自慢じゃないけれど、日本でもしたことのない裁判沙汰を、3回もオーストラリアでしちゃっています。
誰でも、弁護士費用が高いのは知っているけれど、゛高いって、いってもまさか...でしょう?”
いいえ、そのまさか...なんです。
一日裁判に付き合ってもらったら、100万円位。それも大体1日だけでなんて終わる訳ないのです。
で、弁護士さんに払うのが嫌なら、当人同士の話し合いを調停人に見てもらう、”Mediaion(調停)”というのがあります。
ここで決まったことは、裁判で決まった事と同じ扱いになります。
ここだと、証拠も、なんの難しい書類も要らないのです。
だって、相手が嘘を言ったら、〝嘘をつくな!”の一言で終わりですから。
だって、言った本人も、私も知っているわけだし、何の証拠書類も、証人も出す必要が無いのです。
...でも、相手が弁護士を立てたら、こっちも立てないわけには行かなくて、
何を言っても、法廷では証拠と、書類でしか話が進まないのですが、
そんなもん、素人が作っても、長年勉強してしる弁護士に勝てる訳がないので、否応なく、弁護士を雇う羽目になるのです。
雇わなかったら?
負けますよね?すると、相手側の弁護士代なんかも払わされちゃうのです。
3回裁判やって、ああ、そうだったんだ、と、やっと気づいた ”弁護士の意味”これは、日本でもきっと同じ。
これを知って考慮するだけで、貴方のお金は軽く1000万は変わってきますから、
是非覚えておいてくださいね!
弁護士は、あなたの代わりに、相手の弁護士と話をしますが、弁護士同士は知り合い、お友達同士だったりするわけです。
だって、何年も、しょっちゅう法廷で出会って、たまにはお互い敵同士の応援してたりするんですから、
心は、敵同士ではなく〝お互い、苦労しますねー”っていう感じでしょうか?
弁護士は、経験が多く、過去の事例を良く知っていると思われていると、相手はいちいち調べないで
(だって、一人で何人もお客を抱えていて、忙しくて、調べている暇が無い)いう事を聞いてくれるかもしれない。
だから、
① 多少高くても、相手の弁護士より, 格が上と思われる弁護士を、お願いする
② その弁護士を良く知っている人に、紹介を頼む
この二つが出きれば、裁判は長引かない。(長引くと何だかんだ書類を揃えるのに出費があるし、裁判のたびに
恐ろしい額を払わなくてはいけない)
裁判までに何回も、弁護士同士が話し合いをするのです。〝うちのお客はこう言っているよ”〝どうしようか?” みたいな。
そこで、
一方が格が上だったり、先輩だったりすると、
〝○○君、それはおかしいよ。君のお客にこうしないといけないって言わないと、、、だって、そういう事例はないから”
なんてことになるし、お客としては、
実際弁護士の言うとおりにしてしまうことが多いのです。
だって、”それはリスクだ” ”裁判で、君は失う確率が高い”なんて言われると、お金がかかるのもこわいし、
とにかく訳が分からないので、
自分の弁護士を信じるしかないのです。
...そうでない場合は、以前の私の裁判の様に、延々と話し合いが続いて、破産寸前でやっと、示談になるという物語なのです。
格のある弁護士の知り合いから紹介してもらうと、弁護士同士の譲り合いも、
〝今回は○○さんの紹介だし、今回は是非うちが貰わないとね”
なんてことになるんじゃないかと?
弁護士がらみの知り合いなんて、居ないっていっても、つてのつての、そのまたつてでも何でもいいから、とにかく、誰かの傘下に入ってしましょう。
で、私の件も、弁護士同士の話し合いでは、とても良い具合に事が運びそうだったのですが、、、
...で、ほとんどの人はそこで弁護士の言うことに従うのです。
前夫はどうしたか?
自分の弁護士を解雇してしまいました。
そんなの、ありだったのね。
じゃんけんのあと出しよりまだ悪い。
判決は来年の5月以降。
つづく
誰でも、弁護士費用が高いのは知っているけれど、゛高いって、いってもまさか...でしょう?”
