今年の連休は…

今年の連休はしょっぱなに下の娘が泊まりに来て

お出かけは下の娘の家

ラストは上の娘夫婦が夕飯に来ると　子供たち中心のお休みでした

でも心も身体もリフレッシュされ幸せを感じる五日間ではありました


昨日遊びに行った下の娘からのメールでも

わたしたちと別れた後は婚家の家族揃っての飲み会　とても楽しいひと時を過ごし

よい家族に恵まれた幸せを感謝しておりました

彼ママにも本当の娘のように可愛がっていただき親としても何よりです


上の娘の婚家も個性的な娘を面白がってくださり

行くのも来るのも楽しいって　有り難いことです


子供の日と言ってももういい年の子供たちではありますが

わたしにとっては幾つになっても子供には違いなく

幸せな家庭を着々と育んでいる娘たちにホッとする半面

な～んにも言ってこない不肖の息子に心痛めております


どうしているのかしら…


画像は息子が大好きなチロルチョコ「子供の日バージョン」です

新参者 ３話

汗ばむほどの陽気　初夏を通り越して夏？

何を着たらいいのか　悩んでしまいます


ＧＷ最後の今日は家でのんびりお片付けをしながらドラマ観賞

科学捜査班シリーズとクルミナルマインドを一気に見たら

話がごちゃごちゃになってよく分かんない状態に…


残虐な犯罪ばかりが取り上げられ印象がそれだけになってしまいました


そんな中「新参者」はゆったりと話が進んでいきます

事件解決に進んでいるのか？

大きな疑問はさておいて

今回も瀬戸物屋の嫁が捜査線上に浮上するが結局は白と断定

こつこつと丁寧に白を外していく捜査は初めて見るような気がします

刑事物は黒に向かって一直線

一番怪しくない人が犯人と言うのもよくあるパターン

もしくはこんなチョイ役になぜこんな大物役者を使うか？それは犯人だから…

このドラマはおしげもなく大物を使いみんな白と言うのがユニークです


１０話かけて一つの犯罪をひも解いていくつもりなのかしら

そういう意味でも全く今までにない刑事物として面白いですよね


いい材料をふんだんに使ってお惣菜を作る　ある意味最高の贅沢です


海外ドラマのエスカレートしていく残虐さを見た後だから

余計日常のさりげない事柄、人情が心地いい


長く続いて欲しいドラマです


加賀恭一郎が鯛焼きを食べるのと　事件解決　どちらが先になるんでしょう

亀戸天神へ藤を見に…

初夏の陽気につられ亀戸へ藤を見に行くことにしました

おそらくすごい人出　ならば早朝出かけて近くに住む下の娘の新居を突撃訪問

お昼でも一緒に食べて舎人ライナーに乗る


プランは完璧よ　たまにはデートと洒落込みますか


娘の家には入籍以来行っていないしと

あれこれ準備をしているところに母より電話

「どうしてる～」「お味噌と化粧品が欲しいの　明日取りに行ってもいい？」

明日は出かける旨伝えたところ　「私も一緒に行ってもいい？」


ん～しょうがない　予定を変更して娘に連絡　

急遽「おばあちゃんを孫の新居に連れていく旅」と、相成りました


１１時に亀戸天神で待ち合わせとしたのはいいのですが

約束の場所までたどり着けません　凄い人出です

藤の香りでむせかえる中遅々と進まぬ人の列

やっとたどり着いたら母と弟はもう来ていました

下の娘の姿も

「あれ？婿さんは？」

「お昼のお店の順番待ちしている」

婿さんにとってここは地元　いまさら藤の花でもないわね　順番待ちをしてくれるなんて申し訳ない

藤の花と向うに見えるスカイツリー　なかなかの名構図

でもこの人の群れに途中でギブアップ昼前ですが並んでくれているお店へ


行った先は老舗の「升本」長蛇の列です

婿さんしっかり好位置をキープ　ちょうどいい時間に着きました

そのまま席へ案内されました

あさりせいろめしを注文

あさりせいろ飯、おあがり揚げ、茶わん蒸し、豚角煮、大根の煮物、亀戸大根たまり漬、

亀戸大根スティック、大根汁、大根のババロア、でこぽん、さくらんぼと、盛りだくさん

そしてどれもとっても美味しい

さすが地元の婿さん　ご馳走様でした


その足ですぐ近くの娘たちの住むマンションへ

一年ぶりです

母たちは初めて

結婚式の写真や小物が飾られアツアツムード満載の可愛い部屋


母も弟も大満足

娘たちもおばあちゃんを招待するタイミングがなかなかつかめなかったのでちょうどよかったと喜んでくれました

予定は未定　すっかり母に振り回されましたがまあいい一日でした


帰宅したら上の娘から電話

「今帰る途中なんだけど凄い渋滞　明日お土産届けに行ってもいい？」

はいはい夕食は家でってことね

連休締めはまた飲み会になりそうな予感


　

