今回の新型コロナは、政府や各自治体や各種の医療専門家の意見と政府や自治体報道報告等からは、どう見てもPCR検査に頼りすぎて世界は混乱を招いたように私は思います。
新型コロナウイルスは、急速な広がりから世界各地での混乱と不安を生み、東洋人の差別、黒人人種差別、若者感染者の差別、生きていく為の3蜜での貧富格差拡大、暴力団の台頭等世界の分断を増長加速させたようです。・
中国武漢は感染者数が0だそうですが、最初から中国共産党政府は無症状感染者は外していますから陽性でも感染者数には加えていません。
日本は無症状者が多数いるのですから、感染者数を中国の感染者数0と比べても余り意味がありません。
また中国の死者数も統計会社や国によって違っています。数名のところもあれば、死者数はゼロという所もあります。
いくら何でも中国死者数ゼロは怪しすぎです。
でも中国共産党独裁政権では、真実を隠しますからあり得ます。また多分
中国は中国共産党のやることは間違いないという姿勢ですから、欧・米・日、のように住民医療訴訟等で苦しんだことはないと思います。
特に敗戦後の日本は、米国が原因であるはずの原爆住民訴訟による補償や敗戦後の各国への補償問題等、勝てば官軍負ければ賊軍ですから、結局は皆私達敗戦国民の税金等で政府は補償費用を支払ったのですが、政府も国民も負担増ばかりで苦しみました。
ですから中国政府の言う事はロシア独裁政権等と同様余り信用できないという事は確かです。
中国政府はワクチンを使い始めたそうですが、そうなるとワクチン(種類によって違うそうです)を打った人はほぼ皆陽性者になるという事です。
それを口実に陽性でもワクチンを打っているから大丈夫とパプアニューギニアに中国国有企業の労働者を送込んだところ、相手国からは断られたそうです。
新型コロナウイルス無症状感染者が他人に移すという事を早く隠したいという意図が見え隠れし、そのワクチンも安全性は怪しいと相手国から思われても仕方がありません。
中国共産党政府のやりそうな事です。
WHOには、多分中国からすべての真実の数字や状況などは報告が言っていないようですから、中国から起こったコロナウイルスを参考にした
WHO基準も曖昧だという事です。でも取りあえず
中国を信用して、武漢からの情報しかなかったのですから、WHOは中国のロックダウン(都市封鎖)PCR検査、陽性者隔離が大切だとして全世界に発信したのです。
当然誰しもが従います。これが混乱を招いた一因だと思います。
中国共産党政府は全世界人民を救うのではなく、これを自国の権力拡大という政治的戦略目的に完全に利用したようです。
また韓国も中国から情報を得てコロナウイルスに対応しているようですから同じです。
一番の問題は、PCR検査の精度です。
断っておきますが、政府に従わざるを得ない中国国民や韓国国民を非難しているわけではありません。
あくまでも中国・韓国政府のはっきり解明されていないコロナを利用して、人権を無視した携帯等による人間監視システムや国民の情報管理操作などの政府の都合だけの独裁的行為を問題視しているのです。
世界の4/30〜6/30迄の感染者数の累計と最近6/30~8/31の2ヶ月を比較すると、中国共産党政府のロックダウン方式に疑問を持ちヨーロッパ各政府はおかしいと気づき、PCR検査の、検査数字がないので解りませんが全員検査という手法を止め、検査数を重点方式に切り替え増やしていないように見えます。
それは前の図の5・6月2ヶ月と7・8月2ヶ月の、増加死亡率の比較と、下記の図の
その他の感染状況の比較を見ると、
感染者増加分の死者数の死亡率からは、前図のように5・6月10%台から、7・8月はイギリス2.22%イタリア2.76%他は1%以下に減っていますし、感染者数も死者数の絶対数も大幅に減っています。
しかし前図のヨーロッパ全体の死亡率(死亡数累計÷感染者数累計)は、10%前後の高いままで推移しています。
単純に感染死亡率が下がったとも考えられますが、今のヨーロッパの状態からは短期で急激に下がるとは思えません。
考えられるのはなるべく多くの全員に検査するという方式を、拡大しそうなところを検査する重点方式に切り替えているのではという事です。
明らかにPCR検査を陽性者を全体から探すことには使っていないようです。それに比べ
米国、インド、ブラジル等は多くの人が検査を誰にでもできるようにと検査拡大したことにより、死亡率は低くなっていますが感染者数、死者数とも絶対数がなかなか下がらず増える一方になっています。
英・仏・独・伊・スペインの欧州勢と米国・ブラジル・インドの検査を全員にというグループを比較すると、
欧州グループは平均死亡率が12.88%から0.84と大幅に減少し、死者数も33,172人から3,616人と大幅に減っています。
これに対し米グループは平均死亡率が3.85%から1.85%と余り減っていません。
死者数は131,250人から165,177人と逆に増加しています。
新型コロナウイルスの厄介なところは、初期段階でウイルスを抑えられるとうまくいくようですが、ウイルスを抑えられないと、
軽症・無症状の人から無限に感染が広がり、ウイルスの中には無害、有害のウイルスが混在していて、対処法が良く解らない事が、人民の不安を呼び、また医療崩壊も招き、対処しきれず、パニック状態で不安が不安を呼び、重症者も死者数も増えるということのようです。
➀世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計4月30日(A)
➁世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計6月30日(B)
③世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計8月31日(C)
欧州グループは4月末、6月末、8月末それぞれの感染者・死者数累計の感染者死亡率は総じて高いのですが、5~6月2ヶ月と7〜8月2か月の増加分を比較すると死亡率が大幅に減少しています。
➃世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計5~6月増加分(B)-(A)
➄世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数の7〜8月増加分(C)-(B)
この世界の数字と、日本の検査拡充による病気治療の難しい無症状・軽症者の全国への大幅な感染拡大、検査で重症化ウイルスと無害ウイルス保菌者を仕訳できない医療混乱の為の、重症者数・死者数の増加等を見ると
中国武漢モデルである、まだ解明されていない新型コロナのいきなりのロックダウン・検査・陽性者隔離方式はどう見ても間違っていたようにしか見えません。
陽性者を隔離して治療する為には、検査の基本である精度
『検査の拡充=重症化ウイルウを見つけられる正確な検査の精度』
という事が必要なのではないでしょうか?
それでないといつまでも人民の不安と政府の人民に対する我慢の強制だけでは、
安心・安全な生活等とても望める訳がありません。
病気を見つける検査だったら、検査を強化したら重症者数や死者数は減るということが、基本的原則なのだと思います。しかし
日本は検査を強化し全国に広げた結果、大阪、愛知、福岡等大都市部の暴力団関係夜の街からまた軽症・無症状者を大勢だし、重症者数、死者数共増えてしまいました。
それは次記のあらゆる数字がそれを示しています。
暴力団は中国や韓国の情報から若者は無症状感染者では死なないし、他の人にも余り移さないし影響ないという情報を得てホストクラブなどに手下を送り、国や自治体の補償金を狙ったようです。
しかしその無症状感染者の中に重症化するウイルスもあるという事までは気付かなかったのではないでしょうか?