いいえ、そのまさか...なんです。
一日裁判に付き合ってもらったら、100万円位。それも大体1日だけでなんて終わる訳ないのです。
で、弁護士さんに払うのが嫌なら、当人同士の話し合いを調停人に見てもらう、”Mediaion(調停)”というのがあります。
ここで決まったことは、裁判で決まった事と同じ扱いになります。
ここだと、証拠も、なんの難しい書類も要らないのです。
だって、相手が嘘を言ったら、〝嘘をつくな!”の一言で終わりですから。
だって、言った本人も、私も知っているわけだし、何の証拠書類も、証人も出す必要が無いのです。
...でも、相手が弁護士を立てたら、こっちも立てないわけには行かなくて、
何を言っても、法廷では証拠と、書類でしか話が進まないのですが、
そんなもん、素人が作っても、長年勉強してしる弁護士に勝てる訳がないので、否応なく、弁護士を雇う羽目になるのです。
雇わなかったら?
負けますよね?すると、相手側の弁護士代なんかも払わされちゃうのです。
3回裁判やって、ああ、そうだったんだ、と、やっと気づいた ”弁護士の意味”これは、日本でもきっと同じ。
これを知って考慮するだけで、貴方のお金は軽く1000万は変わってきますから、
是非覚えておいてくださいね!
弁護士は、あなたの代わりに、相手の弁護士と話をしますが、弁護士同士は知り合い、お友達同士だったりするわけです。
だって、何年も、しょっちゅう法廷で出会って、たまにはお互い敵同士の応援してたりするんですから、
心は、敵同士ではなく〝お互い、苦労しますねー”っていう感じでしょうか?
弁護士は、経験が多く、過去の事例を良く知っていると思われていると、相手はいちいち調べないで
(だって、一人で何人もお客を抱えていて、忙しくて、調べている暇が無い)いう事を聞いてくれるかもしれない。
だから、
① 多少高くても、相手の弁護士より, 格が上と思われる弁護士を、お願いする
② その弁護士を良く知っている人に、紹介を頼む
この二つが出きれば、裁判は長引かない。(長引くと何だかんだ書類を揃えるのに出費があるし、裁判のたびに
恐ろしい額を払わなくてはいけない)
裁判までに何回も、弁護士同士が話し合いをするのです。〝うちのお客はこう言っているよ”〝どうしようか?” みたいな。
そこで、
一方が格が上だったり、先輩だったりすると、
〝○○君、それはおかしいよ。君のお客にこうしないといけないって言わないと、、、だって、そういう事例はないから”
なんてことになるし、お客としては、
実際弁護士の言うとおりにしてしまうことが多いのです。
だって、”それはリスクだ” ”裁判で、君は失う確率が高い”なんて言われると、お金がかかるのもこわいし、
とにかく訳が分からないので、
自分の弁護士を信じるしかないのです。
...そうでない場合は、以前の私の裁判の様に、延々と話し合いが続いて、破産寸前でやっと、示談になるという物語なのです。
格のある弁護士の知り合いから紹介してもらうと、弁護士同士の譲り合いも、
〝今回は○○さんの紹介だし、今回は是非うちが貰わないとね”
なんてことになるんじゃないかと?
弁護士がらみの知り合いなんて、居ないっていっても、つてのつての、そのまたつてでも何でもいいから、とにかく、誰かの傘下に入ってしましょう。
で、私の件も、弁護士同士の話し合いでは、とても良い具合に事が運びそうだったのですが、、、
...で、ほとんどの人はそこで弁護士の言うことに従うのです。
前夫はどうしたか?
自分の弁護士を解雇してしまいました。
そんなの、ありだったのね。
じゃんけんのあと出しよりまだ悪い。
判決は来年の5月以降。
つづく
離婚のことを調べていて、こちらのサイトにたどり着きました
日本式で結婚をした片方が日本、片方が豪州に住んでいる日本人同士の離婚についてお聞きしてもよろしいでしょうか
オーストラリアでも調停で離婚ができるというのは本当でしょうか?
相手が、合意書を書いてきたのですが、それにサインをすれば成り立つのでしょうか・?
お忙しいところすみませんが教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします
もう、問題は解決されたのでしょうか?
私は、できると思いますが、調停を申し込みして、話し合って、これはやってゆくのは無理であるという証明をしてもらうことが必要だと思います。又、お二人の国籍なども影響するのではないかと思いますが、センターリンクなどに問い合わられましたか?英語が出来なければ、電話口に通訳を無料でつけてくれます。
分からないことがあれば、またご連絡ください。