晴れたらいいね ♪̊̈♪̆̈

温泉が好き♡山に登った後の温泉は、もっと好き♡
食べることも、だぁ~い好き🎶

梅雨入り前に東北旅⑧ 〜角館・田沢湖・乳頭温泉〜

2022-06-18 20:44:00 | 車中泊の旅


6月 3日  (金)  のち 


道の駅 岩城で迎えた朝☀️
なんていいお天気。
でも、今日もお昼前から天気が崩れる
ここのところ大気の状態が不安定で、関東ではヒョウが降ったとか?

今日は岩城から角館へ向かう。

🚐💨


と⁉️  何かが道を横切った❗️ (꒪ȏ꒪)エッ⁉️ 



クマ⁉️ クマだぁーっ❗️❗️

強首(こわくび)温泉方面から飛び出して来た! 
デカい! 速い!
山の中ではなく、民家がポツポツとある村の中を抜ける道にクマ出没!
大きな親熊なので子熊も来るかと、しばし車を停めるも(車の中だと強気)、その後は何も現れず。

そして一瞬の出来事で写真も撮れず。
クマ出没辺りのカーナビ画面。
「秋田県、大仙市」とある。
さすが秋田❗️クマ、います( ̄(工) ̄)❗️

初めて遭遇したクマに2人とも動揺を隠せない💧
だから東北の山は怖いよね💧
あんなに大きくて足の速いクマが襲って来たらひとたまりもない⚠️
車中、ずっと「クマクマ」言っているうちに、着きました。



角館 武家屋敷通り」

メモ:江戸時代に栄えた城下町で、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷をはじめとした古くからの建造物が数多く現存しており、風情ある町並みを求めて、日本人はもとより外国人観光客も大勢訪れる人気の観光名所です。武家屋敷群の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、文化財として保護されています。

「石黒家」「角館歴史村・青柳家」「岩橋家」「松本家」「河原田家」「小田野家」の武家屋敷を実際に見学することができます。


「岩橋家」 見学無料



ボランティアの女性が、庭の掃除の手を止めてガイドしてくださった。

桜、新緑、紅葉、雪景色…四季それぞれの情緒がありますが、特に桜の名所として名高く、見頃となる4月下旬から5月上旬は多くの人で賑わいます。武家屋敷の黒塀に映える、シダレザクラの桜色が風光明媚。角館町内には約400本ものシダレザクラがあり、そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。


シダレザクラと一緒にモミジも数多くあった。
モミジのプロペラ(種)が可愛い。
モミジも武家屋敷の黒塀によく映える。
道幅は昔から防火のために、この様に広く取られているそうだ。


「佐藤養助」 稲庭うどんでお馴染み。
ここは食事は出来なくてお土産を買うだけ。


「安藤醸造」 いぶりがっこ・味噌・醤油のお店。

武家屋敷の散策を終えて、次の目的地へ。


🚐💨


田沢湖に着いたら雨だった
その冷たい雨に打たれ、日本一深い湖(水深423.4m)の中にお立ちになられているのは、


たつこ像

見目麗しい

〈辰子伝説〉

昔々、院内に住む辰子は、その美貌を永遠に保つため、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけました。
満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いが叶うであろう」というお告げがあり、ひとりで院内岳を越え泉にたどり着きます。しかし、その泉の水を飲めば飲むほど喉が渇き、ついに泉は枯れてしまう。狂奔した辰子は、自らの報いと我が身を嘆き、
大きな龍に姿を変えて田沢湖の主となった。


辰子ちゃん、欲張りよ。こんなに美人ならいいじゃない👸
はい、シミシワタルミは素直に受け入れますよ。
σ^_^;

お昼ごはんは「たつこ茶屋」

「みそたんぽ発祥の店」

甘味噌がこんがり、甘々ぁ〜
コレがなかなか大きくて食べ応えあり。

ついでにイワナも。


さて、また北上します〜

🚐💨

「乳頭温泉」♨️
おー!テレビでよく見る入り口だぁ!
両脇に並ぶのは湯治宿。


言わずと知れた「日本秘湯を守る会」


ここで、チケット購入。

めざすは混浴、いざ「鶴の湯」♨️

旅の恥はかき捨て!と、混浴に臨む❗️
…も、お湯は乳白色だから浸かっている身体は見えなくても、露天風呂だから明るくて、
コッチが隠しててもねぇ、
オジサンたちが無防備でウロウロしていて、
見たくもないもの見えてしまう(~_~;)
慌てて出たわよ! ‾͟͟͞(((ꎤ >口<)̂ꎤ⁾⁾⁾⁾ !
混浴のマナーってないのかしら?


混浴「鶴の湯」は諦めて「白湯」へ。
すると、40代くらいの女性が困った様子で1人立っていた。
「あの…多分、男性が入ってます…」と。
なんだって??? ここにもマナー知らずのオジサンかい?
確かに履き物は男物。湯船を見るとオジサンが気持ちよさそうに浸かってる(身体は見えない。念のため笑笑)

ワタシ、大声で言ってやったわよ。
「ココ!女湯でーす!早く出て下さーい!」

「お?そうかい? すぐ出ます!」だって。

ちっ!一体いつになったら落ち着いて温泉に入れるんだ?
看板くらいちゃんと見てよ!

オジサンが出るまで、「中の湯」へ。



あらためて「白湯」
さっきのオジサンが浸かっていたかと思うと内風呂には入れず、


露天風呂♨️

ε-(´∀`; )フゥ♡ やっと落ち着いて入れたわよ♨️
ph7.0 塩化物泉質・硫黄泉 38℃のぬる湯。
この後、「黒湯」の大きな露天風呂でまったり…と
あっ!と、時計を見たら、夫との約束は1時間。
バタバタしてたらあっという間に過ぎてしまった(-。-;

岩城→角館→田沢湖→乳頭温泉とせっかち夫の旅は、さらに北上。

今宵の宿へ向かいます 🚐💨


🌿 ♨️  🌿



コメント (6)
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