今回も夜の街暴力団が一因であることは間違いないようです。
まじめにやっている一般の飲食店は暴力団にみか締め料だけ何時も支払強制され、暴力団は優遇され、わりに合わないようです。
暴力団取締法は作っても殆ど司法警察制度と暴力団の隠れ蓑団体協会への天下り雇用などの持ちつ持たれつの関係で、実際には取締まれていないわけですから当然だとは思います。
東京は、余り人は移動していないようですからGOTOキャンペーンも効果はなかったかもしれませんが感染拡大の原因とは違うようです。
但し検査拡大の間接的要因にはなっているようです。
PCR検査は陽性者を見つける事には優れているかもしれませんが、死んだ残骸ウイルスも重症化するウイルスも見分けることが出来ず、
人間の身体にある膨大なウイルス善玉、悪玉、中和菌の中から新型コロナウイルスを見つけるだけの機能しか持っていないことになります。まず
PCR検査が、ちゃんと重症化するウイルスを見つけられる精度の高いものにしない限りいつまでもこの問題は続きます。
データを取る為だけの人体実験検査であってはいけないのだと思います。
軽症や無症状者の中から重症化するウイルスが何%含まれているのかもわからないままで検査しても、それを病気陽性と信じて隔離し、治療しなければならない善良な医者達もただただ混乱するだけだと思います。
ましてや陰性証明など一時的なもので、何の役にも立たないことになります。
なんだか検査強化と病気縮小が逆行している気がします。
今更言っても遅いのでしょうが、日本ではインフルエンザより死者数の少ない不確実な検査なら必要最低限にし、積極的にしない方がまだましの様な気が私はします。
今回も暴力団関係を甘やかし、新型コロナウイルスを抑えることが東京と同じように出来ず、大阪を中心に大都市圏で病気として治療困難な軽症・無症状という陽性者を大勢だし、重症者も死者数も増やしてしまいました。
全国では、7月に比べ、8月は感染者数・死者数共大幅に増加しました。
埼玉・千葉・東京・神奈川の関東4都県と愛知・大阪・福岡の大都市圏に沖縄を加えた4府県を比較すると、表を見れば解る通り、
感染者数・死者数共東京を中心とした4都県の、増加の伸びに対し、
大阪を中心とした4府県がその約1.7倍と異常な増加の伸びを示しています。またこの
8都府県で、7月8月全体感染者数、死者数の増加分の約8割以上を占めています。
全国都道府県別の単日死者数の推移を見ると、8月に入ってから7月死者数0件だった県が19県増えています。又逆に北海道と山形県は、8月新型コロナ死者が0でした。検査を強化してから大阪、愛知、福岡大都市圏夜の街関係と沖縄が関東4都県に迫る勢いで感染者数、死者数共増加しています
重症者数は大変重要な数字ですが、入退院でマイナスになったり、推移を比較することは難しいようです。
しかし日々累計残を見ていれば一番重要な数字なのかもしれません。
4月〜8月迄の感染・重症・死者の関係を見ると、やはり今年の4月〜5月にかけて政府は無症状軽症者を多数抱え相当日本全体が混乱していたことは容易に想像できます、今回もそんなことにならないよう願います。
重症者数は全国的には明らかに増えてきて4月最高の328人に迫る勢いで8月末234名です。それもやはり大都市夜の街が中心のようです。
米占領国である日本は米国軍人が自由に日本中を動くことが出来ますから、沖縄の暴力団関係かアメリカの軍人か解らない感染原因を作り沖縄でも感染者数が増大し、医療体制もないため死者を出し始めました。沖縄は鹿児島と一体の関係にありますから、その影響か7・8月の鹿児島も感染者数、死者数共増えています。
日本はPCR検査・隔離体制に頼った中国・欧米政府と同じ道をたどろうとしています。
PCR検査等新型コロナ報道発表の8月末時点の結果は下記の通りです
➀東京都新型コロナ感染者数・死者数・重症者数の推移(2/24~8/31)
②全国新型コロナ感染者・死者・重症者の推移(4/1〜8/31)
➂7月、8月の東京都感染者・死者重症者数の推移
全国の感染者数は
➃7月8月の新型コロナ全国感染者・死者・重症者数の推移
次に東京都と全国のPCR検査の状況(4月〜8月)を月別に見ると次の4つの図のように、4月と比べ大幅に検査数は増えていて、陽性者数も増えていますが、逆に陽性率は減少しています、東京都は7月7人が31人と増えています。全国死者数は7月37人で8月285人と大阪、愛知等大都市圏夜の街関連で大幅に伸びています。陽性率は月で見ると東京は4月が44.3%7月は6.6%、8月は5.9%で、全国は4月が10.8%、7月が5.5%、8月は5.2%です。
➄東京都月別新型コロナ検査数・陽性者・陽性率(4月〜8月)
⑥全国月別新型コロナ検査数・陽性者・陽性率(4月〜8月)
⑦東京都月別新型コロナ感染者・死者・重症者数(4月〜8月)
⑧全国月別新型コロナ感染者・死者・重症者数(4月〜8月)
東京都の新型コロナ感染者・死者・重症者数をグラフで個別に見ると感染者数は4・5月の山と比べると、検査数の増加、強化もあって7・8月の山が2.5倍に急激に増加しています。
しかし死者数や、重症者数は右肩下がりで7・8月死者数は4・5月の山からL字型で、8月に入り死者数は多くなっていますが毎日0~3人を継続しています。重症者数はやはりL字型で4・5月の山に及ばず2.5分の1ぐらいの小さい山という所です。
全国の新型コロナ感染者・死者・重症者数をグラフで個別に見ると、東京都と同じで感染者数は、4・5月の山と比べると、検査数の増加、強化もあって7・8月の山が2.5倍に急激に増加しています。
死者数は7月の後半から小さな山のように徐々に増えて8月後半10名台を続けています。
重症者数は4・5月の山と同じぐらいの山とかなり多くなってきています。
⑨東京都新型コロナ感染者・死者・重症者数、個別(2/24〜8月31日)
➉全国新型コロナ感染者・死者・重症者数、個別(4月1日〜8月31日)
また東京都の検査関係のグラフを見ると
検査数や陽性者数や陰性者数は右肩上がりですが、重症者数や死者数や陽性率などは右肩下がりです。
全国でも検査・感染者は東京と同じ6月頃から右肩上がりですが、死者数は増加しているようです。
⑪東京都新型コロナ検査・陽性者・死者数及び陽性率個別推移
⑫全国新型コロナ検査・陽性者・死者数個別推移
検査数を見ると東京都は4月後半から一貫して検査を強化してきたことが解ります。また全国も7月中旬ごろから急激に検査が増えていることが解ります。そして陰性者も一貫して増え続けています陽性率が上がらないという事でしょうか?
⑬東京都新型コロナ検査・陽性・陰性・死者累計数
⑭全国検査・陽性・死者各累計数
東京都の陽性者累計・入院・退院者数を見ると政府が推し進めたPCRセンターが5/15頃から7/15迄陽性者数と退院者数が逆転しており
民間PCR検査が上手く運営されていなかったことが伺えます。
今もモニター(4)陽性者数と感染者数報告のずれか、かなり違っています。
全国はオープンデータが2日遅れですからそうずれはないようです。
⑮東京都新型コロナ陽性者累計・入院・退院の推移()
⑯全国新型コロナ陽性者累計・入院・退院の推移()
東京都の市町村別新型コロナの感染者数は、新宿区が7月末にお見舞金が終わりましたので、
8月は大幅に減りました。
その後東京都は、余り寄り道をせず帰ったのか区外は余り増えず、
8月感染増加分の8割以上は家庭内感染等で主に23区の住宅街に移って行ったようです。
東京都感染者増加14,592人の内、区内感染者増加12,206人、区外市町村が1,679人、都外その他が707人です
❶8/31東京都区市町村別新型コロナ患者数
➋8/1〜8/31東京都区市町村別新型コロナ患者増加数
戦後75年もたつのに、私達も戦勝国の人を攻撃したとか、殺したとか悪い事をした覚えもないし、今の戦勝国を動かしている中心の人達が戦後の日本人の私達から被害なんか受けていないはずです。
なぜいつまでも韓国や北朝鮮や中国は国際法を犯してまで戦前を蒸し返すのでしょう。
又米国には核爆弾を落とされ、日本は多数の死者を出しました。
戦争当事者でない一般の人間が多数死んでいるのですから、その損害賠償は当り前です。それはどうなっているのでしょうか?
