8月 1日 (月)ときどき
毎月、第1月曜日に行われる「のんびりハイキング」へ。
このハイキングクラブは、山の会はリタイアしたけれど、まだまだ歩きたい人たちのために、今年の6月に発足された。
ルート
朝、5時出発。参加者22人。マイクロバスで
道中、八ヶ岳がきれい⛰
3時間半かけて、「ランプの宿」で有名な高峰温泉 着
すでに、ココは標高2000m。
お花畑コース13人、山登りコース9人に分かれる。
私は、登山コース⛰
9:20 まず、「水の登山」を目指す。
今回は、たくさんのお花たちに出会えるという。
往年の山ガールさんたちに、花の名前を教えていただく。
どのお花も、ピンボケですが・・・
シャクジソウ
クルマユリ
眼下に小諸市が広がる。
なだらかな岩場
ちょっと急になります。
マツムシソウ
アップで、どうぞ
コケモモが色づき始めている。
ホタルブクロは、下界より濃い紫色
ツリガネニンジン
カワラナデシコ
9:50 30分 歩いたから、休憩。
10:00 岩場を登り始める。
この可憐な花の名は・・・忘れてしまった
岩場は続くよ〜 どこまでも〜 🎶
雨宿り出来そうな、大きな岩
エーデルワイスを思わせる ウスユキソウ
山頂から、人の声が聞こえてくるあと ひと踏ん張り💪
10:20水の登山 山頂
あれ?標識の字が違う(・・;)
10分ほど休んで「東籠の登山」へ。
いったん下ります。
ゴゼンタチバナ
左側が、かなり崩れています💦
蕾は赤く、黄色い花を咲かせるこの花は?
イワカガミは、もうおしまい
尾根を進む。
可愛い 紅い実
イブキジャコウソウ
花びらをこすると、いい香り ♪( ´▽`)
イワインチンと、シュロソウ
野生のブルーベリー (;゜0゜)
初めて見ました。食べました。酸味がさわやか
ここから、ブルーベリーの木が続く。
11:00 目指す「東籠の登山」が見えてくる。
また、岩場
登る、登る (^ー^)ノ
11:15 東籠の登山 登頂
一等三角点
来た道を、振り返る。
11:20 池の平へ下る。
岩場を下る。
山道の傍らに、ずっとイワインチンが咲いている。
マルバダケブキの群生
ワレモコウ
11:50 無事下山
2時間半の山歩きは、お花の玉手箱だった
ランチタイム
オール セブンイレブン
12:20 池の平湿原へ。
見晴歩道〜見晴コマクサ園の道を行く。
片道40分ほど 👟👟
なんだ?なんだ?この お花畑❣️
ヤナギラン
アップで
「ピグミーの森」
ハクサンフウロ
ノアザミ
クマガイソウ
こ〜ま〜く〜さぁ〜〜
と、ここで、ふと思う・・・
2つの山を歩いて、花をひとつひとつ見つける度に、キャーキャー言って喜んでいたけれど、この湿原へ来れば、一度にワンサカと見る事が出来るやん❗️
高山植物のオールキャストが揃ってるやん👀❗️
山の花は、汗をかきながら山を歩いて出会えるから楽しい、美しい、励まされる❣️
山の中で、たくましく健気に咲く花がいいな
まぁ まぁ まぁ・・・落ち着いて・・・ヽ(´o`;
あくまで、個人の見解です。
それにしても、綺麗な お花畑です
もう一度、お花の名前を復習しましょ
13:50 お花畑コースの方たちと合流して、「こまくさの湯」へ、立ち寄り♨️
PH8.4 弱アルカリ性というけれど、あまりツルツルしません
霧が晴れたら、どんな景色が見られるのでしょう?見晴らしのいいラウンジです。
みんな、たくさんのお花たちに出会えた事に大満足
帰りのマイクロバスの中は、お花の話で盛り上がる
ヤナギランの群生に見送られる
「せっかくここまで来たのだから、是非、寄って欲しい所があります。」と、リーダーからプリントが配られる。
南相木町にある「不戦の像」
こんな小さな村からも、戦地へ駆り出されたのだ。
母子が、見えなくなるまで父親に手を振り続けた
「別れの松」
そう、別れなのだ。見送りではない・・・。
悲惨な戦争を、深く心に刻もうと建てられた。
子どもたちを再び戦地へ送るな!
