久々のリーフル紅茶事情

どうも！３ヶ月ぶりの更新であります。
ブログ紹介欄に「時事問題も『随時』論じます。」と書いてありますが、『随時』などと、おこがましい事は言えないなあと思う次第です。
更新のない間に見てくださっていた方には、大変申し訳なく感じております。

最近の紅茶事情としては、リーフルのダージリンを相変わらず飲んでいるというところですね。
現在家にあるのはオータムナル、ファースト、セカンドの3種類です。
まず、2008年のオータムナルでは『サングマ ユメコバリ EX-27』。
これは、セカンドの『サングマ ヤマダバリ EX-9』をまろやかにした感じの味わいだと思います。非常に好みです。
あと、もう家にはないのですが、『バダンタム クローナルティッピー DJ-496』も、味のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたお茶でした。

2009年のファーストは『フグリ ティッピークローナル DJ-12』です。
フグリ茶園のお茶は、出ると必ず買っています。
茶園物のダージリンに目覚めたきっかけの茶園なので、思い入れがあります。
しかし、味わいもやはり素晴らしい。引っ掛かりのない滑らかな味に、花弁を思わせるような風味があります。
ファーストらしい瑞々しさ、若々しさがあるのも良いですね。

そして、最近出たばかりのセカンドで購入したのは『サングマ チャイナムスク DJ-137』。
最近サングマ贔屓になってきた感じです(笑)。
どっしりとしてジューシーですが、尖りのないまろやかな味わいが素晴らしいですね。

いろいろ試飲して選んでいるので、本当は他のお茶についても書きたいのです。
（今年のセカンドだと、現在リーフルに出ているお茶の半分くらいは、既に飲んでいる…。）
しかし、じっくり味の表現を考えるのが大変なので、買ってきたものだけになってしまいますね。
上で紹介したものも、もう少しじっくり味わってから、具体的なレポートを書きたいと思います。
と言いながら書かないかもしれないので、先に走り書き程度に書いてみたということであります。

セカンドはこれからどんどん出てくると思いますし、極力今後もレポートしていけたらと考えています。
そんな感じで、近況報告がてらの更新でした。