びっくりのメール

ゴールデンウィークに横浜の義母が泊りがけで来ると言いだしました

連休なら娘達の里帰りでいっぺんに曾孫の顔が見られるということらしい

来たい来たいと言ってらしたので　泊りならこちらも安心

遠いのに日帰りでは心配でしたから


娘達の予定と合わせて　義母は三日から一泊で　下の娘もそれに合わせて来るとのこと

まあ娘はもうちょっとゆっくりする腹積もりのようですが

さてどうなりますか



大勢がいっぺんに泊るとなると寝る場所もないので帰ってくるであろう息子に予定をメールしました

珍しく即効でお返事が


「２８日に嫁と子供を連れて泊るけどいい？」

嫁と子供って　いつ結婚したのよ


ちらっと年上のバツイチの人と付き合っているとは聞いたけど

実際具体的な話は何にも聞いていないのに…


甘えん坊の末っ子　だらしがないし　一人前にやっているのか定かではなかったので

しっかりした姉さん女房なら安心かも　と、お気楽なわたしに反して

ダンナショックを隠しきれません


「連れ子がいるなんて…」

実はダンナ　幼少時に両親が離婚して　双方の親は再婚

ダンナは祖父母に育てられ　寂しい思いをしているので　連れ子の気持ちに同情しているみたいです


まあ息子もそれなりに覚悟して決めたんでしょうから

こちらは暖かく迎えるしかないんですけどね


姉ちゃんたちも自分と同じ年の嫁さんということで複雑な気持ちみたい

実際結婚といっても　職場は向こうだし　わたし達と同居する訳ではないので

今の状況とあまり変わらない気がするんですけどね


一人前になってくれることを期待して　お嫁さんによろしくと下駄を預けるつもりです