アメリカが原因であるはずの原爆住民訴訟による補償は、結局は日本は敗戦国ですから、一方的裁判で戦勝国に逆らえず、国民の税金で政府は支払ったのですが、戦後政府も国民も負担増ばかりで苦しんだことになります。
世界は勝てば官軍負ければ賊軍という事ですかね?
新型コロナに関しては世界の個別の人民からはむしろ日本は諸外国から評価されているようです。
イギリス在住の谷本真由美さんは日本を次のように述べています。(要約)
【最初私は新型コロナウイルスについて日本もイギリスのようになると言って厳しく警告していましたが、見事に外れてしまいました。
日本は超過密国で、高齢化と新型コロナに不利な条件が多いのに何でこんなに死者数が少ないのか、イギリスでは奇跡のように言われています。
日本は法治国家であって独裁国家ではないため、個人情報の保護や民主主義を無視した強権的な手法を取ることができないこと、また世界で最も高齢化が進んだ社会であり、普段から医療機関もギリギリの状態だという非常に厳しい条件があるということも忘れてはなりません。
他の先進国で、日本ほど厳しい条件に直面している国は、実はあまり多くありません。
例えば、個人情報の保護や民主主義の手続きに関しては、日本の政治や司法の仕組みは国民をかなりしっかりと守るように設計されています。これは何より、先の戦争の反省があるからです。
日本ではあまり指摘されませんが、むしろアメリカやイギリス、イタリアなどのほうが、危機の際には政府が強権を行使できる仕組みになっています。反政府活動家やテロリストなどへの対処も、これらの国の方が日本よりうんと厳しいのです。
ところが、日本にはそういった仕組みがありません。ですから、コロナ対策でも日本は相当に不利な立場にあったといえます。政府は国民に「お願い」することしかできない。罰金刑や禁固刑で縛ることもできません。
どうかみなさん、日本の人がどれだけ統制が取れているか、どれだけ地域や母国を思っているか、どんなに他人のことを考える思いやりのある人が多いかということを、今一度意識して、自信を持って下さい。これは本当に、誇りに思っていいことなのです。
冒頭にも述べたように、日本の素晴らしさをいま意識しているのは、海外の人々です。
先日、イギリスでは公共放送チャンネル4のリポーターであるCiaran Jenkinsさんが、自身のTwitterで日本とイギリスの死者の数を比較したところ、6.4万件「いいね!」され、話題になりました。
『日本の人口:1億2600万人
コロナでの死者数:624人
イギリスの人口:6600万人
コロナでの死者数:3万1855人日本の人口:
どんな見積もりだとしても、驚くべき結果だ (This is staggering by any estimation)(※データはツイート当時のもの)』
私がこのツイートに対して、
『私は日本出身です。イギリスの人々の行動を見ていたら、これは納得できる結果です。イギリスでは誰もマスクを付けていないし、手洗いうがいもしない。土足で建物の中に入るし、自己中心的で個人主義、トイレや公共の場の衛生状況はひどく、CTスキャンやMRIが少ない。政府の対応も遅い』
と返信したところ、イギリスだけでなく、遠くはナイジェリアなど世界中の方々から様々な意見が寄せられ、ちょっとした議論の場となりました。
しかし驚くべきことに、日本を批判する意見はほとんどなく、 むしろ日本の習慣や対策を褒めるものが大半で、イギリス政府やイギリスの人々の行動を批判するものばかりでした。
寄せられた反応の概要をまとめると、以下のようになります。
『・日本文化はお互いのために振る舞うことが中心のようだ。イギリスの文化は自分、自分、自分ばかり。
・日本の方が人口密度が遥かに高いはずなんだ。ひどい結果だ。我々は市民を守るために働こうと思ってないリーダーに、ひどい目に遭わされてるんだよ。
How has this not been the comparison pushed. Japan must have a far more densely populated nation than us. This is infuriating. We’ve been let down by the very people who’s first responsibility is to protect its citizens.
— Matthew Brownlee Stokes (@silvaback78) May 10, 2020』
『・日本が本当にこのウイルスで最悪の事態を避けたとしたら、それは日本の人々の行動によるもので、日本政府がやったわけじゃない、ということは断言できる。
・日本人は常識に耳を傾ける、集団主義的な社会で、何よりコミュニティを守ろうという意識が強い。俺、俺、俺という自己中心的で未成熟な社会じゃない。
Absolutely . 1. Listen to sane common sense advise 2. They also are very much the conscious collective . What is good for all , caring for the larger community, rather than the selfish immature attitude one is seeing of the me me community
— The world from my room (@vanessa81507925) May 11, 2020』
日本では企業による大規模解雇は行われていません。イギリスやアメリカは外出禁止令前後に大規模な解雇を行った企業が多く、町中、失業者だらけです。私の知人も十分な体力がある大企業勤務なのに解雇になった方がいます。本人が病気持ちだったり、家族がいるなどの状況の考慮は一切ありません。日本と異なり、実にドライで利益重視型です。
例えば、イギリスをはじめとする欧州や北米の航空会社は、コロナ危機の直後に従業員を数万人単位で「解雇」しました。パイロットや整備士もバッサリです。多い会社は半分以上の従業員が解雇です。 日本よりは雇用流動性があるとはいっても、欧州でも解雇はやはりショックです。多くの人は住宅ローンやカードローンなどの借金だらけで生活を回しており、貯蓄率も低いため、一旦解雇になったら生活が成り立ちません。イギリスだと失業手当も雀の涙で、中年以上だと次の仕事だって、そう簡単にはみつかりません。
また赤ん坊から受刑者、認知症老人にまで「国民一律十万円」を、資産や収入審査なし、さらに外国人にまで配った国は日本だけです。 他の国は収入減の証明審査や納税実績など、さまざまな制限があります。アメリカやカナダは比較的寛容に配りましたが、その一方で、日本ではあり得ないレベルの残酷かつドライな解雇をやっている上に、検査は無料でもコロナの治療は日本のように無料ではありません。アメリカの場合は、人によっては数百万円の治療費を請求されますので、総合的に見ると日本のほうがはるかに恵まれているのです。
今イギリスをはじめ欧州や北米に身を置いていれば本当によくわかることです。例えばイギリスは六月半ばになっても死者が1日に200人近くという状態ですが、ロックダウンが緩和されたため、庶民の間ではコロナがもはや消滅した扱いになっています。これはイギリスだけではなく、イタリアやフランス、ドイツなども同じで、日本とは比較にならないレベルの死者や感染者数なのにもかかわらず、経済破綻を恐れロックダウンを緩和せざる得ない状況です。