憲法9条を守ろう!
しんみりしたけれど、小海線で踏み切り待ちしていたら、めったに見られない車両を見た🚃
19:00 無事帰宅🏡
初めての花山歩きでした
💠 おしまい 💠
毎月、第1月曜日に行われる「のんびりハイキング」へ。
このハイキングクラブは、山の会はリタイアしたけれど、まだまだ歩きたい人たちのために、今年の6月に発足された。
ルート
朝、5時出発。参加者22人。マイクロバスで
道中、八ヶ岳がきれい⛰
3時間半かけて、「ランプの宿」で有名な高峰温泉 着
すでに、ココは標高2000m。
お花畑コース13人、山登りコース9人に分かれる。
私は、登山コース⛰
9:20 まず、「水の登山」を目指す。
今回は、たくさんのお花たちに出会えるという。
往年の山ガールさんたちに、花の名前を教えていただく。
どのお花も、ピンボケですが・・・
シャクジソウ
クルマユリ
眼下に小諸市が広がる。
なだらかな岩場
ちょっと急になります。
マツムシソウ
アップで、どうぞ
コケモモが色づき始めている。
ホタルブクロは、下界より濃い紫色
ツリガネニンジン
カワラナデシコ
9:50 30分 歩いたから、休憩。
10:00 岩場を登り始める。
この可憐な花の名は・・・忘れてしまった
岩場は続くよ〜 どこまでも〜 🎶
雨宿り出来そうな、大きな岩
エーデルワイスを思わせる ウスユキソウ
山頂から、人の声が聞こえてくるあと ひと踏ん張り💪
10:20水の登山 山頂
あれ?標識の字が違う(・・;)
10分ほど休んで「東籠の登山」へ。
いったん下ります。
ゴゼンタチバナ
左側が、かなり崩れています💦
蕾は赤く、黄色い花を咲かせるこの花は?
イワカガミは、もうおしまい
尾根を進む。
可愛い 紅い実
イブキジャコウソウ
花びらをこすると、いい香り ♪( ´▽`)
イワインチンと、シュロソウ
野生のブルーベリー (;゜0゜)
初めて見ました。食べました。酸味がさわやか
ここから、ブルーベリーの木が続く。
11:00 目指す「東籠の登山」が見えてくる。
また、岩場
登る、登る (^ー^)ノ
11:15 東籠の登山 登頂
一等三角点
来た道を、振り返る。
11:20 池の平へ下る。
岩場を下る。
山道の傍らに、ずっとイワインチンが咲いている。
マルバダケブキの群生
ワレモコウ
11:50 無事下山
2時間半の山歩きは、お花の玉手箱だった
ランチタイム
オール セブンイレブン
12:20 池の平湿原へ。
見晴歩道〜見晴コマクサ園の道を行く。
片道40分ほど 👟👟
なんだ?なんだ?この お花畑❣️
ヤナギラン
アップで
「ピグミーの森」
ハクサンフウロ
ノアザミ
クマガイソウ
こ〜ま〜く〜さぁ〜〜
と、ここで、ふと思う・・・
2つの山を歩いて、花をひとつひとつ見つける度に、キャーキャー言って喜んでいたけれど、この湿原へ来れば、一度にワンサカと見る事が出来るやん❗️
高山植物のオールキャストが揃ってるやん👀❗️
山の花は、汗をかきながら山を歩いて出会えるから楽しい、美しい、励まされる❣️
山の中で、たくましく健気に咲く花がいいな
まぁ まぁ まぁ・・・落ち着いて・・・ヽ(´o`;
あくまで、個人の見解です。
それにしても、綺麗な お花畑です
もう一度、お花の名前を復習しましょ
13:50 お花畑コースの方たちと合流して、「こまくさの湯」へ、立ち寄り♨️
PH8.4 弱アルカリ性というけれど、あまりツルツルしません
霧が晴れたら、どんな景色が見られるのでしょう?見晴らしのいいラウンジです。
みんな、たくさんのお花たちに出会えた事に大満足
帰りのマイクロバスの中は、お花の話で盛り上がる
ヤナギランの群生に見送られる
「せっかくここまで来たのだから、是非、寄って欲しい所があります。」と、リーダーからプリントが配られる。
南相木町にある「不戦の像」
こんな小さな村からも、戦地へ駆り出されたのだ。
母子が、見えなくなるまで父親に手を振り続けた
「別れの松」
そう、別れなのだ。見送りではない・・・。
悲惨な戦争を、深く心に刻もうと建てられた。
子どもたちを再び戦地へ送るな!