カレーはうまい！！

冷凍庫がいっぱいなので少しでも場所を空けなくてはと、いうことで

一番の場所ふさぎのカレーを解凍

まずはやはり冷凍のナンで戴きました


夜にはカレーライス


まだ残っているので今日の昼はカレーうどんで締めました


それにしてもダンナのカレーは美味しいです


褒めれば褒めるほどうまさ倍増

わたしは楽チンこんな美味しい話はない訳で

言葉を尽くして褒めまくるわたしであります



それにしても一生懸命冷凍庫を空けているのに

次から次へと冷凍庫に物を詰め込むのはダンナ

きりがないったらありゃしない


今も冷凍庫の空いた所に打ったうどんと蕎麦を入れているところ

まったくも～


画像は飾ったばかりのお節句のお飾り

節句人形だしました

わたしの趣味は小さなお雛様の収集です

娘も二人おりますので所狭しと飾りまくる


息子も一人おりますので不公平になってはいけないとお節句の物も買い求めました

でもお雛様ほど可愛くない…


それなりに土鈴とか兜物、鯉のぼりなどそろえはしたものの

可愛くない…


息子も家を出た最近は飾ることの情熱も薄れしまいっ放し


とうとうダンナに催促されてしまいました

「子供いなくったって出してやろうよ」

ささやかではありますがそれなりに思いを込めて買った品々

引っ張り出しました


息子が生まれた時に舅が買ってくれた金太郎と熊の人形は天袋半分を占めるでかさゆえ

飾ったのはいただいた初節句の時だけ


やはり小さいものがいいんですよね


この小さな木彫りの金太郎と鯉のぼりは当時としては大奮発して買ったものです

６８００円也

お雛様と違って小さくても値が張るものが多いのも購入をためらった原因です


パッチワークの兜はパッチワーク作家の友人が作ってくれたもの

センスがいいんですよね

飾ればやっぱりいいものです


息子よ　連休も音沙汰なしだけど無事に暮らしているのかしら

幾つになっても心配な息子です

五月はもう初夏

一晩泊った下の娘　８時半に出勤

常ならば職場に着く時間に家を出ればいいのですからご機嫌です


旦那様にも「月一回は里帰りするから」宣言をしていて着々と実行中


手土産に新茶や旅のお土産などあれこれ持たせて送り出しましたが

毎日二時間近くかかる通勤が不憫でなりません

家からだったら２０分で着いちゃうのに…


さて娘を送り出したのでこたつをしまうことにしました


つい何日か前まではムチャクチャ寒かったりして

なかなかこたつがやめられなかった

でもさすがに五月ともなるともういい加減しまわなくっちゃね

「え～夜は寒いよ～」　未だ未練たっぷりのダンナですが

ここは心を鬼にして（なんて大げさな）片づけちゃいました


カバーも洗濯　サクサク片付きます

急に部屋がすっきり　やはりこたつは堕落の温床

田舎の家なんて夏近くまで出しっぱなしですけどね


ふれあいファームで今年三度目の筍も買ってきました

家にいるときじゃないと時間のかかるものは作れませんから

連休こうして家でのんびりと言うのもまた格別です

溜まっていたドラマも片っ端から見て消していきます

科学捜査班シリーズは犯罪内容がどんどんエスカレートして正視に堪えないものが多くなっています

いつまで見続けられるのでしょう