一応2メートルのソーシャル・ディスタンスルールや集会禁止などのルールがあるにもかかわらず、ロックダウン生活に飽き飽きした人が多数で、もはやルールは形骸化で各地で違反者続出です。3密破りまくりの密、密、密状態です。イギリスの場合、6月1日から学校も再開していますが、なんとマスク着用を禁止したり、推奨しない学校だらけです。バスや電車などの公共交通機関でのマスク着用は「義務化」されましたが、日本のマスク警察が見たら卒倒しそうな適当なルール運用で、ちゃんと着用している人は多くありません。路上や店では誰もマスクをしていません。店でもソーシャル・ディスタンスなど無視で馴れ合いまくり、喋りまくりです。手の消毒などやっていません。消毒液を配られても無視です。
そもそも普段から食事前に手など洗いません。学校は土足で、そのまま歩き回ったカーペットの上に幼稚園児が座ったり、そのまま寝転がっています。トイレは高級デパートでもひどい有様で、床がなぜか尿で水浸しだったり、流してなかったりとめちゃくちゃ。
きれいに使う以前に便座が割れまくっていたり、故障だらけで、不潔というレベルを超越しています。サンドイッチもリンゴも、電車やバスの中で手を洗わずに食べ、ちょっと荒い地域だとゴミをそのまま、床に放り投げます。KFCの骨がぷっと吐き出されたまま、床に捨てられているバスも珍しくありません。
エレベーターの中でさえドロドロ。手すりもベタベタ。レストランやファストフード、映画館も床がゴミだらけ、食べカスだらけで、親も子供も片づけもせず立ち去ります。学校の机も文房具もベタベタです。
これはイギリスだけではなく、私が4年間住んでいたイタリアや、欧州の他の国でもそれほど変わりません。几帳面なはずのドイツの衛生概念も疑問符がつきます。他人に迷惑をかけないとか、街をきれいに保つという基本概念が欠けているのです。しかし、外食前に手を洗おうものなら、周囲の人に「ちょっと神経質すぎて頭がおかしい人」扱いされる。
実は、私はコロナ以前から医療用のワイプやアルコールを持ち歩いていて、外食時には必ずテーブルや椅子を消毒し、手も洗っていました。ママ友の集まりでは、ぎょっとされたこともあります。義両親から「神経質すぎる」と言われ、家の中の土足厳禁の件も含めて口論になったことも。】と述べています。
そういえばアメリカの球場にイチローを見に行った時、観客は食べかすを観客席の床に捨て、そこら中ごみだらけでした。
現地日本人より、清潔好きな女性の方のようです。
欧米資本主義の欠陥である、徹底した人間よりお金の権力による利益重視主義と個人自由主義を象徴しているようです。
しかし日本もこれからは新型コロナがこのまま続けば、大企業の余力にも限界があり、日本もやはり原則資本主義国ですから、リストラせざるを得なくなるでしょう。
因みにこのイギリス在住の女性の方によると、
日本等アジア人はWHOや欧州政府からは嫌われているようです。
話は変わりますが、
なんで日本の戦後生まれ人民は、第二次大戦後戦争だらけで反省のない戦勝国政府にいつまでも遠慮する必要があるのでしょうか、敗戦国を引きずり、全世界に遠慮をする日本政府は悲しすぎませんか?
せめて戦争禁止、国際人権規約等国連憲章の基本的な事ぐらい、全世界の中小国と団結して戦勝大国政府に守らせましょう!
それじゃないともっとPCR検査をしろと世界からまた日本は戦勝国政府から人体実験を迫られることになります。
何しろ日本は米国軍人や家族が、日本人より全国自由に移動できる、米国政府の植民地ですから。
早く日本は覇権争いの資本主義からの呪縛を脱し、共産主義や宗教国家からも一線を画し、本物の自由民主主義国家になってほしいものです。
それには国民の生活に多大な影響を与える権力と金融を常に監視し、人の努力を台無しにする暴力団を徹底的に排除し、人殺し武器弾薬を拡散させない国であってほしいものです。
※金融の監視
資本主義の世界では、金融は民間の活動に対し政府の権力以上に大きな影響を持ち、金利の上げ下げや、資金融資や、金融持株会社設立等により、
金融機関はお金の力で、民間企業の経営の実権を握り、生殺与奪権まで持ちます。
同じ民間と言っても企業と金融機関は同じ立場ではありません。
金融は競争も他の金融機関同士だけ、付加価値も生まず、人から預かってお金を運用し、デリバティブ等博打を打てるという特権を持ち、世界の富裕層に個人情報保護を隠れ蓑にタックスヘイブンを進め、その資金を扱い一儲けすることもできます。
この様に
金融機関はお金の権力だけ大きすぎる特権階級です。
他の民間企業とは、比べ物にならない位、有利な民間企業なのです。
資本主義の大きな欠陥の一つだと思います。
従って金融機関には政府よりもっと厳しい情報公開が必要だと思います。
そして資本主義のもう一つの欠陥であるお金を出した株主と経営者グループだけが株の値上がり益や企業利益を総取り独占する結果、貧富格差問題が発生しました。
そいう方式を従業員全員参加型に変える事で株式(お金)の権力による貧富格差を是正必要があります。
※国際連合の正常化
今ある殆どの世界の国が参加する国際連合を正常に機能させるしか日本の様な弱小国には道がないようです。
それが出来なければ日本は只の米国植民地国です。
国連憲章や人権規約やジェノサイド条約等国連加盟国に確実に守らせる方法を何とかして実現してほしいものです。
新型コロナウイルス問題で日本も含め世界が戦争なんかしている場合ではないと、人の命の重さに全世界が気付いたのですからそこへ向かって世界各国は一致団結して邁進するべきだと思います。
戦勝5大国の拒否権は、覇権争いによるその行使によって、
戦争や人権問題等国連関係法令違反の状態になる国を多数生み、軍拡競争も生み世界の平和にとって百害あって一利なしの状態になりますから、戦勝5大国は即刻自主放棄すべきだと思います。
また、戦争や核実験や軍事演習などは最大の温暖化原因ですからこれも即刻中止
➀覇権争いを止め、百害あって一利なしの拒否権を戦勝5大国は放棄すべき
③世界税金の無駄遣い軍拡競争は即刻中止する
③その戦勝3大国の覇権争いと軍拡競争の武器広がりは世界中に難民を作り出している
➃そして最も世界の税金の無駄使いである人命を虫けらのごとく扱う人殺し戦争ももちろん即刻中止
➄地球温暖化の原因である戦争、核実験、軍事演習等も中止
でも今の利権を手放しくたくない持ちつ持たれつの国際政治家がそう簡単に利権を手放すわけがないようです。
また私の言っていることは多分日本は敗戦国ですし、戦勝国アメリカの最大のリスクに備えるのが危機管理だというCDC やWHO等世界の医療業界にとっても、権威を傷つけられる面もあり面白くはない話でしょし、戦勝五大国も核を持つ特権を手放したくないでしょうから。是正は余り私自身が期待していません。
世界は自由民主主義を目指し、言論の自由もあるそうですから、ただ昔不良の生い先短い年寄りが、たわごとの小言を言っているだけのようです。
一番世界で進歩がなく経済的にも疲弊する、古代と同じようなみっともない金と力と宗教の戦争を繰り返している人間の世界で、一番遅れているのが、各国の戦争や軍事強化ばかりしている行政機関の世界のようです。
新型コロナウイルスは、急速な広がりから世界各地での混乱と不安を生み、東洋人の差別、黒人人種差別、若者感染者の差別、生きていく為の3蜜での貧富格差拡大、暴力団の台頭等世界の分断を増長加速させたようです。・
