またまた号泣
泣くと分かっているから家族の誰もいない時を見計らって見ました
終盤に向かっての別れを予感させながらささやかな幸せな時を過ごす奈緒と継美と葉奈
小さなことが本当の幸せなんだなって感じさせてくれる細やかな演出がたまりません
そして何より鈴原家の面々
奈緒はみんなに愛されていたんですね
離縁届を出せなかった母の気持ちも 一緒ににいるときは伝えられなかった「あなたを尊敬している。継美ちゃんを助けて偉かった」の言葉も
妹たちの血はつながっていなくてもなお姉として慕う気持ちも
芽衣のぶっきらぼうながら姉を思う気持ちも
すべてひっくるめて奈緒に何が起きようとも全部受け止めて味方になってくれる信頼感
これこそ家族ってもんです
この家族を思う気持ちが芽衣の打算的な結婚を否定する行動につながっていくんですね
「ごめんなさい この子あなたの子じゃないの」(わたしだけの子供なのよ)
男はバカだから他の男の子だと思って芽衣の真意なんて読めないでしょうね
様子を見る限りあんな男とでは幸せな結婚生活は望めない気がしていました
世間的には幸せかもしれないけど心の中は…
お母さんがお金持ちだから甘えられるって部分も無きにしも非ずだけど芽衣の母性がうれしかった
そんな大勢の人たちに守られて逃避行を続ける奈緒でしたが
とうとう警察につかまってしまう…
あの冷静沈着な奈緒が「つぐみーー」って叫ぶシーンは泣けて泣けて…
そんな極限の状態で初めて「奈緒」「お母さん」って素直な気持ちで呼び合う母娘
「おかあさ~ん」「つぐみー」離すまいと握る手が引きはがされる母娘
周りの警察の人たちはどんな思いでこの様子を見ていたんでしょう
てっきり580万円をだまし取られて泥沼に入っていくのかと思っていたらこんなに早く逮捕されてしまうなんて
ますます先が読めません
泣くと分かっているから家族の誰もいない時を見計らって見ました
終盤に向かっての別れを予感させながらささやかな幸せな時を過ごす奈緒と継美と葉奈
小さなことが本当の幸せなんだなって感じさせてくれる細やかな演出がたまりません
そして何より鈴原家の面々
奈緒はみんなに愛されていたんですね
離縁届を出せなかった母の気持ちも 一緒ににいるときは伝えられなかった「あなたを尊敬している。継美ちゃんを助けて偉かった」の言葉も
妹たちの血はつながっていなくてもなお姉として慕う気持ちも
芽衣のぶっきらぼうながら姉を思う気持ちも
すべてひっくるめて奈緒に何が起きようとも全部受け止めて味方になってくれる信頼感
これこそ家族ってもんです
この家族を思う気持ちが芽衣の打算的な結婚を否定する行動につながっていくんですね
「ごめんなさい この子あなたの子じゃないの」(わたしだけの子供なのよ)
男はバカだから他の男の子だと思って芽衣の真意なんて読めないでしょうね
様子を見る限りあんな男とでは幸せな結婚生活は望めない気がしていました
世間的には幸せかもしれないけど心の中は…
お母さんがお金持ちだから甘えられるって部分も無きにしも非ずだけど芽衣の母性がうれしかった
そんな大勢の人たちに守られて逃避行を続ける奈緒でしたが
とうとう警察につかまってしまう…
あの冷静沈着な奈緒が「つぐみーー」って叫ぶシーンは泣けて泣けて…
そんな極限の状態で初めて「奈緒」「お母さん」って素直な気持ちで呼び合う母娘
「おかあさ~ん」「つぐみー」離すまいと握る手が引きはがされる母娘
周りの警察の人たちはどんな思いでこの様子を見ていたんでしょう
てっきり580万円をだまし取られて泥沼に入っていくのかと思っていたらこんなに早く逮捕されてしまうなんて
ますます先が読めません