2019#20 (不定期刊号)
【虎バカグルメ日誌】
横浜でC•Sファーストステージを勝ち上がり
タイガースは更に東上して
10/9 からは東京ドームに乗り込み
今季の セントラル • リーグ覇者 読売Gと
日本シリーズの出場権を懸けて
C•Sファイナルステージを戦いました。
タイガースは昨日の第4戦の敗戦で
ファイナルステージ1勝3敗となり
読売Gがリーグ1位の
アドバンテージの1勝を加えて
4勝となり決着がつきました。
C•Sファイナルステージ全4戦のスコアです。
10/9 対読売G C•S final①回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪①⓪⓪⓪⓪① || ②⑥⓪
巨 ②③⓪⓪⓪⓪⓪⓪Ⓧ || ⑤⑥⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 望月 ②/ ⑤ ① ③ ⓪ ⑤
岩貞 ②/ ⓪ ④ ⓪ ⓪ ⓪
能見 ②/ ① ① ⓪ ⓪ ⓪
守屋 ②/ ⓪ ② ① ⓪ ⓪
何故 大事な初戦の先発が
望月なのか?
何故C•Sファーストステージのラッキーボーイ
勢いのある北條をスタメンで
使わなかったのか?
矢野監督の選手起用は不可解です。
ただでさえ分が悪い読売G戦
もっと攻めの選手起用 攻めの采配を
して欲しかったです。
望月を使うくらいなら
私なら一か八かで藤浪を使います。
そんな大胆さがタイガースには
必要な気がします。
このC•Sファイナルステージを
タイガースが勝ち上がるには
まずは初戦に絶対に勝つ事!
これは絶対条件です。
自ら勢いを止めるような愚策を企てた
矢野タイガースに勝利はありません。
残念ながらC•Sファイナルステージは
初戦で終わりました。
10/10 対読売G C•S final②回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ⓪③①
巨 ①⓪⓪②②⓪⓪①Ⓧ || ⑥⑪①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 高橋 ②/ ② ① ① ⓪ ①
ガルシア②/ ④ ③ ⓪ ⓪ ②
島本 ①/ ② ① ① ⓪ ②
岩貞 ②/ ① ② ⓪ ⓪ ⓪
守屋 ①/ ② ② ⓪ ⓪ ①
C•Sファイナルステージ初戦を勢いと云う
最大の武器を自ら手放して
負けたタイガース
2戦目は3安打無得点で連敗と
完全に流れは読売Gです。
今さらひっくり返すのは至難の技
しかしこのままストレート負けでは
あまりにも情けないですよ。
ひとつくらい勝って意地をみせろ!
10/11 対読売G C•S final③回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪①⓪⑤⓪⓪⓪① || ⑦⑫⓪
巨 ⓪⓪③①②⓪⓪⓪⓪ || ⑥⑨①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
青柳 ②/1 ② ⓪ ② ① ②
ガルシア⓪/2 ② ⓪ ① ⓪ ①
島本 ①/ ① ① ⓪ ⓪ ①
ドリス ①/1 ② ② ① ⓪ ②
Ⓗ 岩崎 ①/2 ② ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
◯ 藤川 ②/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
先発を3~4回で引っ込めて
強力中継ぎ陣の小刻み継投戦法も
シーズン最後から数えて12戦目
中継ぎ陣の疲労蓄積度も
危険レベルに到達しているようで
ファイナルステージに入ってからは
失点が目立ってきました。
やはりこの戦法は10試合が
限界のようですね。
とにかく1勝出来てよかった。
ファイナルステージ3連敗と
無抵抗で終わるようでは
C•S出場を争った広島Cや
ファーストステージを戦った横浜Deに
失礼ですよ。
大型台風の影響で12日の試合は
順延となりました。
これで流れが変わってくれたら
良いのですが ....。
10/13 対読売G C•S final④回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ①②⓪
巨 ⓪⓪⓪⓪①①②⓪Ⓧ || ④⑦①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 西 ⑥/ ⑥ ④ ⓪ ⓪ ②
岩崎 ①/ ① ⓪ ① ⓪ ②
藤川 ①/ ⓪ ⓪ ② ⓪ ⓪
ポストシーズン7戦目にして
初めて先発投手が6回まで投げました。
逆に言えば 今までのように
早めの継投戦術が使えないほど
中継ぎ陣が限界を
迎えていたのでしょう。
本当に投手陣はよく頑張りました。
しかし野球は点取りゲームです。
判定勝ちは無いので
投手力だけでは勝てません。
とにかく打撃陣がひ弱過ぎです。