中国武漢は感染者数が0だそうですが、最初から中国共産党政府は無症状感染者は外していますから陽性でも感染者数には加えていません。
日本は無症状者が多数いるのですから、感染者数を中国の感染者数0と比べても余り意味がありません。
また中国の死者数も統計会社や国によって違っています。数名のところもあれば、死者数はゼロという所もあります。
いくら何でも中国死者数ゼロは怪しすぎです。
でも中国共産党独裁政権では、真実を隠しますからあり得ます。また多分
中国は中国共産党のやることは間違いないという姿勢ですから、欧・米・日、のように住民医療訴訟等で苦しんだことはないと思います。
特に敗戦後の日本は、米国が原因であるはずの原爆住民訴訟による補償や敗戦後の各国への補償問題等、勝てば官軍負ければ賊軍ですから、結局は皆私達敗戦国民の税金等で政府は補償費用を支払ったのですが、政府も国民も負担増ばかりで苦しみました。
ですから中国政府の言う事はロシア独裁政権等と同様余り信用できないという事は確かです。
中国政府はワクチンを使い始めたそうですが、そうなるとワクチン(種類によって違うそうです)を打った人はほぼ皆陽性者になるという事です。
それを口実に陽性でもワクチンを打っているから大丈夫とパプアニューギニアに中国国有企業の労働者を送込んだところ、相手国からは断られたそうです。
新型コロナウイルス無症状感染者が他人に移すという事を早く隠したいという意図が見え隠れし、そのワクチンも安全性は怪しいと相手国から思われても仕方がありません。
中国共産党政府のやりそうな事です。
WHOには、多分中国からすべての真実の数字や状況などは報告が言っていないようですから、中国から起こったコロナウイルスを参考にした
WHO基準も曖昧だという事です。でも取りあえず
中国を信用して、武漢からの情報しかなかったのですから、WHOは中国のロックダウン(都市封鎖)PCR検査、陽性者隔離が大切だとして全世界に発信したのです。
当然誰しもが従います。これが混乱を招いた一因だと思います。
中国共産党政府は全世界人民を救うのではなく、これを自国の権力拡大という政治的戦略目的に完全に利用したようです。
また韓国も中国から情報を得てコロナウイルスに対応しているようですから同じです。
一番の問題は、PCR検査の精度です。
断っておきますが、政府に従わざるを得ない中国国民や韓国国民を非難しているわけではありません。
あくまでも中国・韓国政府のはっきり解明されていないコロナを利用して、人権を無視した携帯等による人間監視システムや国民の情報管理操作などの政府の都合だけの独裁的行為を問題視しているのです。
世界の4/30〜6/30迄の感染者数の累計と最近6/30~8/31の2ヶ月を比較すると、中国共産党政府のロックダウン方式に疑問を持ちヨーロッパ各政府はおかしいと気づき、PCR検査の、検査数字がないので解りませんが全員検査という手法を止め、検査数を重点方式に切り替え増やしていないように見えます。
それは前の図の5・6月2ヶ月と7・8月2ヶ月の、増加死亡率の比較と、下記の図の
その他の感染状況の比較を見ると、
感染者増加分の死者数の死亡率からは、前図のように5・6月10%台から、7・8月はイギリス2.22%イタリア2.76%他は1%以下に減っていますし、感染者数も死者数の絶対数も大幅に減っています。
しかし前図のヨーロッパ全体の死亡率(死亡数累計÷感染者数累計)は、10%前後の高いままで推移しています。
単純に感染死亡率が下がったとも考えられますが、今のヨーロッパの状態からは短期で急激に下がるとは思えません。
考えられるのはなるべく多くの全員に検査するという方式を、拡大しそうなところを検査する重点方式に切り替えているのではという事です。
明らかにPCR検査を陽性者を全体から探すことには使っていないようです。それに比べ
米国、インド、ブラジル等は多くの人が検査を誰にでもできるようにと検査拡大したことにより、死亡率は低くなっていますが感染者数、死者数とも絶対数がなかなか下がらず増える一方になっています。
英・仏・独・伊・スペインの欧州勢と米国・ブラジル・インドの検査を全員にというグループを比較すると、
欧州グループは平均死亡率が12.88%から0.84と大幅に減少し、死者数も33,172人から3,616人と大幅に減っています。
これに対し米グループは平均死亡率が3.85%から1.85%と余り減っていません。
死者数は131,250人から165,177人と逆に増加しています。
新型コロナウイルスの厄介なところは、初期段階でウイルスを抑えられるとうまくいくようですが、ウイルスを抑えられないと、
軽症・無症状の人から無限に感染が広がり、ウイルスの中には無害、有害のウイルスが混在していて、対処法が良く解らない事が、人民の不安を呼び、また医療崩壊も招き、対処しきれず、パニック状態で不安が不安を呼び、重症者も死者数も増えるということのようです。
➀世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計4月30日(A)
➁世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計6月30日(B)
③世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計8月31日(C)
欧州グループは4月末、6月末、8月末それぞれの感染者・死者数累計の感染者死亡率は総じて高いのですが、5~6月2ヶ月と7〜8月2か月の増加分を比較すると死亡率が大幅に減少しています。
➃世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数累計5~6月増加分(B)-(A)
➄世界各国新型コロナウイルス感染者・死者数の7〜8月増加分(C)-(B)
この世界の数字と、日本の検査拡充による病気治療の難しい無症状・軽症者の全国への大幅な感染拡大、検査で重症化ウイルスと無害ウイルス保菌者を仕訳できない医療混乱の為の、重症者数・死者数の増加等を見ると
中国武漢モデルである、まだ解明されていない新型コロナのいきなりのロックダウン・検査・陽性者隔離方式はどう見ても間違っていたようにしか見えません。
陽性者を隔離して治療する為には、検査の基本である精度
『検査の拡充=重症化ウイルウを見つけられる正確な検査の精度』
という事が必要なのではないでしょうか?
それでないといつまでも人民の不安と政府の人民に対する我慢の強制だけでは、
安心・安全な生活等とても望める訳がありません。
病気を見つける検査だったら、検査を強化したら重症者数や死者数は減るということが、基本的原則なのだと思います。しかし
日本は検査を強化し全国に広げた結果、大阪、愛知、福岡等大都市部の暴力団関係夜の街からまた軽症・無症状者を大勢だし、重症者数、死者数共増えてしまいました。
それは次記のあらゆる数字がそれを示しています。
暴力団は中国や韓国の情報から若者は無症状感染者では死なないし、他の人にも余り移さないし影響ないという情報を得てホストクラブなどに手下を送り、国や自治体の補償金を狙ったようです。
しかしその無症状感染者の中に重症化するウイルスもあるという事までは気付かなかったのではないでしょうか?
