紅茶の一期一会

紅茶歴(だけは)10年以上の管理人が、
主に、購入した紅茶の感想を書いています。

Blog「紅茶の一期一会」の概要

2005-10-06 20:00:02 | 初めての方へ(Blog概要と自己紹介)
<当Blogの概要>
 当Blogの内容は、大きく分けて主に2つです。

1.「紅茶(茶葉)」の感想記事。
2.「音楽」CDの感想記事。

<感想記述のスタンス>
紅茶にせよ音楽にせよ、基本的に自分が感じた特徴を
「自己満足として」書いていきたいと思っています。

しかし、商品の特徴を出来る限り明確にすることで、
第三者の選択に役立つ感想になるよう努力していきます。
そのため、感想については、できるだけ具体的な記述を心がけたいと思います。


<1.の紅茶の感想について>
 味を中心に出来る限り「具体的に」書いていくよう努力していきます。

なお、紅茶の「淹れ方」は、
原則『5gの茶葉に400ccのお湯。3分蒸らし。』です。

しかし、リーフルさんの茶葉に関しては
『3gの茶葉に300ccのお湯。5分蒸らし。』で淹れます。

さらに、上記原則の淹れ方ではうまく入らない場合には、時間、湯量を微調整します。
微調整した場合はそれを記述します。


<2.の音楽CDの感想について>
音楽のジャンルは限定しません。
琴線に触れれば、出所は関係ないというスタンスです。

CDの感想を書くと言った場合、「全曲」の感想を指すのが普通だと思います。
それがCD「全体」の感想として、適当であろうと思うからです。

しかし、「全曲」の感想は基本的に書きません。
なぜなら、当Blogではトラック数が多いサウンドトラックを扱うことが多く、
「全曲」書くのが物理的に厳しいからです。

なお、音楽の感想は「視聴環境」に大きく左右されるものであると思うので、
以下に視聴環境を示しておきます。

 CDプレーヤー:Marantz CD-52
 CDプレーヤー電源ケーブル:非メッキ・メガネ電源ケーブル
 イヤースピーカー:STAX SR-303
 ドライバ:STAX SRM-313
 ドライバ電源ケーブル:PRO CABLE マリンコ医療用プラグ・シールド電源ケーブル
 RCAケーブル:Mogami NEGLEX2803
 その他:ノイズ除去トランス


<最後に>
一度書いた文章を、後から少し書き直したり、追加したりすることがたまにあります。
全体の文意が変わることはないです。
ただ、よりうまい表現が見つかることが多々あるので、つい往生際悪く直してしまうのですな。

読みづらく意味不明な長文になることもあるかと思いますが、生暖かい目で見守ってやってください。
リンク、コメント、トラックバックはフリーです。
感想などありましたら、コメント欄に書き込んでいただければ幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

管理人「屋形」の自己紹介

2005-10-06 20:00:01 | 初めての方へ(Blog概要と自己紹介)
 当Blog『紅茶の一期一会』にお越しいただき、誠にありがとうございます。
 当方、Blog管理人『屋形(やかた)』と申します。以下、屋形の自己紹介をしていきます。

<基本的な事項>
・ハンドルネーム「屋形」or「yakata」

・性別「男」

・住所「愛知県」のどこか。

・熱中しだすと1つのことに集中してしまうタチ。

・最近は、少し目先を変えることも覚え始めたもよう。


<好んですること>
紅茶
 毎朝、ポットで紅茶を淹れて飲んでいる。
 かれこれ、紅茶歴が10年を超えてしまった。
 紅茶を淹れる腕はともかく、歴の長さだけは着々と更新している。
 
 フォションのダージリンを飲んで以来ダージリンを愛好している。
 そして、リーフルのダージリンで「『茶の妖精』が降りる。」ということを体感し、現在に至る(謎)。
 でも、量としてはアッサム・セイロンを多く飲んでいる。毎朝ミルクティーを飲むから。

音楽鑑賞
 主にクラシック(の古典派)を聴いている。(所有CDの約5割を占める。)
 たまにゲーム・アニメのサウンドトラックや中島みゆきなど。
 
 ちなみに、サントラについては、ゲームをせず、アニメ・ドラマも見ず、音楽だけを聴くことがほとんどである。 
 これを言うと、決まって不思議な顔をされる。

読書
 物事に対して、徹底的に掘り下げて考えるような本が好み。
 なので、どんなジャンルの本も興味深く感じる。最近は心理関係の本を読んでいたりする。

お菓子作り
 やらされているうちに好きになってた。
 手をかけるところ、抜くところをしっかりわきまえないとうまく行かない。奥が深い。
 ちなみに、女性との話題として重宝(?)する。

アニメ
 音楽は聴くが、自分ではほとんど見ない。
 時間がかかる割に、得られるものが少ない気がする。
 得るところの多い作品ももちろんあるけれど、それと出会うのも時間がかかる。

 友人との話で出た作品などを、薦められれば見るという程度。

 『名探偵ホームズ』『ぼのぼの』は、子供時代に見ていて、おぼろげながらいいアニメだと思っていた記憶がある。
 あとは『魔法少女リリカルなのは(無印)』や、『マイマイ新子と千年の魔法』とか。
 最近では『魔法少女まどか☆マギカ』が素晴らしい出来であったと思う。

ゲーム
 アニメ以上に、音楽を聴くのみで、自分からはまず関わらない。
 ちなみに、はじめて購入してプレイしたゲームは「スーパードンキーコング」。
 今でも本作の音楽が好きで、ゲーム音楽に興味を持った、大きなきっかけであると感じている。


<好きな作曲家>
バッハ
 この人の音楽からは、超人間的なものを感じる。
 気分いかんに関わらず聴けるのはバッハの曲だけ。

モーツァルト
 曲の繊細さが非常に魅力的。楽器が少ないのに曲に不充足感がない。
 しかし、どこかの音を取ったらたちまちに崩れそうな危うい感じが好み。
 響きは明るく澄み、霊感に満ち満ちている。

ベートーヴェン
 クラシック音楽に開眼したきっかけの作曲家。
 この人の音楽のエネルギーの放射量は尋常ではない。
 さらに、この膨大なエネルギーの放射の合間に感じられる「祈り」がまた絶品。

ブラームス
 何かが満たされずあって、それを誰よりも真摯に求めているのだけど、結局満たされずにいる。
 個人的にはそんな音楽をやる人という印象。
 音楽自体は重層的な響きを持っていて、濃厚な何かを感じる。


自己紹介というより、趣味語りが多くなってるような(爆)。
こういう感じの文章を書くような人間ですが、ひとつよろしくお願いいたします。