タイガースの2019年シーズンが
終わりました。
一時は諦めていたポストシーズンの
7試合を加えて今年は150試合
楽しませてもらいました。
選手の皆さん お疲れ様でした。
来シーズンこそはと
本当は言いたいのですが
冷静にタイガースのチーム力を
分析をすれば
打撃力は上げなきゃいけないし
投手力も良いのは中継ぎ投手だけで
先発投手は居ないし
抑え投手にしても来シーズンも
藤川って訳にはいかないでしょう。
補強ポイントが多過ぎの
難題だらけですよ。
まだまだ数年は厳しいでしょうね。
それではグルメ話に移ります。
今回 紹介するお店は
高砂市エリアにあります。
姫路BPとの並行区間の国道2号線沿い
兵庫県道395号線の終点である
[阿弥陀]の交差点角にある
戸隠そばと和食の
《樹家》高砂本店です。
*住所*
高砂市阿弥陀町阿弥陀 1209
昔はトーヨーと云う名の
ファミレスだったようです。
国道沿いで駐車場が広い店舗なので
おそらく昭和の時代
国道沿いでよく見かけた
長距離トラックのドライバー達に
重宝がられたドライブイン的な
お店だったのでしょう。
店外の看板です。
戸隠そば•かつ丼•天むす .....。
メインは戸隠そばになるのかな?
二重扉を通り店内に入ると
広いエントランスがあります。
左手側にはメニューサンプルを
並べた飾り棚があります。
右手側 奥には会計カウンター
その手前には煎餅やわらび餅 等の
お土産が並べられています。
広々とした明るい店内です。
パーテーションで区切られた店内を
ざっと見渡して見ただけなので
何卓あるのかわかりませんが
4人掛けのテーブル席が
間隔広めで配置されています。
また普段は使われていないようですが
2階にも席があるようです。
各卓上の様子です。
常備されている調味料は
七味唐辛子/塩/醤油/ソース
常備品はメニュー表/箸/爪楊枝/
紙ナプキンと呼び出しベルです。
この店のメニューの一部です。
そばとうどんの麺メニューから
和定食や洋食ランチメニュー
そして和洋のデザートまで
以前 ファミレスだった事が頷ける
メニューの多さです。
それでは私が頂いたメニューを
ご覧下さい。
瓶ビール 550円
瓶ビールは2種類
キリンラガーとアサヒスーパードライ
断然 私はキリンラガー派ですが
こちらのラガーは生タイプのラガー
ニセモノとまでは言いませんが .....。
カニクリームコロッケ 495円
味は極々普通です。
私が驚いたのはサイズです。
こんな小さいクリームコロッケを
初めて見ました。
おろしそば定食 968円
定食の内容は
おろしそば/炊き込みご飯/ミニサラダ/
香物/そば湯
おろしそばには刻み海苔と
彩りにさやえんどうが
散りばめられています。
見た目も涼しげなおろしそば
おろしと擦り生姜でさっぱりと
頂きました。
そばの香りはイマイチでしたが
それなりに美味しかったから
よし! とするか。
それから 炊き込みご飯の具材は
栗が数欠片と超細切りのこんにゃく/
油あげ/人参 そしてさやえんどう
かなり薄味の炊き込みご飯でした。
ロースカツ定食 1155円
定食の内容は
ご飯/みそ汁/ロースカツ/香物
ロースカツは一番厚い部分で
1cmほどの豚ロース
不味くはないが 私が二度と
このメニューを頼む事はありません。
専門店のロースカツ定食の
平均的な価格設定よりは
確かに安いと思います。
しかし定食内容や料理の質からみたら
私は高く感じました。
私は問答無用で かつや • 松のや 等の
チェーン店の1000円を切る
ロースカツ定食に軍配を上げます。
天ぷら定食 1210円
定食の内容は
ご飯/みそ汁/天ぷら盛り合わせ/
一品/香物
天ぷら盛り合わせの内容は
海老2尾/いか/舞茸/なす/ピーマン/
さつまいも/かぼちゃ/蓮根/大葉 と
9種10点盛りの満足盛りです。
この天ぷら定食はオススメです。
【虎バカグルメ日誌】
横浜でC•Sファーストステージを勝ち上がり
タイガースは更に東上して
10/9 からは東京ドームに乗り込み
今季の セントラル • リーグ覇者 読売Gと
日本シリーズの出場権を懸けて
C•Sファイナルステージを戦いました。
タイガースは昨日の第4戦の敗戦で
ファイナルステージ1勝3敗となり
読売Gがリーグ1位の
アドバンテージの1勝を加えて
4勝となり決着がつきました。
C•Sファイナルステージ全4戦のスコアです。
10/9 対読売G C•S final①回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪①⓪⓪⓪⓪① || ②⑥⓪
巨 ②③⓪⓪⓪⓪⓪⓪Ⓧ || ⑤⑥⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 望月 ②/ ⑤ ① ③ ⓪ ⑤
岩貞 ②/ ⓪ ④ ⓪ ⓪ ⓪
能見 ②/ ① ① ⓪ ⓪ ⓪
守屋 ②/ ⓪ ② ① ⓪ ⓪
何故 大事な初戦の先発が
望月なのか?