今回も夜の街暴力団が一因であることは間違いないようです。
まじめにやっている一般の飲食店は暴力団にみか締め料だけ何時も支払強制され、暴力団は優遇され、わりに合わないようです。
暴力団取締法は作っても殆ど司法警察制度と暴力団の隠れ蓑団体協会への天下り雇用などの持ちつ持たれつの関係で、実際には取締まれていないわけですから当然だとは思います。
東京は、余り人は移動していないようですからGOTOキャンペーンも効果はなかったかもしれませんが感染拡大の原因とは違うようです。
但し検査拡大の間接的要因にはなっているようです。
PCR検査は陽性者を見つける事には優れているかもしれませんが、死んだ残骸ウイルスも重症化するウイルスも見分けることが出来ず、
人間の身体にある膨大なウイルス善玉、悪玉、中和菌の中から新型コロナウイルスを見つけるだけの機能しか持っていないことになります。まず
PCR検査が、ちゃんと重症化するウイルスを見つけられる精度の高いものにしない限りいつまでもこの問題は続きます。
データを取る為だけの人体実験検査であってはいけないのだと思います。
軽症や無症状者の中から重症化するウイルスが何%含まれているのかもわからないままで検査しても、それを病気陽性と信じて隔離し、治療しなければならない善良な医者達もただただ混乱するだけだと思います。
ましてや陰性証明など一時的なもので、何の役にも立たないことになります。
なんだか検査強化と病気縮小が逆行している気がします。
今更言っても遅いのでしょうが、日本ではインフルエンザより死者数の少ない不確実な検査なら必要最低限にし、積極的にしない方がまだましの様な気が私はします。
今回も暴力団関係を甘やかし、新型コロナウイルスを抑えることが東京と同じように出来ず、大阪を中心に大都市圏で病気として治療困難な軽症・無症状という陽性者を大勢だし、重症者も死者数も増やしてしまいました。
全国では、7月に比べ、8月は感染者数・死者数共大幅に増加しました。
埼玉・千葉・東京・神奈川の関東4都県と愛知・大阪・福岡の大都市圏に沖縄を加えた4府県を比較すると、表を見れば解る通り、
感染者数・死者数共東京を中心とした4都県の、増加の伸びに対し、
大阪を中心とした4府県がその約1.7倍と異常な増加の伸びを示しています。またこの
8都府県で、7月8月全体感染者数、死者数の増加分の約8割以上を占めています。
全国都道府県別の単日死者数の推移を見ると、8月に入ってから7月死者数0件だった県が19県増えています。又逆に北海道と山形県は、8月新型コロナ死者が0でした。検査を強化してから大阪、愛知、福岡大都市圏夜の街関係と沖縄が関東4都県に迫る勢いで感染者数、死者数共増加しています
重症者数は大変重要な数字ですが、入退院でマイナスになったり、推移を比較することは難しいようです。
しかし日々累計残を見ていれば一番重要な数字なのかもしれません。
4月〜8月迄の感染・重症・死者の関係を見ると、やはり今年の4月〜5月にかけて政府は無症状軽症者を多数抱え相当日本全体が混乱していたことは容易に想像できます、今回もそんなことにならないよう願います。
重症者数は全国的には明らかに増えてきて4月最高の328人に迫る勢いで8月末234名です。それもやはり大都市夜の街が中心のようです。
米占領国である日本は米国軍人が自由に日本中を動くことが出来ますから、沖縄の暴力団関係かアメリカの軍人か解らない感染原因を作り沖縄でも感染者数が増大し、医療体制もないため死者を出し始めました。沖縄は鹿児島と一体の関係にありますから、その影響か7・8月の鹿児島も感染者数、死者数共増えています。
日本はPCR検査・隔離体制に頼った中国・欧米政府と同じ道をたどろうとしています。
PCR検査等新型コロナ報道発表の8月末時点の結果は下記の通りです
➀東京都新型コロナ感染者数・死者数・重症者数の推移(2/24~8/31)
②全国新型コロナ感染者・死者・重症者の推移(4/1〜8/31)
➂7月、8月の東京都感染者・死者重症者数の推移
全国の感染者数は
➃7月8月の新型コロナ全国感染者・死者・重症者数の推移
次に東京都と全国のPCR検査の状況(4月〜8月)を月別に見ると次の4つの図のように、4月と比べ大幅に検査数は増えていて、陽性者数も増えていますが、逆に陽性率は減少しています、東京都は7月7人が31人と増えています。全国死者数は7月37人で8月285人と大阪、愛知等大都市圏夜の街関連で大幅に伸びています。陽性率は月で見ると東京は4月が44.3%7月は6.6%、8月は5.9%で、全国は4月が10.8%、7月が5.5%、8月は5.2%です。
➄東京都月別新型コロナ検査数・陽性者・陽性率(4月〜8月)
⑥全国月別新型コロナ検査数・陽性者・陽性率(4月〜8月)
⑦東京都月別新型コロナ感染者・死者・重症者数(4月〜8月)
⑧全国月別新型コロナ感染者・死者・重症者数(4月〜8月)
東京都の新型コロナ感染者・死者・重症者数をグラフで個別に見ると感染者数は4・5月の山と比べると、検査数の増加、強化もあって7・8月の山が2.5倍に急激に増加しています。
しかし死者数や、重症者数は右肩下がりで7・8月死者数は4・5月の山からL字型で、8月に入り死者数は多くなっていますが毎日0~3人を継続しています。重症者数はやはりL字型で4・5月の山に及ばず2.5分の1ぐらいの小さい山という所です。
全国の新型コロナ感染者・死者・重症者数をグラフで個別に見ると、東京都と同じで感染者数は、4・5月の山と比べると、検査数の増加、強化もあって7・8月の山が2.5倍に急激に増加しています。
死者数は7月の後半から小さな山のように徐々に増えて8月後半10名台を続けています。
重症者数は4・5月の山と同じぐらいの山とかなり多くなってきています。
⑨東京都新型コロナ感染者・死者・重症者数、個別(2/24〜8月31日)
➉全国新型コロナ感染者・死者・重症者数、個別(4月1日〜8月31日)
また東京都の検査関係のグラフを見ると
検査数や陽性者数や陰性者数は右肩上がりですが、重症者数や死者数や陽性率などは右肩下がりです。
全国でも検査・感染者は東京と同じ6月頃から右肩上がりですが、死者数は増加しているようです。
⑪東京都新型コロナ検査・陽性者・死者数及び陽性率個別推移
⑫全国新型コロナ検査・陽性者・死者数個別推移
検査数を見ると東京都は4月後半から一貫して検査を強化してきたことが解ります。また全国も7月中旬ごろから急激に検査が増えていることが解ります。そして陰性者も一貫して増え続けています陽性率が上がらないという事でしょうか?
⑬東京都新型コロナ検査・陽性・陰性・死者累計数
⑭全国検査・陽性・死者各累計数
東京都の陽性者累計・入院・退院者数を見ると政府が推し進めたPCRセンターが5/15頃から7/15迄陽性者数と退院者数が逆転しており
民間PCR検査が上手く運営されていなかったことが伺えます。
今もモニター(4)陽性者数と感染者数報告のずれか、かなり違っています。
全国はオープンデータが2日遅れですからそうずれはないようです。
⑮東京都新型コロナ陽性者累計・入院・退院の推移()
⑯全国新型コロナ陽性者累計・入院・退院の推移()
東京都の市町村別新型コロナの感染者数は、新宿区が7月末にお見舞金が終わりましたので、
8月は大幅に減りました。
その後東京都は、余り寄り道をせず帰ったのか区外は余り増えず、
8月感染増加分の8割以上は家庭内感染等で主に23区の住宅街に移って行ったようです。
東京都感染者増加14,592人の内、区内感染者増加12,206人、区外市町村が1,679人、都外その他が707人です
❶8/31東京都区市町村別新型コロナ患者数
➋8/1〜8/31東京都区市町村別新型コロナ患者増加数
戦後75年もたつのに、私達も戦勝国の人を攻撃したとか、殺したとか悪い事をした覚えもないし、今の戦勝国を動かしている中心の人達が戦後の日本人の私達から被害なんか受けていないはずです。
なぜいつまでも韓国や北朝鮮や中国は国際法を犯してまで戦前を蒸し返すのでしょう。
又米国には核爆弾を落とされ、日本は多数の死者を出しました。
戦争当事者でない一般の人間が多数死んでいるのですから、その損害賠償は当り前です。それはどうなっているのでしょうか?
