持とう。人を頼れる素直な心を持とう。

人から指示された練習は努力とは言わない。自ら考え自ら行動し練習する・・・コレが努力です。

練習を信じ・・・仲間を信じ・・・自分を信じて・・・


疑わない事　それが“強さ”だ！（漫画　ワンピースより）

クロスロード鳥栖 初日

フェイスブックには投稿したんだが、今・・・浴びるように酒を飲んでいる。いや、浴びながらと表現した方が良いくらいだ。

このブログしか読まれてない方はピンと来ないだろうが幾つか理由がある。

①　久商野球部の後輩が、（ある意味マニアックな趣味嗜好をお持ちな方ならヨダレを垂らすほどの）美人マネをはべらしながらチーズフォンデュを楽しんでいるから。

②　さらに別の後輩、今日が誕生日だったらしいがその奥さんから貰ってたケーキがまたカワイイ。
　 ケーキだけならまだしも奥さん本人もカワイイからムカついている。
　　その奥さん・・・１００点満点で評価するなら『９７点』はある。
　　しかもその美人妻を「○○　ありがとう」と名前を呼び捨てしているから輪をかけてムカツいている。
　　（ちなみにうちの奥さんは１００点満点で２９６点であり、○○さんと呼び、いまだかつて呼び捨てした　　　ことがないし、呼び捨てした後のことを考えると・・・・いや、不可能な事を考えるのは時間の無駄か）


徐々にキーボードが２重に見えだしたのでそろそろ本題に。

『クロスロード鳥栖』が本日幕を上げた。



この『クロスロード鳥栖』とは今年１９年目を迎え、沖縄水産・故栽監督、鳥栖高校・平野監督を中心にした交流試合で、ＧＷ期間中に九州はもとより中国、四国、近畿、東海と広範囲から１００校以上のチームが集結し、お互いの技術向上を図る大交流戦です。（間違えてたらすいません）

高２・長男坊はＢチームとして出場。

本日の対戦相手は・・・『東福岡高校』『鳥栖高校』と福岡、佐賀を代表する強豪校。

詳しいゲーム内容は酔ってない時に書くとして、

第一試合　ＶＳ 東福岡戦・・・中盤まで５－３とリードするも一気の逆襲を喰らい、５－９の逆転負け。

第二試合　ＶＳ 鳥栖高戦は先行逃げ切りの３－１で勝利。

もちろん練習試合の勝敗なんかどうでもいい。ましてや個人の結果なんか二の次、三の次である。

大事なのは『どんな課題を持ち試合に挑んだか？』であり『出た結果に対し何故そうなったのか？』である。

経緯を考え→修正→新たな課題→原因を追究しさらに修正・・・この繰り返しが成長だ。


どーした息子よ・・・眠たかったのか？　お腹すいてたのか？　それとも応援していた女子高生が気になって試合に集中できなかったのか？　もしかしてあの娘は彼女なのか？（だったら大丈夫だ。父ちゃんしっかり挨拶しといたからな。面白いお父さんですねって喜んでたぞ）

彼女が応援してるから集中できないって・・・・なんだそりゃ。１００％俺の遺伝じゃないか！

俺のＤＮＡがしっかり引き継がれてワケだな。　


クロスロードもあと３日、たくさん失敗しろ。失敗からしか学べないことがたくさんあるぞ。

失敗して引き出しを増やせ。感性を磨け。

高校野球が出来るのもあと１年ちょっと。残された時間はそう多くはない。

お前が言うのか？

つくづく平和な国だな～と感じる。


朝からワイドショーは・・・


カレが「二股どーしたこーした」・・・下らない。




大の大人が三角関係で揉めている。





ハッキリ言ってどうでもいい。この中の誰かが結婚してるってならまだしも全員が独身。

「結婚しよう」って金品騙し取られたワケでもあるまいし。


しかも・・・石田純一がインタビューを受け「二股はいかん」・・・滑稽だ。

おそらく日本国民全員が「おい、おい！お前がそれ言うか？」って突っ込んだだろう。

数日前これと同じ現象をＴＶで見た。

長嶋一茂さんが割と唐突に「私の父も昔、野球やってたんですけど・・・」

日本中、かなり高い確率で「知ってるよ！」の声がこだました。

あとは森口博子の露出が激しく、そしてヒドくなってきてるのを一体何人の国民が気付いているだろうか？

もちろん、その一人である私は彼女の胸の谷間とミニスカートによる露出が気になってしかたがないんだ。

今後の彼女の方向性が垣間見えた瞬間だ。

いや・・・そんなことはどうでもいい。公共の電波を使うＴＶは公共の財産のハズだ。

下らないモン流してる暇があるんなら、こういう笑顔を流すべきだ。



国民の・・・いや、全人類の宝となりうる彼女たちの笑顔を。



さぁ、明日から『クロスロード鳥栖』です。九州はもとより、中・四国、近畿～東海地方に及ぶ広範囲から１００を超える高校が鳥栖に集結。３日～６日にかけて大交流戦が開催される。

『長男坊高校』は明日『東福岡高校』と対戦。試合に出れるかも・・・・とのこと。

だったらカメラ準備して～の、三脚用意して～の・・・・・・ん？明日は急患当番だ。ヤバイな・・・。

お願いです。明日１日だけはくれぐれも心臓を大事にしてください。急な運動、入浴にはご注意ください。

新たな挑戦。

小学生の甲子園と言われる『全日本学童大会 久留米地区予選』・・・見事に初戦敗退。

見事と言っても悪い意味ではなく、「いい試合、見応えある好ゲームで見事に戦って散った。」

先制し、終盤に逆転され、さらに追い付き、サヨナラ負け。すごい粘りでどっちが勝ってもおかしくないサイコーのゲームでした。

その悔しさ一杯の顔が・・・さらにキミたちを成長させてくれるでしょう。


しかし、何時までも悔しがったり、落ち込んだり、あるいは「いい試合だったなぁ～」そんな感傷に浸っている時間はない。

福岡の学童チャンピオンを決める戦い『ドコモカップ２０１２県学童軟式野球大会』が目前に迫ってます。



久留米地区から県大会に出場できるのは８チーム。

この４チームの中の１チームが県大会に行けるんです 　

さぁ、気持ちを切り替え次のステップへ行こう！


『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』のジンベイはこう言ってます。

「失ったものばかり数えるな！！！無いものは無い！！確認せい！！お前にまだ残っているのもは何じゃ！！！ 」

そうです。青木ブルーファイターズに残っているモノはたくさんあるはず。

さらに『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』のサンジはチームとし大事なこと伝えてくれてます。

「お前にできねぇことは俺がやる。俺にできねぇことをお前がやれ！」

気持ちを一つに!!　・・・一つでも上に!!



さぁ、仕事しよ。。。