川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

命も要らず名も要らず

2024年06月29日 | 言葉
西郷の有名な言葉。

江戸無血開城の際に会った山岡鉄舟をイメージして書かれた、とも言われている。

こういう言葉を知っているか否か、さらには暗誦しているか否かで、人の人格や人生は変わってくる。

子どもに伝えたくて半紙に書きました。
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玉砕すとも

2024年06月29日 | 古典・漢籍
西郷が遠島の刑に遭った(島流しされた)、沖永良部島に行ってきました。

彼が入っていた吹きざらしの独房などを見て、西郷の有名な漢詩を、改めて噛み締めています。

丈夫玉砕とも甎全を愧ず。

立派な人間は、たとえ玉砕しようとも、酔生夢死のように、何もせずに生き永らえることはない。

この字は、子どものために私が半紙に書きました。
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本来無一物

2024年06月29日 | 言葉
禅語。

裸にて生まれてきたに何不足

って川柳と同じ意味。

西郷隆盛は、若い頃から、禅に親しんでいた。

鹿児島には、西郷が坐禅を組んだ坐禅石ってのがあるくらい。

西郷が、長じて、

命も要らぬ、名も要らぬ、冠位も金も要らぬ人は、始末に困る人なり。
この始末に困る者ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。

と喝破したのも、この「本来無一物」が血肉になっていたから。

西郷のその禅的精神を子どもたちに伝えたくて、短冊に書きました。

普通の筆ペンでも、禅っぽく書けた。




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米国務省が家庭連合問題に言及

2024年06月29日 | 政治
アメリカが、日本の、一宗教の解散云々に言及する。

内政干渉?とも思えますが、アメリカ国務省は、世界の警察的に、ロヒンジャとかウイグルとか、いろんな国の人権問題に言及する。

その一環として、「日本政府の家庭連合イジメ、ひどいんじゃね?」って問題提起をしています。

日本政府にまで響いてくれればいいんですが。

私の名前も国務省に取り上げていただきました。

岸田政権の「聞く力」に今更ながら期待したい。

岸田政権の立場が今さら法的には解散命令裁判には影響しませんが、家庭連合との断絶宣言には影響する。
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アドラー・カウンセラーの資格を取ります。

2024年06月29日 | 自己紹介
夏から秋にかけて、アドラーカウンセラーの資格を取ります。

コーチング資格に加えて、カウンセラーの資格を取れば、私のコミュニケーションにもさらに幅ができるだろう。

コーチング資格を取ってから、私のインテグリティセミナーでも、コーチング的なセッション・ワークショップを設けるようになった。資格取得が、私に自信を与えてくれているんだろう。

ーーーーーー

あと、アンガーマネジメントの資格も取ります。特に「怒りやすい」ということは全くないんですが、

「心の筋トレ」だよ、いいよ

って知人から教わったので。筋トレマニア?の私としては、挑戦せざるを得ない。
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岸田政権1000日

2024年06月29日 | 政治
来月で岸田政権1000日。

同タイトルのシンポジウムを先日開催しました。

日経新聞も、同じ切り口で踏み込んでいます。

歴史の批判に耐えられるか。

今朝の日経。
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沖永良部の朝焼け

2024年06月29日 | 旅行記
沖永良部の朝焼け。

































フローラルホテルから、ウジジ浜にランニングしながら。

浩然の気をいただきました。

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私の見解がアメリカ国務省に取り上げられました

2024年06月29日 | 法律・海外法務
宗教問題に関する私の見解が、アメリカ国務省に取り上げられました。


 アメリカ国務省の原文はこちら

国際問題に関わりうる重大な案件に携わらせていただいていることに感謝します。

内容に関するコメントはおって。
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