何故C•Sファーストステージのラッキーボーイ
勢いのある北條をスタメンで
使わなかったのか?
矢野監督の選手起用は不可解です。
ただでさえ分が悪い読売G戦
もっと攻めの選手起用 攻めの采配を
して欲しかったです。
望月を使うくらいなら
私なら一か八かで藤浪を使います。
そんな大胆さがタイガースには
必要な気がします。
このC•Sファイナルステージを
タイガースが勝ち上がるには
まずは初戦に絶対に勝つ事!
これは絶対条件です。
自ら勢いを止めるような愚策を企てた
矢野タイガースに勝利はありません。
残念ながらC•Sファイナルステージは
初戦で終わりました。
10/10 対読売G C•S final②回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ⓪③①
巨 ①⓪⓪②②⓪⓪①Ⓧ || ⑥⑪①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 高橋 ②/ ② ① ① ⓪ ①
ガルシア②/ ④ ③ ⓪ ⓪ ②
島本 ①/ ② ① ① ⓪ ②
岩貞 ②/ ① ② ⓪ ⓪ ⓪
守屋 ①/ ② ② ⓪ ⓪ ①
C•Sファイナルステージ初戦を勢いと云う
最大の武器を自ら手放して
負けたタイガース
2戦目は3安打無得点で連敗と
完全に流れは読売Gです。
今さらひっくり返すのは至難の技
しかしこのままストレート負けでは
あまりにも情けないですよ。
ひとつくらい勝って意地をみせろ!
10/11 対読売G C•S final③回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪①⓪⑤⓪⓪⓪① || ⑦⑫⓪
巨 ⓪⓪③①②⓪⓪⓪⓪ || ⑥⑨①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
青柳 ②/1 ② ⓪ ② ① ②
ガルシア⓪/2 ② ⓪ ① ⓪ ①
島本 ①/ ① ① ⓪ ⓪ ①
ドリス ①/1 ② ② ① ⓪ ②
Ⓗ 岩崎 ①/2 ② ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
◯ 藤川 ②/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
先発を3~4回で引っ込めて
強力中継ぎ陣の小刻み継投戦法も
シーズン最後から数えて12戦目
中継ぎ陣の疲労蓄積度も
危険レベルに到達しているようで
ファイナルステージに入ってからは
失点が目立ってきました。
やはりこの戦法は10試合が
限界のようですね。
とにかく1勝出来てよかった。
ファイナルステージ3連敗と
無抵抗で終わるようでは
C•S出場を争った広島Cや
ファーストステージを戦った横浜Deに
失礼ですよ。
大型台風の影響で12日の試合は
順延となりました。
これで流れが変わってくれたら
良いのですが ....。
10/13 対読売G C•S final④回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ①②⓪
巨 ⓪⓪⓪⓪①①②⓪Ⓧ || ④⑦①
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 西 ⑥/ ⑥ ④ ⓪ ⓪ ②
岩崎 ①/ ① ⓪ ① ⓪ ②
藤川 ①/ ⓪ ⓪ ② ⓪ ⓪
ポストシーズン7戦目にして
初めて先発投手が6回まで投げました。
逆に言えば 今までのように
早めの継投戦術が使えないほど
中継ぎ陣が限界を
迎えていたのでしょう。
本当に投手陣はよく頑張りました。
しかし野球は点取りゲームです。
判定勝ちは無いので
投手力だけでは勝てません。
とにかく打撃陣がひ弱過ぎです。
タイガースの2019年シーズンが