アメリカが原因であるはずの原爆住民訴訟による補償は、結局は日本は敗戦国ですから、一方的裁判で戦勝国に逆らえず、国民の税金で政府は支払ったのですが、戦後政府も国民も負担増ばかりで苦しんだことになります。
世界は勝てば官軍負ければ賊軍という事ですかね?
新型コロナに関しては世界の個別の人民からはむしろ日本は諸外国から評価されているようです。
イギリス在住の谷本真由美さんは日本を次のように述べています。(要約)
【最初私は新型コロナウイルスについて日本もイギリスのようになると言って厳しく警告していましたが、見事に外れてしまいました。
日本は超過密国で、高齢化と新型コロナに不利な条件が多いのに何でこんなに死者数が少ないのか、イギリスでは奇跡のように言われています。
日本は法治国家であって独裁国家ではないため、個人情報の保護や民主主義を無視した強権的な手法を取ることができないこと、また世界で最も高齢化が進んだ社会であり、普段から医療機関もギリギリの状態だという非常に厳しい条件があるということも忘れてはなりません。
他の先進国で、日本ほど厳しい条件に直面している国は、実はあまり多くありません。
例えば、個人情報の保護や民主主義の手続きに関しては、日本の政治や司法の仕組みは国民をかなりしっかりと守るように設計されています。これは何より、先の戦争の反省があるからです。
日本ではあまり指摘されませんが、むしろアメリカやイギリス、イタリアなどのほうが、危機の際には政府が強権を行使できる仕組みになっています。反政府活動家やテロリストなどへの対処も、これらの国の方が日本よりうんと厳しいのです。
ところが、日本にはそういった仕組みがありません。ですから、コロナ対策でも日本は相当に不利な立場にあったといえます。政府は国民に「お願い」することしかできない。罰金刑や禁固刑で縛ることもできません。
どうかみなさん、日本の人がどれだけ統制が取れているか、どれだけ地域や母国を思っているか、どんなに他人のことを考える思いやりのある人が多いかということを、今一度意識して、自信を持って下さい。これは本当に、誇りに思っていいことなのです。
冒頭にも述べたように、日本の素晴らしさをいま意識しているのは、海外の人々です。
先日、イギリスでは公共放送チャンネル4のリポーターであるCiaran Jenkinsさんが、自身のTwitterで日本とイギリスの死者の数を比較したところ、6.4万件「いいね!」され、話題になりました。
『日本の人口:1億2600万人
コロナでの死者数:624人
イギリスの人口:6600万人
コロナでの死者数:3万1855人日本の人口:
どんな見積もりだとしても、驚くべき結果だ (This is staggering by any estimation)(※データはツイート当時のもの)』
私がこのツイートに対して、
『私は日本出身です。イギリスの人々の行動を見ていたら、これは納得できる結果です。イギリスでは誰もマスクを付けていないし、手洗いうがいもしない。土足で建物の中に入るし、自己中心的で個人主義、トイレや公共の場の衛生状況はひどく、CTスキャンやMRIが少ない。政府の対応も遅い』
と返信したところ、イギリスだけでなく、遠くはナイジェリアなど世界中の方々から様々な意見が寄せられ、ちょっとした議論の場となりました。
しかし驚くべきことに、日本を批判する意見はほとんどなく、 むしろ日本の習慣や対策を褒めるものが大半で、イギリス政府やイギリスの人々の行動を批判するものばかりでした。
寄せられた反応の概要をまとめると、以下のようになります。
『・日本文化はお互いのために振る舞うことが中心のようだ。イギリスの文化は自分、自分、自分ばかり。
・日本の方が人口密度が遥かに高いはずなんだ。ひどい結果だ。我々は市民を守るために働こうと思ってないリーダーに、ひどい目に遭わされてるんだよ。
How has this not been the comparison pushed. Japan must have a far more densely populated nation than us. This is infuriating. We’ve been let down by the very people who’s first responsibility is to protect its citizens.
— Matthew Brownlee Stokes (@silvaback78) May 10, 2020』
『・日本が本当にこのウイルスで最悪の事態を避けたとしたら、それは日本の人々の行動によるもので、日本政府がやったわけじゃない、ということは断言できる。
・日本人は常識に耳を傾ける、集団主義的な社会で、何よりコミュニティを守ろうという意識が強い。俺、俺、俺という自己中心的で未成熟な社会じゃない。
Absolutely . 1. Listen to sane common sense advise 2. They also are very much the conscious collective . What is good for all , caring for the larger community, rather than the selfish immature attitude one is seeing of the me me community
— The world from my room (@vanessa81507925) May 11, 2020』
日本では企業による大規模解雇は行われていません。イギリスやアメリカは外出禁止令前後に大規模な解雇を行った企業が多く、町中、失業者だらけです。私の知人も十分な体力がある大企業勤務なのに解雇になった方がいます。本人が病気持ちだったり、家族がいるなどの状況の考慮は一切ありません。日本と異なり、実にドライで利益重視型です。
例えば、イギリスをはじめとする欧州や北米の航空会社は、コロナ危機の直後に従業員を数万人単位で「解雇」しました。パイロットや整備士もバッサリです。多い会社は半分以上の従業員が解雇です。 日本よりは雇用流動性があるとはいっても、欧州でも解雇はやはりショックです。多くの人は住宅ローンやカードローンなどの借金だらけで生活を回しており、貯蓄率も低いため、一旦解雇になったら生活が成り立ちません。イギリスだと失業手当も雀の涙で、中年以上だと次の仕事だって、そう簡単にはみつかりません。
また赤ん坊から受刑者、認知症老人にまで「国民一律十万円」を、資産や収入審査なし、さらに外国人にまで配った国は日本だけです。 他の国は収入減の証明審査や納税実績など、さまざまな制限があります。アメリカやカナダは比較的寛容に配りましたが、その一方で、日本ではあり得ないレベルの残酷かつドライな解雇をやっている上に、検査は無料でもコロナの治療は日本のように無料ではありません。アメリカの場合は、人によっては数百万円の治療費を請求されますので、総合的に見ると日本のほうがはるかに恵まれているのです。
今イギリスをはじめ欧州や北米に身を置いていれば本当によくわかることです。例えばイギリスは六月半ばになっても死者が1日に200人近くという状態ですが、ロックダウンが緩和されたため、庶民の間ではコロナがもはや消滅した扱いになっています。これはイギリスだけではなく、イタリアやフランス、ドイツなども同じで、日本とは比較にならないレベルの死者や感染者数なのにもかかわらず、経済破綻を恐れロックダウンを緩和せざる得ない状況です。
