11月4日 (土)(のち
有馬温泉を後にして、西の関脇♨️に向かう前に、寄って行きたい所がある。
裏六甲ドライブウェイを走り🏍〜〜
六甲山ロープウェイ山頂駅の近くにある、六甲ガーデンテラス
展望台
あいにくガスがかかって、紅葉の山はよく見えず海が遠くに光って見えた。
だから、ロープウェイに乗って、上からドローン状態で紅葉を見ようって言ったのに。
ここは、夜景が綺麗らしい。
ここから40分歩けば六甲山山頂。
山道を行く人が羨ましいな。おじさん、紅葉の山を楽しんで来てね
昨夜、テレビで六甲山の紅葉が見頃だと聞きたので来たけれど、「今日は、そのうち雨が降る。なるべく早く出掛けたい。」と、夫。
早々に六甲山をひきあげる。
中国自動車道〜舞鶴若狭自動車道 春日ICから雨が降り出し、北近畿鶴岡自動車道は、ずーっと
円山川の流れと共に、日本海を目指して北上🏍〜〜
但馬牛や越前蟹の看板が目立つようになると、やっと「城崎温泉」の標識が見えてきた。
城崎温泉
城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉。平安時代から知られている温泉で、1300年の歴史をもつ。江戸時代には「海内第一泉(かいだいだいいちせん)= 日本一」と呼ばれていて、今もその碑が残る。
泉質
食塩泉 - 源泉温度37℃〜83℃。
すべての源泉は1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57度に安定させてから町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られている。
by wiki
今日は、温泉番付 西の関脇「城崎温泉」へやって来た。
午後1時過ぎ、今宵の宿「山よし」に着く。
部屋数5部屋の小さな宿。城崎温泉には、このタイプの宿が多いらしい。
まだチェックイン時刻前だったけれど、雨に濡れた私たちを、快く迎えてくれた。
お部屋
昔からの建物を、モノトーンでリニューアルしている。窓の外には、木屋町通りの桜並木が見える。
雨具を干して、「湯の里通り」へ。混んでますねー。
夫オススメの寿司屋「をり鶴」へ行くも、ランチタイム終了。ここの魚は美味しいらしい🐟日本海の魚だもんねー♪
仕方ないから、また食べ歩き🚶🚶♀️「北柳通り」へ。
越前蟹
「中指二本」を、(え?指?足じゃないの?)
焼いてもらう🦀
但馬牛
とにかく食べてみる🦀🐂
蟹の指、細っそー💧
「香住(かすみ)蟹」というそうだ。
越前蟹の解禁は、明後日の6日から。
ミンチじゃなくて、ちゃんと但馬牛を食べたいから、次はお肉屋さんへ行って、
1本800円なり
お、お、美味しーーーい❣️
脂が甘いだけでなく、なんか独特の旨味がある。香ばしいというか、なんというか・・・うまく食レポ出来ないけど、初めての味
「すべての和牛は、但馬に通ず」知らなかった。
ついでに、コレも、
じゃがいもの代わりに、里芋を使ってるのが、ホクホクして美味しい♡
お腹が落ち着いたから、宿に戻って浴衣に着替えて、温泉パスを首から吊りさげて、
外湯めぐりへ。
7つの外湯があるそうだ。
大谿川(おおたにがわ)沿いの柳が風流。
まずは、海内第一泉と言われる「一の湯」へ。
「洞窟風呂」に入ってみたが、コレ?自然の洞窟じゃないよね?
