~ 夢の途中 ~

強い?弱い?上手い?下手?そんなの関係ない!
全員が全力疾走!そんな『何か』を感じさせてくれるチームを応援します!

緊急・・・急募!

2013年04月11日 | プロ野球

ますますエリア拡大、日本全土を網羅中のソフトバンク社のiPhone。


電波のつながり状態も飛ぶ鳥を落とす勢いで増しているんだとか・・・。


だが・・・・その落とされた鳥はどうやら『鷹』だったらしい。


携帯のつながりやすさに反比例、『鷹』の打線はつながらない。


そこで今日は・・・・



【急募】 4番打者募集

福岡ソフトバンクホークスでは打点の稼げる4番打者を募集してます。


職種  : 職業野球 1試合のうち、1人のランナーを1回だけホームに返す簡単な作業です。ただし、打席に入る際に走者が1人もいない事も多々予想されます。その場合は1人で1点取って頂く事となりますがご了承ください。
      

勤務地  : 福岡ヤフオク!ドーム(年間70回ほどの出張あり)

給与   : 歩合制 (基本給+能力給)

交通費  : 全額支給 福岡市営地下鉄唐人町から徒歩15分

条件   : 国籍は問いません。 尚、入団前に簡単な九州弁のテストがございます。
 
     : 未経験者可  ※経験者は優遇致します。ただし学生は不可。

勤務時間 : 2シフト制 平日は18時~21時30分。土日は13時~16時30分まで。なお若干の残業がありますが、残業手当は付支給致しません。 

休日   : 月曜日。出張先が雨天の場合、急遽休日になる可能性あり。※ただし、チーム成績次第では休日返上にて練習の恐れあり。

応 募   : TEL後、履歴書(写貼)をご持参ください。
 
※受付、面接はホテル・シーホークにて担当の秋山幸二が行います。


今回の募集につきましては、守備力、走力は一切問いません。追い込まれてから右打ち出来る技術をお持ちの方は最大限に優遇させて頂きます。

福岡市営地下鉄、唐人町から徒歩15分、目の前には海も広がり、職場は完全冷暖房完備!終業後には花火を見れる特典まで付いてます。

どしどしご応募下さいませ!


なお、今回は犬が苦手な方はご遠慮下さいませ。

緊張と解放な週末

2013年04月11日 | 日記

先週末は緊張 ⇔ 緩和、屈曲 ⇔ 伸張、S極 ⇔ N極、自薦 ⇔ 他薦、歩合給 ⇔ 固定給、体の一部への血液の集中 ⇔ 離散、浮気 ⇔ 俺・・・・こんな対義語のような出張だった。

木曜の夜に東京へ。この日は東京時代の野球部の先輩・後輩と飲む。これは遊びではない。翌日に発表を控え、緊張感が鎧の如く全身を包み込んでいた。

ただでさえ久留米弁を一度左脳に入力し、言語中枢で標準語に変換しながら話さなければならないのに、このままでは『噛み噛み』で何言ってんの?状態は間違いないし、手が震えてパワーポイントの操作もおぼつかないのは火を見るより明らか。あくまでも仕事上成功するために必要事項なのである。

この日の飲み会テーマは「昔を懐かしむ」。当時のままの行動パターンを再現すべく、丸井錦糸店ウラの『酔い鷹』→ 新小岩のマニア過ぎる世界 → 江戸川球場横の『居酒屋・伊作』と辿る・・・・・予定だった。

が、緊急的突発事項の発生により歌舞伎町へ。

待ち合わせはココ・・・



何が悲しくて歌舞伎町まで来てバッティングセンターで汗を流さなきゃいけないのか・・・

何が悲しくて『つぼ八』なんだ・・・。

しかしそこはそれ、昔話に花を咲かす。監督のあまりの老けように「この20年で何が起こったのか」・・・皆が触れないのでアンタッチャブルな気がして聞けなかった。

まあ、明日の発表に備えて今日は軽めに・・・・終わるハズがない!

ホテルのすぐ横は大久保、最近彼らがハマってると云う韓流パブへ。

ここでも人助けをする。困っている人をそのまま見捨てられるような冷酷ではない。

私のテーブルに着いてくれた韓国女性、なんでも国のお父さん・お母さんが病気らしくて仕送りが必要らしい。

「1杯注文スルト1000円貰エルデス。注文シテモイイデスカ?」

「そんな事情があるのか!お~よかよか!飲め飲め!」・・・1杯2000円もする烏龍茶をガブガブ飲んでた。

ビックリするぐらいの支払いになったのは云うまでもなく、結局最後はこんなディープな世界でシメる羽目になった。



しかし心は晴れやか!「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」である。(強くなくては生きていけない 優しくなくては生きていく資格が無い。スペルが間違ってても指摘しないように)そう・・・やはり人助けは自分助けでもあるのだ。


さぁ・・・発表当日、不整脈を起こしてるんじゃないか?ってぐらいの心臓と、何故だか分からないがガンガンしてる頭、地面を引きずるぐらいもたれてる胃を抱きかかえ決戦の地、ヒルトン東京へ!



・・・二日酔いにて何も考えられない状態が功を奏したんだろう、爽やかな笑顔で発表を終え、ムカつく質問もスルりとかわす。


ついに『All is over』!

研究会後のこんな洒落たパーティーも気はそぞろ。


心はすでにココに向かってる。


今日の打ち上げのために試合が終わって着替えもせずに駆けつけてくれたコイツや




コンサートや『ノリ』を投げ出して駆けつけてくれた友。




昔の友との再会をひとしきり楽しんだあとは・・・・季節外れの嵐にのまれながらも本日最大の目標である『自衛隊パブ』へ!

とても不思議な空間だった。女子全員が迷彩柄のタンクトップと迷彩色の超ミニスカと云ういでたち。

ある意味、日本を守ってくれてる彼女達に対しヤラしい気持ちなんぞあるはずもない。ただただ彼女達に感謝するのみだ。

男性諸氏は充分にご理解されてるだろうが、こういったお店は短時間に女性が代わる。代わるたんびに「私も一杯頂いてよろしいですか?」これで料金がガンガン加算されていくと云う、日本が独自に開発した世界に誇るべきシステムなのである。

ただこの『自衛隊パブ』はそんじょそこらのキャバクラとはちょいと違う。テーブルからテーブルへと移動する際に、彼女達はホフク前進で移動するのである。刺激的である。

しかしあまりにもパンツが丸見えのため「そこまで見せちゃいかんバイ!」と注意してやると・・・・


「ザンネンでした~!これは見せパンですぅ~」だって。

キミらはバカなのか?何が「ザンネンでした~!」だ!「そっちこそザンネンでした~だ!こっちは見せパンでもすっげ~嬉しいんですけど!」

「お客様!写真はご遠慮下さいませ」ってことで、このお店の写真はこれだけ。




この3万もする部屋に滞在したのはわずかに3時間のみ。


嵐の夜景でも見ながら一杯飲んで寝るか・・・・気が付けば朝。


結局はこの高級ホテルのベットには一度も入らないと云う結末・・・・





来週は神戸で思い出作りだ。早めに今回の報告書をまとめよう。