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ふだば(札場)又は高札場とは新聞、テレビ、電話等情報伝達手段のない時代(古くは奈良/平安時代からとも言われていますが主に江戸時代から明治時代の初期まで)国の定める法令を板に書いて往来に立て民衆に知らしめる方法をとりましたが、その立て札(高札)のあったところを云います。八幡野の国道135号線の山側、旧下田道(東浦路)が八幡宮来宮神社方面と伊東方面に分れるところがその跡地と言われています。現在は近くに「フダバ電気(フタバ電気ではありません)」と書かれた建物(民家)がその名を残しているだけで他に札場の跡らしき看板、案内板、痕跡などありません。
ふだば(札場)又は高札場とは新聞、テレビ、電話等情報伝達手段のない時代(古くは奈良/平安時代からとも言われていますが主に江戸時代から明治時代の初期まで)国の定める法令を板に書いて往来に立て民衆に知らしめる方法をとりましたが、その立て札(高札)のあったところを云います。八幡野の国道135号線の山側、旧下田道(東浦路)が八幡宮来宮神社方面と伊東方面に分れるところがその跡地と言われています。現在は近くに「フダバ電気(フタバ電気ではありません)」と書かれた建物(民家)がその名を残しているだけで他に札場の跡らしき看板、案内板、痕跡などありません。
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