ここの外湯の温泉は、集中配湯管理施設から送られてくるから、泉質は、みな同じ。だから、それぞれ造りを工夫しているらしい。
「一の湯」前にある飲泉所。ちょっと しょっぱい。胃腸病・便秘に効くそうだ。
次は「御所の湯」へ。
混んでいる💧
脱衣所へ入ると、人、人、人・・・足の踏み場もない(°_°)着替えも、ままならないから出て来た。
夫も同じ。「御所の湯」は、諦めた。
外へ出ると、入場制限されていたから、これまたビックリ(*_*)
お土産を1つ買って宿へ戻る。
夕食
お刺身も、香住蟹も美味しい🦀
特に甘エビは、卵を持ち、身が太くプリップリ❗️
但馬牛🐂😍
ノドグロの焼き物。コレがまた絶品❣️
皮はパリッと、身はふっくら♡脂がのっている♪
ノドグロを丸ごと一匹頂くシアワセ^ - ^
山ガレイの唐揚げ。骨までパリパリ。
鯛の椀物
出ました‼️但馬牛の握り🐂❣️
デザート
ああぁ〜、食べ歩きなんかしなきゃよかった・・・宿で、こんなに美味しい蟹やノドグロや但馬牛を食べられるなんて・・・
パパ、いい宿探したね👏
ご馳走さまでした╰(*´︶`*)╯♡
腹ごなしに、また外湯へ出掛ける。
夜になっていっそう温泉街は賑わいを見せている。
もはや温泉は、年寄りのものではない。若者であふれている。
昼間あきらめた「御所の湯」へ。
また混んでいたが意地でも入る(笑)
芋を洗うようだった(-。-;
でも、山を背景に温泉の滝が流れる豪快な露天風呂♨️
「深っけえ湯」は、深さ120cm。
石の長ーいベンチには、背もたれからお湯が流れて、いい気持ち😙
趣向をこらした「御所の湯」だ♨️
ここで特筆すべきは、草履番‼️
約50軒ある宿の浴衣の柄を覚えていて、決めた置き場へ置き、お風呂から上がると、浴衣の柄を見てサッと下駄が出て来る。
コレは、万千代にも勝る日の本一の草履番
風呂上がり。目の前には、
城崎ジェラート
やっぱりエビス🍺
ダメダメ🤚 夕飯、あんなに食べたでしょう?
「オレ、これがいいな。」
ダメだって言ってるでしょ⁉️
首根っこをつかんで宿へ戻る。
コレで、ガマンしなさい。
寝る前に宿のお風呂を頂く♨️
「柳の湯」
「桜の湯」
清潔なお風呂だった♨️
11月 5日(日)
朝ごはん
朝から、たっぷり頂く♡
今日も、沢山走るからね🏍〜〜
城崎温泉に、歓楽街はない。
あるのは、日本海の美味しい魚と、絶品 但馬牛。
懐かしい遊戯場とお土産屋が並ぶ活気ある温泉街。
大谿川にかかる6つの橋と、川面に揺れる柳の木。
そこを歩く浴衣女子が、いっそう情緒を引き立てる。
そして、歴史ある、趣向を凝らした7つの外湯めぐりは、いと楽し🎶
泉質に特徴はないけれど、これまで行った温泉地の中でいちばん雰囲気のいい温泉♨️。
城崎温泉 よいところ(*´∀`)♪🎶
♨️ おしまい ♨️
有馬温泉を後にして、西の関脇♨️に向かう前に、寄って行きたい所がある。
裏六甲ドライブウェイを走り🏍〜〜
六甲山ロープウェイ山頂駅の近くにある、六甲ガーデンテラス
展望台
あいにくガスがかかって、紅葉の山はよく見えず海が遠くに光って見えた。
だから、ロープウェイに乗って、上からドローン状態で紅葉を見ようって言ったのに。
ここは、夜景が綺麗らしい。
ここから40分歩けば六甲山山頂。
山道を行く人が羨ましいな。おじさん、紅葉の山を楽しんで来てね
昨夜、テレビで六甲山の紅葉が見頃だと聞きたので来たけれど、「今日は、そのうち雨が降る。なるべく早く出掛けたい。」と、夫。
早々に六甲山をひきあげる。
中国自動車道〜舞鶴若狭自動車道 春日ICから雨が降り出し、北近畿鶴岡自動車道は、ずーっと
円山川の流れと共に、日本海を目指して北上🏍〜〜
但馬牛や越前蟹の看板が目立つようになると、やっと「城崎温泉」の標識が見えてきた。
城崎温泉
城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉。平安時代から知られている温泉で、1300年の歴史をもつ。江戸時代には「海内第一泉(かいだいだいいちせん)= 日本一」と呼ばれていて、今もその碑が残る。
泉質
食塩泉 - 源泉温度37℃〜83℃。
すべての源泉は1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57度に安定させてから町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られている。
by wiki
今日は、温泉番付 西の関脇「城崎温泉」へやって来た。
午後1時過ぎ、今宵の宿「山よし」に着く。
部屋数5部屋の小さな宿。城崎温泉には、このタイプの宿が多いらしい。
まだチェックイン時刻前だったけれど、雨に濡れた私たちを、快く迎えてくれた。
お部屋
昔からの建物を、モノトーンでリニューアルしている。窓の外には、木屋町通りの桜並木が見える。
雨具を干して、「湯の里通り」へ。混んでますねー。
夫オススメの寿司屋「をり鶴」へ行くも、ランチタイム終了。ここの魚は美味しいらしい🐟日本海の魚だもんねー♪
仕方ないから、また食べ歩き🚶🚶♀️「北柳通り」へ。
越前蟹
「中指二本」を、(え?指?足じゃないの?)