憲法9条を守ろう!
しんみりしたけれど、小海線で踏み切り待ちしていたら、めったに見られない車両を見た🚃
19:00 無事帰宅🏡
初めての花山歩きでした
💠 おしまい 💠
ウスユキソウまであって!!
先日日曜日朝のNHK自然百景で、尾瀬至仏山にウスユキソウが咲いているのが紹介されていて、アレとびっくりしてましたが。ここ、ごく身近にもあるのですね。じゃあ、junさんもう礼文島へ渡る必要ないですね。もっとも、礼文のは、レブンウスユキソウの名前でしたから、少し違う可能性はありますが。
野生ブルーべりーまで、食べてきたりして。
本当に、こんなに花が咲いていたのですか。撮影に忙しかったでしょう。
私も、登ったことがあるのだけど、こんなに花があったかな(時期が違うのかも知れませんが)。もう10年以上前に、湯の丸林道から、池の平湿原へ行ってそこから篭ノ登山(かごのとやま)をピストンして高峰温泉へ出たコースを。池ノ平は、もう完全に干上がっていたし、篭ノ登山は山道が草木に覆われた急登で苦労した覚えしかありません。
高峰高原は、最も近くのスキー場でよく行ったし、そこから小海線沿いに南下した、南相木村はもう、私の家内の佐久の実家を軸にした昔からの私のテリトリー。今もそこから書いてますが(笑)。
jun さん、確実に山行・行動範囲が広がっていますね。
花山デビュー、おめでとうさまでした。
この険しき道を延々と歩かれたのですね。
素晴らしいです!
景色もお花もここを登った人でしか味わえない感動ですよね。いいなぁ〜と思いつつ、私には無理だろな…
汗をかいた後の温泉とビールは最高でしょうね。
南相木村はキャンプで行った事があります!!
八千穂の近くでしたよね?違ったかな
今日も暑いですね〜。
〉植物図鑑〜
いや〜、ピンぼけの図鑑でスミマセン。
元山ガールさんたちは、花を見つけては花の名前を言い、チョイチョイと撫でるとスイスイ登って行きます。写真を撮るのは私だけ。慌ただしく写真を撮っては、後を追いかける・・・といった具合でした。おっしゃる通り、とても撮影に忙しかったです。
後ろにいた76歳のおじいちゃんに「そんなに写真を撮って どうするだい?帰って図鑑で調べるのかい?アルバムでも作るのかい?」と言われ、「ひ・み・つ!」と、答えておきました(笑)
ウスユキソウですが、たくさんありました。やはり、レブンウスユキソウのほうが、産毛が長いように思います。寒さの厳しさが違うのでしょうね。元山ガールさんたちは、エーデルワイスの仲間と言っていましたが、やはり、いつかはレブンウスユキソウを見てみたいです。
soraさんも、籠の登山へ行かれたのですね。
〉草木に覆われた急登〜
籠の登山は、西籠の登山と東籠の登山があるから、西籠の登山へ行かれたのでしょうか?東籠の登山は、殆んどが岩場でしたよ。
とにかく見事な花畑で、感激しました❣️
中でも、花びらを、こするとジャコウに似た香りがするイブキジャコウソウ、ヤナギランの群生が見事でした。
コマクサは、完全に柵で囲って保護されていて間近ては見られませんでした。スマホズームでやっと見られました。
デジカメを持って行けばよかったと後悔しています。
来月は、このハイキングクラブで北横岳へ行きます。やっと八ヶ岳デビューです。ロープウェイを使いますが(笑)
〉花山デビュー、おめでとう〜
ありがとうございます。
2つの山の会と、このクラブを使い回して山行・行動範囲を広げて行きたいと思います。
〉体力ありすぎ〜
いえいえ、山の会では、歳だけは若いのですが1番ポンコツです。必死について行ってます。
私は娘に誘われ、昨年の11月から始めたばかりの新米です。でも、回を重ねる毎に楽になってきています。それで、ついつい実力に伴わない山へも行きたくなり、目下、ジムでトレーニング中💪
「山登りは自分との戦いです」と、白神仙人さんも言っていますね。
山の会の先輩方々もいい人ばかりで楽しいです。