伊勢いもを頂くまで、その存在すら知りませんでした。
おがくずの中から出て来たゴツゴツした伊勢いも。
いろいろなレシピの説明書が入ってましたが、どれも「摺って」からの調理でした。
摺るのも大変でしたが、かなり「くびれ」が複雑に凸凹しているので、皮を剥くのにも
時間が掛かりました。
摺り下ろした伊勢いも。 まるでつきたてのお餅のようにもっちり。
レシピの中から、摺下ろした伊勢いもを「海苔で巻いて揚げる」調理をアレンジして、
手っ取り早く焼いてみました。
凄い雑なやり方で、スプーンでフライパンにのせ、海苔を手で切ってのせただけ😅
感触はほぼお餅のようでした!
伊勢いもを短冊に切って、酢の物にもしました。
送って下さった方から教えて頂いた色々の料理方法のひとつ、
卵をちらした「おすまし」に「摺った伊勢いも」を落としたものも「Era Delizioso !」
奈良の「大和いも」よりももっと粘っこい「伊勢いも」でした!
その日の夕食は、何だかんだの賑やかな”感想会”になりました。