出来る事なら、一生、裁判沙汰などには、関りたくなかったのですが、
残念な事に、前夫の家が、代々弁護士の家庭だったので、
″弁護士立ててね ″と言われても、何方に頼んでいいやら分からず、知り合いに
教会友達だからと紹介されて今の弁護士に頼んで、
普通の話し合いなら、負けないんだけど、それで済まなかった訳で、
何と足掛け6年も、やっていたのです。
何でこんなに時間がかかるかと言うと、第一に、裁判の進みって遅いのです。
一回済ませたら、次は2-4ヶ月先。
それも、行ってみたら ″今日は裁判長が風ひいてお休みなので、2ヶ月延期ねー″
とか、裁判所のOOOさんのお葬式なので、又今度ねー、なんてありなのです。
ただでさえ遅いのに、ウチの前夫は何やらややこしい功作をして、びっくりさせてくれたり、
でも一番の理由は、いくら持ってるか、見せてくれなかった事なのです。
オーストラリアは、別れるときは、財産ぷっつり半分こにする事に決まっています。
それで、裁判長も、公開するように言ったのだけど、
のらりくらり、何だかんだ、裁判のたびに、色々な理由を言って、拒否するので、ずるずると長引いて、
私の弁護士が、色々証拠を挙げるんだけど、なかなか、全部見せる所までに行かないのです。
…何で隠すかと言うと、ウチの弁護士が言うには、どうやら、法律違反なことをしていたらしく、
公開するのと大変な事になるようで、その分野その分野で、強い弁護士をとっかえひっかえ、
多い日には、5人ぐらい弁護士を連れて、必死で抵抗するのです。
終いには、裁判長を、自分の顧問弁護士に買っていたことが分かって、
私の弁護士が、裁判長を変えることを要請したり、
とにかく、もうあとちょっと、だから辛抱してね、と言いわれ続けて、6年たってしまったのです。
先週、示談したのは、もう、私が弁護士に払うお金無くなってしまったし、
タイミングよく、前夫がオファーして来たので、諦めたのです。
多く持っているのは知ってるんだけれど
言ってくれている額は、持っていると見られる額より遥かに少なくて、、、十分の一以下です
で、そこから半分ーーー舐めんなよ。
私も、弱いなぁ!子供2人いるんだし、しっかりせえよ、と言いたいけど、元気でなくて、
お金持っているの、しっていても、書類で挙げられないと駄目。
お母さんや、兄弟からの借金が幾ら沢山ある、と言っても、元々彼のお金なので、返却義務が無いのを、証
明するのも難しく、もう、とことん疲れたのでOkした訳です。
軽く扱われたもんだなぁーーと。
学んだ事:
1.弁護士は、その道の専門家に、誰が良いか聞いて、高くても一番強い人を選ぶ
その方が結局安くつくんです。
何是かと言うと裁判が早く片付く、し、その人一人で戦ってくれる、けど、
弱いと、その度に応援を頼んだり、調べに行ったりするので、その分こっちに払わされる。
(ウチは時給3万円くらいでした)
ちなみに、最後に私の弁護士が頼んだ弁護士は、一回附いて来てもらっただけで、200万取られまし
た。それだけじゃないんですよ、自分の弁護士の分も払わなくてはいけないのです。
2. 弁護士にまかせっきりにしない。何が今起こっているのか、よく把握する。
でないと、弁護士、怠けますよ、だって弁護士にとっては、他人事
裁判の前の日は、殆どの弁護士は、書類を揃えるのに、パニック状態だそうです。
(ウチの弁護士だけじゃなかったのね)
でも、これから、一人でどうしよう…
何とかなるさぁ!
残念な事に、前夫の家が、代々弁護士の家庭だったので、
″弁護士立ててね ″と言われても、何方に頼んでいいやら分からず、知り合いに
教会友達だからと紹介されて今の弁護士に頼んで、
普通の話し合いなら、負けないんだけど、それで済まなかった訳で、
何と足掛け6年も、やっていたのです。
何でこんなに時間がかかるかと言うと、第一に、裁判の進みって遅いのです。
一回済ませたら、次は2-4ヶ月先。
それも、行ってみたら ″今日は裁判長が風ひいてお休みなので、2ヶ月延期ねー″
とか、裁判所のOOOさんのお葬式なので、又今度ねー、なんてありなのです。
ただでさえ遅いのに、ウチの前夫は何やらややこしい功作をして、びっくりさせてくれたり、
でも一番の理由は、いくら持ってるか、見せてくれなかった事なのです。
オーストラリアは、別れるときは、財産ぷっつり半分こにする事に決まっています。
それで、裁判長も、公開するように言ったのだけど、
のらりくらり、何だかんだ、裁判のたびに、色々な理由を言って、拒否するので、ずるずると長引いて、
私の弁護士が、色々証拠を挙げるんだけど、なかなか、全部見せる所までに行かないのです。
…何で隠すかと言うと、ウチの弁護士が言うには、どうやら、法律違反なことをしていたらしく、
公開するのと大変な事になるようで、その分野その分野で、強い弁護士をとっかえひっかえ、
多い日には、5人ぐらい弁護士を連れて、必死で抵抗するのです。
終いには、裁判長を、自分の顧問弁護士に買っていたことが分かって、
私の弁護士が、裁判長を変えることを要請したり、
とにかく、もうあとちょっと、だから辛抱してね、と言いわれ続けて、6年たってしまったのです。
先週、示談したのは、もう、私が弁護士に払うお金無くなってしまったし、
タイミングよく、前夫がオファーして来たので、諦めたのです。
多く持っているのは知ってるんだけれど
言ってくれている額は、持っていると見られる額より遥かに少なくて、、、十分の一以下です
で、そこから半分ーーー舐めんなよ。
私も、弱いなぁ!子供2人いるんだし、しっかりせえよ、と言いたいけど、元気でなくて、
お金持っているの、しっていても、書類で挙げられないと駄目。
お母さんや、兄弟からの借金が幾ら沢山ある、と言っても、元々彼のお金なので、返却義務が無いのを、証
明するのも難しく、もう、とことん疲れたのでOkした訳です。
軽く扱われたもんだなぁーーと。
学んだ事:
1.弁護士は、その道の専門家に、誰が良いか聞いて、高くても一番強い人を選ぶ
その方が結局安くつくんです。
何是かと言うと裁判が早く片付く、し、その人一人で戦ってくれる、けど、
弱いと、その度に応援を頼んだり、調べに行ったりするので、その分こっちに払わされる。
(ウチは時給3万円くらいでした)
ちなみに、最後に私の弁護士が頼んだ弁護士は、一回附いて来てもらっただけで、200万取られまし
た。それだけじゃないんですよ、自分の弁護士の分も払わなくてはいけないのです。
2. 弁護士にまかせっきりにしない。何が今起こっているのか、よく把握する。
でないと、弁護士、怠けますよ、だって弁護士にとっては、他人事
裁判の前の日は、殆どの弁護士は、書類を揃えるのに、パニック状態だそうです。
(ウチの弁護士だけじゃなかったのね)
でも、これから、一人でどうしよう…
何とかなるさぁ!