終わりました。
一時は諦めていたポストシーズンの
7試合を加えて今年は150試合
楽しませてもらいました。
選手の皆さん お疲れ様でした。
来シーズンこそはと
本当は言いたいのですが
冷静にタイガースのチーム力を
分析をすれば
打撃力は上げなきゃいけないし
投手力も良いのは中継ぎ投手だけで
先発投手は居ないし
抑え投手にしても来シーズンも
藤川って訳にはいかないでしょう。
補強ポイントが多過ぎの
難題だらけですよ。
まだまだ数年は厳しいでしょうね。
それではグルメ話に移ります。
今回 紹介するお店は
高砂市エリアにあります。
姫路BPとの並行区間の国道2号線沿い
兵庫県道395号線の終点である
[阿弥陀]の交差点角にある
戸隠そばと和食の
《樹家》高砂本店です。
*住所*
高砂市阿弥陀町阿弥陀 1209
昔はトーヨーと云う名の
ファミレスだったようです。
国道沿いで駐車場が広い店舗なので
おそらく昭和の時代
国道沿いでよく見かけた
長距離トラックのドライバー達に
重宝がられたドライブイン的な
お店だったのでしょう。
店外の看板です。
戸隠そば•かつ丼•天むす .....。
メインは戸隠そばになるのかな?
二重扉を通り店内に入ると
広いエントランスがあります。
左手側にはメニューサンプルを
並べた飾り棚があります。
右手側 奥には会計カウンター
その手前には煎餅やわらび餅 等の
お土産が並べられています。
広々とした明るい店内です。
パーテーションで区切られた店内を
ざっと見渡して見ただけなので
何卓あるのかわかりませんが
4人掛けのテーブル席が
間隔広めで配置されています。
また普段は使われていないようですが
2階にも席があるようです。
各卓上の様子です。
常備されている調味料は
七味唐辛子/塩/醤油/ソース
常備品はメニュー表/箸/爪楊枝/
紙ナプキンと呼び出しベルです。
この店のメニューの一部です。
そばとうどんの麺メニューから
和定食や洋食ランチメニュー
そして和洋のデザートまで
以前 ファミレスだった事が頷ける
メニューの多さです。
それでは私が頂いたメニューを
ご覧下さい。
瓶ビール 550円
瓶ビールは2種類
キリンラガーとアサヒスーパードライ
断然 私はキリンラガー派ですが
こちらのラガーは生タイプのラガー
ニセモノとまでは言いませんが .....。
カニクリームコロッケ 495円
味は極々普通です。
私が驚いたのはサイズです。
こんな小さいクリームコロッケを
初めて見ました。
おろしそば定食 968円
定食の内容は
おろしそば/炊き込みご飯/ミニサラダ/
香物/そば湯
おろしそばには刻み海苔と
彩りにさやえんどうが
散りばめられています。
見た目も涼しげなおろしそば
おろしと擦り生姜でさっぱりと
頂きました。
そばの香りはイマイチでしたが
それなりに美味しかったから
よし! とするか。
それから 炊き込みご飯の具材は
栗が数欠片と超細切りのこんにゃく/
油あげ/人参 そしてさやえんどう
かなり薄味の炊き込みご飯でした。
ロースカツ定食 1155円
定食の内容は
ご飯/みそ汁/ロースカツ/香物
ロースカツは一番厚い部分で
1cmほどの豚ロース
不味くはないが 私が二度と
このメニューを頼む事はありません。
専門店のロースカツ定食の
平均的な価格設定よりは
確かに安いと思います。
しかし定食内容や料理の質からみたら
私は高く感じました。
私は問答無用で かつや • 松のや 等の
チェーン店の1000円を切る
ロースカツ定食に軍配を上げます。
天ぷら定食 1210円
定食の内容は
ご飯/みそ汁/天ぷら盛り合わせ/
一品/香物
天ぷら盛り合わせの内容は
海老2尾/いか/舞茸/なす/ピーマン/
さつまいも/かぼちゃ/蓮根/大葉 と
9種10点盛りの満足盛りです。
この天ぷら定食はオススメです。