一応2メートルのソーシャル・ディスタンスルールや集会禁止などのルールがあるにもかかわらず、ロックダウン生活に飽き飽きした人が多数で、もはやルールは形骸化で各地で違反者続出です。3密破りまくりの密、密、密状態です。イギリスの場合、6月1日から学校も再開していますが、なんとマスク着用を禁止したり、推奨しない学校だらけです。バスや電車などの公共交通機関でのマスク着用は「義務化」されましたが、日本のマスク警察が見たら卒倒しそうな適当なルール運用で、ちゃんと着用している人は多くありません。路上や店では誰もマスクをしていません。店でもソーシャル・ディスタンスなど無視で馴れ合いまくり、喋りまくりです。手の消毒などやっていません。消毒液を配られても無視です。
そもそも普段から食事前に手など洗いません。学校は土足で、そのまま歩き回ったカーペットの上に幼稚園児が座ったり、そのまま寝転がっています。トイレは高級デパートでもひどい有様で、床がなぜか尿で水浸しだったり、流してなかったりとめちゃくちゃ。
きれいに使う以前に便座が割れまくっていたり、故障だらけで、不潔というレベルを超越しています。サンドイッチもリンゴも、電車やバスの中で手を洗わずに食べ、ちょっと荒い地域だとゴミをそのまま、床に放り投げます。KFCの骨がぷっと吐き出されたまま、床に捨てられているバスも珍しくありません。
エレベーターの中でさえドロドロ。手すりもベタベタ。レストランやファストフード、映画館も床がゴミだらけ、食べカスだらけで、親も子供も片づけもせず立ち去ります。学校の机も文房具もベタベタです。
これはイギリスだけではなく、私が4年間住んでいたイタリアや、欧州の他の国でもそれほど変わりません。几帳面なはずのドイツの衛生概念も疑問符がつきます。他人に迷惑をかけないとか、街をきれいに保つという基本概念が欠けているのです。しかし、外食前に手を洗おうものなら、周囲の人に「ちょっと神経質すぎて頭がおかしい人」扱いされる。
実は、私はコロナ以前から医療用のワイプやアルコールを持ち歩いていて、外食時には必ずテーブルや椅子を消毒し、手も洗っていました。ママ友の集まりでは、ぎょっとされたこともあります。義両親から「神経質すぎる」と言われ、家の中の土足厳禁の件も含めて口論になったことも。】と述べています。
そういえばアメリカの球場にイチローを見に行った時、観客は食べかすを観客席の床に捨て、そこら中ごみだらけでした。
現地日本人より、清潔好きな女性の方のようです。
欧米資本主義の欠陥である、徹底した人間よりお金の権力による利益重視主義と個人自由主義を象徴しているようです。
しかし日本もこれからは新型コロナがこのまま続けば、大企業の余力にも限界があり、日本もやはり原則資本主義国ですから、リストラせざるを得なくなるでしょう。
因みにこのイギリス在住の女性の方によると、
日本等アジア人はWHOや欧州政府からは嫌われているようです。
話は変わりますが、
なんで日本の戦後生まれ人民は、第二次大戦後戦争だらけで反省のない戦勝国政府にいつまでも遠慮する必要があるのでしょうか、敗戦国を引きずり、全世界に遠慮をする日本政府は悲しすぎませんか?
せめて戦争禁止、国際人権規約等国連憲章の基本的な事ぐらい、全世界の中小国と団結して戦勝大国政府に守らせましょう!
それじゃないともっとPCR検査をしろと世界からまた日本は戦勝国政府から人体実験を迫られることになります。
何しろ日本は米国軍人や家族が、日本人より全国自由に移動できる、米国政府の植民地ですから。
早く日本は覇権争いの資本主義からの呪縛を脱し、共産主義や宗教国家からも一線を画し、本物の自由民主主義国家になってほしいものです。
それには国民の生活に多大な影響を与える権力と金融を常に監視し、人の努力を台無しにする暴力団を徹底的に排除し、人殺し武器弾薬を拡散させない国であってほしいものです。
※金融の監視
資本主義の世界では、金融は民間の活動に対し政府の権力以上に大きな影響を持ち、金利の上げ下げや、資金融資や、金融持株会社設立等により、
金融機関はお金の力で、民間企業の経営の実権を握り、生殺与奪権まで持ちます。
同じ民間と言っても企業と金融機関は同じ立場ではありません。
金融は競争も他の金融機関同士だけ、付加価値も生まず、人から預かってお金を運用し、デリバティブ等博打を打てるという特権を持ち、世界の富裕層に個人情報保護を隠れ蓑にタックスヘイブンを進め、その資金を扱い一儲けすることもできます。
この様に
金融機関はお金の権力だけ大きすぎる特権階級です。
他の民間企業とは、比べ物にならない位、有利な民間企業なのです。
資本主義の大きな欠陥の一つだと思います。
従って金融機関には政府よりもっと厳しい情報公開が必要だと思います。
そして資本主義のもう一つの欠陥であるお金を出した株主と経営者グループだけが株の値上がり益や企業利益を総取り独占する結果、貧富格差問題が発生しました。
そいう方式を従業員全員参加型に変える事で株式(お金)の権力による貧富格差を是正必要があります。
※国際連合の正常化
今ある殆どの世界の国が参加する国際連合を正常に機能させるしか日本の様な弱小国には道がないようです。
それが出来なければ日本は只の米国植民地国です。
国連憲章や人権規約やジェノサイド条約等国連加盟国に確実に守らせる方法を何とかして実現してほしいものです。
新型コロナウイルス問題で日本も含め世界が戦争なんかしている場合ではないと、人の命の重さに全世界が気付いたのですからそこへ向かって世界各国は一致団結して邁進するべきだと思います。
戦勝5大国の拒否権は、覇権争いによるその行使によって、
戦争や人権問題等国連関係法令違反の状態になる国を多数生み、軍拡競争も生み世界の平和にとって百害あって一利なしの状態になりますから、戦勝5大国は即刻自主放棄すべきだと思います。
また、戦争や核実験や軍事演習などは最大の温暖化原因ですからこれも即刻中止
➀覇権争いを止め、百害あって一利なしの拒否権を戦勝5大国は放棄すべき
③世界税金の無駄遣い軍拡競争は即刻中止する
③その戦勝3大国の覇権争いと軍拡競争の武器広がりは世界中に難民を作り出している
➃そして最も世界の税金の無駄使いである人命を虫けらのごとく扱う人殺し戦争ももちろん即刻中止
➄地球温暖化の原因である戦争、核実験、軍事演習等も中止
でも今の利権を手放しくたくない持ちつ持たれつの国際政治家がそう簡単に利権を手放すわけがないようです。
また私の言っていることは多分日本は敗戦国ですし、戦勝国アメリカの最大のリスクに備えるのが危機管理だというCDC やWHO等世界の医療業界にとっても、権威を傷つけられる面もあり面白くはない話でしょし、戦勝五大国も核を持つ特権を手放したくないでしょうから。是正は余り私自身が期待していません。
世界は自由民主主義を目指し、言論の自由もあるそうですから、ただ昔不良の生い先短い年寄りが、たわごとの小言を言っているだけのようです。
一番世界で進歩がなく経済的にも疲弊する、古代と同じようなみっともない金と力と宗教の戦争を繰り返している人間の世界で、一番遅れているのが、各国の戦争や軍事強化ばかりしている行政機関の世界のようです。
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