12の楽しみ!

ここでは色んな楽しいことをランダムにアップしていきます。

2020.2 富士見台高原

2020-02-07 09:05:02 | 
 
 
前回の南沢山・横川山は、霧氷と水墨画の世界を満喫した。
 
しかし、やはり青空の下でアルプスや山々を遠望したいと思い再チャレンジしたのだが、果たして・・・
 
登山口まで雪も氷もなく到着。雪がないゾ。
 
 
 
さて出発。
 
 
 
前回雪をまとっていた樹も
 
 
 
前回は雪雲の下だったが、青空が見える。期待できるかな。
 
 
 
ヤドリギ、再び。(笑)
 
 
 
雪ダルマも溶けかけている。
 
 
 
色んなキャラクターが描かれていた。
 
 
 
南沢山に出るも、霧氷はすっかり無い。
 
 
 
残っているものも溶けて、角が丸みを帯びている。かわいいけど。(笑)
 
 
 
水墨画の世界はいずこへ。空も薄曇りだ。
晴れるのかなぁ。
 
 
 
少し霧氷が残っている。
 
 
 
こんな樹あったっけ?
 
 
 
雲が流れていく。
 
 
 
標高が上がると霧氷は残っているがやはり角は取れて丸い。お菓子みたいだ。(笑)
 
 
 
青空が見え始めた。前回より展望あり。
 
 
 
横川山に到着。だいぶ青空。
 
 
 
真っ白で視界なかった時より山が見える!(笑)
 
 
 
想い入ったあの樹が、また違った印象を与えてくれる。
 
 
 
おおー、晴れてきたぞ。富士見台を目指して進む。
 
 
 
動画を撮ってみた。風やや強い。
 
 
 
すごい形だ。まだ生きている。
 
 
 
反対から。
 
 
 
歩いていこのザラメ状の雪が気になった。
 
 
 
何でこうなるのか?と考えていた。
ああそうか!笹に付いていたエビの尻尾(しっぽ)が風に吹き飛ばされたのだ。(たぶん)
 
 
 
一部、アルプスが見える!
 
 
 
富士見台高原までは、横川山からコースタイム1時間半。まだ遠い。
 
 
 
なかなか良い。
 
 
 
花みたいだ。
 
 
 
うーん。薄くガスが・・・
 
 
 
春の気配。やっぱり、青空が気持ちいい。
 
 
 
登りが続く。まだ頂上見えない。
 
 
 
風強いな。
 
 
 
やっと、到着。富士見台高原、1739m。
 
 
 
動画再び、風強し。
 
 
 
 
うーん、やっぱりガスが。(笑)
 
 
 
風を避けるためにもう少し歩いて避難小屋へ。高校生が建てたとのこと。素晴らしい。
 
 
 
カップ麺を食して、下山開始。雪雲が恵那山を覆う。
 
 
 
自然の造形は、印象深い。
 
 
 
南沢山に戻って来た。すっかり雪雲に覆われる。
下山も長い道のり。(笑)
 
 
 
沢沿いに良いもの見つけた。
 
 
 
霜柱、沢沿いだとキレイに育つようだ。
 
 
 
結局、YAMAPの皆さんのような、霧氷と青空とアルプスの峰々はお預け。
 
『また来なさいよ』と言うことかな。(笑)
 
往復、16.2㎞は長いけど歩きやすい道なので無理はない。
頂上を13時前には出発した。
今回の気温は0℃~5℃ぐらいだった、風の状態で体感温度は下がる。
帽子や手袋、耳当てで風対策して快適登山。😊
 

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