介護施設に入所しているY姉様は今病院です。
緊急入院だったので2人部屋でした。
2人部屋とは名ばかりで、狭く息詰まる感じでした。
やっと先週金曜日3人部屋に変わりました。
今日 部屋番号をお聞きし、伺うと
Y姉様のお向かいのベッドに何やら見慣れたお顔?
よく似た方だなあ~
と、思いながら部屋の入所者の名札を見ると
なんと、
家のお隣のおばさんです。
「こんにちは、隣の ○○ です。」
少し認知が入っているのか、少し間があって
「ああ、○○ ちゃん。」
「私はお向かいの Y 姉様のお見舞いです。」
Y 姉様が誰かわかりません。
同じ部屋の向かいのベッドに
同じ町内のお向かいさんです。
が
両方がわかってません。
お嫁様にお聞きすると火曜日入院されたそうです。
持参したプリンを お向かいさんに
「召し上がりますか?」
と、お聞きすると
「食べる。」
と、おっしゃいます。
差し上げようとしましたが、お嫁様が
「まだ、ゼリー食なので看護士様に
お聞きした方が良いのでは。」
お尋ねするとダメでした。
プリンはY姉様だけ召し上がっていただきました。
何だか私たち3人で食べるのは気が引けました。
食器をお嫁様が下げている間
Y姉様の指をマッサージしました。
形の良い爪は自慢の爪でしたね。
指がせめてスプーンを持てるようになったら
どんなにいいでしょうね。
ケーキ屋さんには沢山ケーキがありますよ。
毎週プリンでは飽きませんか?
朝起きて一番にローズマリーの剪定です。
ついでにプランターも
今朝はピンクのゼフィランサスが咲いてました。