~ 夢の途中 ~

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何故こんなことに・・・?

2013年04月28日 | 悲しい話

今日は大事な得意先の助っ人として雁の巣球場へ!



ここは言わずと知れた一大レクレーション施設。

この中の一角で、これぞ草野球!って試合のお手伝いである。

もちろん大事な助っ人としての役割は充分熟知してるつもりでり、私に何を求めているのか理解しているつもりである。

「は~い皆さ~ん!野球道具はコチラに置いときますね!」、「あっ!お飲み物はコチラで~す!」、「私、そろそろお弁当取って来ま~す!」こんなかる~いフットワークであることは間違いないだろう。


試合もお弁当も一段落した頃・・・隣の雁の巣球場では、ソフバVS西部ガスのプロアマ交流戦が開始された。


こりゃ~「今春デビューしたばかりのデジタル一眼レフの出番でしょ!」なんせ苫駒を全国区にした香田さんが監督であり、ペトリ→西短大附から今春入社したばかりの永利選手もいるのである。

スタメン発表で驚いた!なに~?1番・DH天久?あの九国大の天久選手なのか?

お~お!東海大相模→東海大の大城選手がいる!

な、な、永利君・・・6番ライトで先発じゃないかっ!

そして先発は、の、の、の、野原? あの東福岡の野原投手なのか?楽天ドラ1の森投手から背番号1を奪い取った野原投手ではないか!


一方のソフバは白根選手が一塁を守り、サードには鳥栖高出身の豊福選手!楽しみすぎる。

投手戦?貧打線?で試合展開の早いこと早いこと。

2番手で出てきたソフバ・甲藤投手にスタンドが沸く。

故障前はソフバの勝ちパターン投手として躍動していた甲藤投手が、わずか数年前に津福グランドで怒られるたびに、少し不貞腐れた態度を取りまた叱られて少し涙目になっていた永利選手と対戦してる。鳥肌が立つぐらい嬉しい。

結果は役者の違いを見せつけられた形となり三振だったが、結果はともかくいい経験になったでしょう。

さらに・・・ソフバ3番手の投手が告げられた時、一段とグランドがざわめき立つ。

「ホークスのピッチャー・・・・巽!」・・・って、08年ドラ1の投手がここで投げてちゃダメでしょ!

でも打たれてる。明らかにボールを操れていない。変化球はワンバンし直球は浮きまくり痛打を浴びてる。


と、ここで休憩時間は終了!200枚ぐらいは撮ったであろう相棒を優しく包み込み、ただひたすら広~い広場のようなグランドに戻った。

「せっかく来てくれた助っ人ばい!1打席ぐらい打っていかんね!」・・・「はいっ!任せて下さい!」


初球デッドボールでチャンスを作り、次の打者が初球セカンドゴロゲッツー・・・7時間いてグランドに立ったのはわずか2分と云うゴールデンウィークの始まりの日。


が・・・今日はここまで書いた事の全てが前フリである。

400枚近くは撮影したであろう画像が・・・・本体にも、SDカードにもないのである。

取引先の方々の勇姿もない。言い訳を思い付けない・・・


朝、FB友達の方と「一眼レフにまだ慣れてなくて」・・・なんてやり取りしたハズなのにどこにもない。

連休明けに土下座して謝ってる姿は安易に想像出来る。


この怒りはドコにぶつけるべきなのか・・・?

5月3日に鳥取からお客さんが来る。そこでストレス発散するしかないのではなかろうか?


ちなみに今日の撮影の成果は携帯で撮った3枚のみだ。







貴重な3枚となった。