焼いてもらう🦀
但馬牛
とにかく食べてみる🦀🐂
蟹の指、細っそー💧
「香住(かすみ)蟹」というそうだ。
越前蟹の解禁は、明後日の6日から。
ミンチじゃなくて、ちゃんと但馬牛を食べたいから、次はお肉屋さんへ行って、
1本800円なり
お、お、美味しーーーい❣️
脂が甘いだけでなく、なんか独特の旨味がある。香ばしいというか、なんというか・・・うまく食レポ出来ないけど、初めての味
「すべての和牛は、但馬に通ず」知らなかった。
ついでに、コレも、
じゃがいもの代わりに、里芋を使ってるのが、ホクホクして美味しい♡
お腹が落ち着いたから、宿に戻って浴衣に着替えて、温泉パスを首から吊りさげて、
外湯めぐりへ。
7つの外湯があるそうだ。
大谿川(おおたにがわ)沿いの柳が風流。
まずは、海内第一泉と言われる「一の湯」へ。
「洞窟風呂」に入ってみたが、コレ?自然の洞窟じゃないよね?
ここの外湯の温泉は、集中配湯管理施設から送られてくるから、泉質は、みな同じ。だから、それぞれ造りを工夫しているらしい。
「一の湯」前にある飲泉所。ちょっと しょっぱい。胃腸病・便秘に効くそうだ。
次は「御所の湯」へ。
混んでいる💧
脱衣所へ入ると、人、人、人・・・足の踏み場もない(°_°)着替えも、ままならないから出て来た。
夫も同じ。「御所の湯」は、諦めた。
外へ出ると、入場制限されていたから、これまたビックリ(*_*)
お土産を1つ買って宿へ戻る。
夕食
お刺身も、香住蟹も美味しい🦀
特に甘エビは、卵を持ち、身が太くプリップリ❗️
但馬牛🐂😍
ノドグロの焼き物。コレがまた絶品❣️
皮はパリッと、身はふっくら♡脂がのっている♪
ノドグロを丸ごと一匹頂くシアワセ^ - ^
山ガレイの唐揚げ。骨までパリパリ。
鯛の椀物
出ました‼️但馬牛の握り🐂❣️
デザート
ああぁ〜、食べ歩きなんかしなきゃよかった・・・宿で、こんなに美味しい蟹やノドグロや但馬牛を食べられるなんて・・・
パパ、いい宿探したね👏
ご馳走さまでした╰(*´︶`*)╯♡
腹ごなしに、また外湯へ出掛ける。
夜になっていっそう温泉街は賑わいを見せている。
もはや温泉は、年寄りのものではない。若者であふれている。
昼間あきらめた「御所の湯」へ。
また混んでいたが意地でも入る(笑)
芋を洗うようだった(-。-;
でも、山を背景に温泉の滝が流れる豪快な露天風呂♨️
「深っけえ湯」は、深さ120cm。
石の長ーいベンチには、背もたれからお湯が流れて、いい気持ち😙
趣向をこらした「御所の湯」だ♨️
ここで特筆すべきは、草履番‼️
約50軒ある宿の浴衣の柄を覚えていて、決めた置き場へ置き、お風呂から上がると、浴衣の柄を見てサッと下駄が出て来る。
コレは、万千代にも勝る日の本一の草履番
風呂上がり。目の前には、
城崎ジェラート
やっぱりエビス🍺
ダメダメ🤚 夕飯、あんなに食べたでしょう?
