球春真っ盛り・・・
宮崎では母校・久商の快進撃が止まらない。
福岡第三代表として挑んでいる『第132回九州地区高校野球大会』通称、春九(まぁ、誰も言ってないだろうし定着もしていない)
初戦となる一回戦は都城東(宮崎)を6-3で勝ち上がり、続く二回戦は大分代表、あのエントモさんがサポートされてる杵築高校を7-2で撃破。今日の準々決勝で沖縄代表、北山高校と4強入り競う。
一方、同じく宮崎県・ひむかスタジアムで開催されてる第41回 九州地区高等学校軟式野球大会
我らが福岡県代表の福大大濠は長崎代表の奈留高校を6-1、同じく福岡第二代表のSOPHIA(上智福岡)は大分代表の津久見高校に5-2で勝利!
福大大濠は鹿児島工業、SOPHIAは熊本・文徳高校と決勝進出をかけて激突する。
時を同じくサンデーウェル(私が所属する軟式野球チーム)も4番・原選手の攻守に渡る活躍で(攻守に渡る活躍と云うのは打球が来なかったためエラーもせず、チャンスに回って来なかったため打ち取られても目立たなかったと云う意味)無事二回戦も突破。
前大会に続く8強入りも見えてきた。
残念なのは少年野球。我が次男坊が所属する青木ブルーファイターズ・・・
昨日は高円宮賜杯・全日本学童選手権大会(通称:マクドナルド大会)久留米地区予選、試合会場は久留米球場、しかも対戦相手は山川リトルスカイヤーズとなりゃ~燃えないワケにはいくまいて。
かつて何度も激戦を繰り返した相手であり、“笑顔のさうすぽ”攻略に苦心した記憶が蘇る。小学生とは思えない体格と態度のデカさ、長身から投げ下ろされるボールは迫力満点。それに相反しオヤジは酒に飲まれる減点パパ過ぎる。なんせ文化街で・・・やめとこ!
話が逸れ出したので元に戻すが、この大会は言わずと知れた全国大会であり、高校野球に例えるならば『夏の甲子園』に位置。
全国の小学生がココを目指してると言っても過言ではない。
久留米地区予選を勝ち上がり(ベスト6だったと思う)福岡県大会への出場権を獲得すると、ユニホームの袖にマクドナルドのワッペンが着けられる。このワッペンは絶大なる効果を示す魔法のワッペンだ。
「お~!あのチームはマクドのワッペンが着いとるばい。今年は強かチームばい!」周りのチームから羨望の眼差しを浴び、対戦相手が勝手に警戒し、自滅していってくれると云う効果も持ち合わせたワッペンである。
自分の軟式野球と試合時間が被るため「20~30分しか観れないかな?しかし激写してやる!」・・・この日のために買った(妻にはそう言わざるを得ない)ニコンD5100 デジタル一眼レフ300㎜望遠レンズ付き。
まーくんの晴れの姿を・・・と、学童はここまで。
なんと試合時間を間違えて不戦敗と云う・・・・
普段なら怒り心頭!「周りの大人達はなんばしよっとか!」となるハズだが大して・・・いや、全く怒りが込み上げない。
そんな感情すら抱けない自分にもガッカりである・・・・。。。。。