画像はうちの近所の公園の藤です

砂場の上が藤棚で下を通るといい香りで満ちています

お庭のはなみずきも満開　つつじもちらほら咲きだしました


一番いい季節ですね

ちょっと早い母の日

下の娘の里帰り　夕方まで親友と遊んでそれから帰ってくるとのこと

夕飯は「ちょっと早い母の日」のプレゼントとして食べに連れて行ってくれるって


これはうれしいプレゼント


本当は来週の予定だったんですが仕事の都合で今日に変更

ダンナもいるしちょうどいい

「父の日」込みでいいよ


でもなかなか帰ってこない


お腹のすいたダンナだんだん不機嫌に

「今から外行くのはもういやだ　家でご飯食べる」まで言い出した

えーっ　夕飯は外でってことで何の用意もしてない～

慌てて電話をしようとしたところに娘帰宅

「遅くなってごめ～ん」「何食べたい～」


娘の顔を見れば急にデレデレのダンナ

「車で出るのは嫌だから歩きで行ける近場がいいな」


もう８時近かったので「花籠」へ

娘も「話には聞いていたけどまだ行ったことがないからいいね」と快諾


ちょっと贅沢なのでしばらくぶりの花籠です

ちょうど席が空いたところだったのでラッキー


食べたかったメニューは昼のみだったので花籠御膳にしました

母の日にこうしてご馳走してもらえるなんて幸せ

散財させてしまったけどご馳走様でした


お造りは鮪と鯛とカワハギ　濃厚で美味しい　刺身を食べたって実感できるお味です

籠に盛り付けた肴　トコブシ、空豆、焼き魚は肉厚のサーモン等々初夏の味色々

煮物は筍と豚の角煮にすり下ろした山芋をかけたもの（これがとろっとろで美味しい）

揚げ物はレンコンのはさみ揚げ（ボリュームたっぷり）

茶わん蒸し、赤だし、ゆかりご飯

デザートは桜アイス（桜餅のお味　葉っぱが刻み込まれています）


堪能のひと時でした


前回来た時は疲れた感じの娘でしたが今日は元気いっぱい

おしゃべりに花が咲きダンナは黙って聞いているだけ

連休中に一度遊びに行く時寄る約束をしました


上の娘からはお洒落なポロシャツをプレゼントしてもらいました

母の日っていいな　うれしい一日

MOTHER ３話

冷や汗ものの逃避行ですが継母にお金を借りて何とか乗り越えられそうでホッとしました

仕事を探すも　世の中そう甘いものではなく

なまじキャリアがあると雇う側は使いにくいと嫌がるし

やっぱり若い子じゃないとそう簡単には見つからないのかも


仕事探しでつぐみを置いて出歩く奈緒

一人で過ごすことに慣れているつぐみがなんともいじらしい

でもおかげで張っていた奈緒の生みの母　はなと知り合うことになるのですが

その辺の流れが自然で　奈緒とはながまた自然につながっていくのもわざとらしくなくていいなぁ

二人の抑えた語りがまたいいんですよね

演技派二人の絡み合いが心地よい　そこにいたいけなつぐみの演技（これで５才！！）


どうなる事かとハラハラさせられながらでも目が離せない

色々な母の形がどれも切なくていいドラマですね

いい演技をじっくり見せてもらえるのは映画もいいけど

時間をたっぷり取って見せてもらえるのは連続ドラマならではです


最近は子役の当たり年？

凄い子がまだまだいるのには驚きです　


それにしても新聞記事を読んだだけですっとつながっていくはなの勘の良さには脱帽です