「オレ、これがいいな。」
ダメだって言ってるでしょ⁉️
首根っこをつかんで宿へ戻る。
コレで、ガマンしなさい。
寝る前に宿のお風呂を頂く♨️
「柳の湯」
「桜の湯」
清潔なお風呂だった♨️
11月 5日(日)
朝ごはん
朝から、たっぷり頂く♡
今日も、沢山走るからね🏍〜〜
城崎温泉に、歓楽街はない。
あるのは、日本海の美味しい魚と、絶品 但馬牛。
懐かしい遊戯場とお土産屋が並ぶ活気ある温泉街。
大谿川にかかる6つの橋と、川面に揺れる柳の木。
そこを歩く浴衣女子が、いっそう情緒を引き立てる。
そして、歴史ある、趣向を凝らした7つの外湯めぐりは、いと楽し🎶
泉質に特徴はないけれど、これまで行った温泉地の中でいちばん雰囲気のいい温泉♨️。
城崎温泉 よいところ(*´∀`)♪🎶
♨️ おしまい ♨️
佐久も清々しい事でしょう。
いつか行かれた「草笛」。以前、軽井沢へ行った時に前を通りましたよ。今日も外食にお連れして楽しいひと時になることでしょう♡
夫は、バイクウエアだけは、アレコレ買ってくれるので濡れる事はないのですが、気分的に嫌ですね〜。雨粒でヘルメットの視界も遮られます。
ほんとにいい宿でした。前の晩の有馬温泉が賑やかなホテルだったのに対して、とてもこじんまりとした静かな宿で落ち着きました。何よりもご当地名産を悔いなく頂けて♡
〉食べ歩きをしたことを悔いてますが〜
宿でより上質なご当地名産を食べられたので、食べ歩きで使ったお金がもったいなかったなぁと悔いた次第です。
日の本一の下駄番さんには、本当に感心しました。誇りを持ってやっている感が滲み出ていましたよ。
〉「子授けの湯」〜
たとえ入っても、もう授かりませんよね〜(笑)実はね、この夜、私が坐骨神経痛になり、夫がマッサージしてくれました。ふくらはぎに坐骨神経痛に効くというツボがあり、そのツボを強く押されて「痛ぁ〜い!」「やめて、やめて!」と、大騒ぎの私。誰か聞いていたら、「あの老夫婦は、何やってんだ?」と、思われたでしょうね(爆笑)
おっしゃる通り、志賀直哉をはじめ、島崎藤村、与謝野晶子、野口雨情、有島武郎などなど、ゆかりの地に24の文学碑があり、文学散歩コースがありました。でも、私たち夫婦は、食べ歩きと外湯めぐりに夢中でした(笑)
〉そんな情緒もいっぱいの温泉場のようでしたね〜
城崎温泉は、まだまだ奥が深いですね。また行きたいと思いましたが、少し遠いですね。
そうそう、あのオバカ野々村議員の空出張先も城崎温泉でしたね。こんな素敵な温泉なのに、城崎温泉の名を汚しましたね。
もう佐久へ着かれた事でしょう。佐久も、もう寒いでしょうね。浅間山を思い出します。お義母さんは、娘さんに会えて喜ぶでしょうね。
翌日、母を訪問したのですが、母は、私が四日間、施設へ行かなかった事を分かっていませんでした。これで、少しずつ間を置いて訪問しようという心の余裕が出来ました。
〉逃避行でもリフレッシュでもなくツレが義母を見舞うからお供ですが〜
で、ムコ殿は、何をされるのですか?
ここの夕食は、お魚もあって、但馬牛もあって色々楽しめてよかったでしょう。なかなかご当地名品がこれだけ並べられる観光地はないでしょうね。
食べ歩きをしたことを悔いてますが、せっかくの名品がお腹いっぱいで十分楽しめなかった?
日の本一の下駄番さんもいる「御所の湯」は絶対外せない外湯なんですね。ま美人の湯なんて名前も付けているからなおさら混雑するのでしょう。ほんとは、「子授けの湯」なんかに殺到してもらわないと日本的には駄目なんでしょうが。あ、junさんとこはもう行かなくともいいですよ(笑)。
城崎温泉と聞くと、私なんかは教科書的に「城崎にて」を思い出してしまうのですが。志賀直哉もここで小説を書いたのかな。そんな情緒もいっぱいの温泉場のようでしたね。
私はまた今晩から佐久へ向けて出発です。逃避行でもリフレッシュでもなくツレが義母を見舞うからお供ですが。