川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

英語できないとだめ

2024年04月10日 | English/language
資産800億円、日本一の金持ちの清原達郎さんが、

 日本人は英語下手すぎ

と。

 英語できたら年収10倍になるよ

と。

 英語できたら、人生の選択肢がはるかに広がるよ

と。





そうだと思う。英語勉強しましょう! 日本のプレゼンスを上げるためにも。




以下は私の拙著! 英語の勉強の仕方、いいしゃべり方も書いてます。



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chip on the shoulder

2024年04月08日 | English/language
chip on the shoulder 
イキがっている、挑戦的な程度をとる、すぐカッとなる という熟語。

木片(chip)を規則に反して肩に乗せて持ち帰ったという故事から。


パックンの本で知りました。



この『逆境力』は、ハングリー精神を学ぶのにいい本。

電子で読みましたが、子供にも読んでもらいたいので、紙でも買いました。


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Chumbawamba - Tubthumping

2024年03月28日 | English/language
昔から好きな曲。

歌詞がいいですよね、七転び八起き。

でもこのミュージックPVはちょっと残念、、、 おっそろしく予算がなかった、みたいな。お金をかけずに作りました、的な、、、

We get knocked down, but you're never gonna keep me down! 

Chumbawamba - Tubthumping
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ラッセルの英語

2024年03月27日 | English/language
バートランド・ラッセルの英語。

退屈に耐える力も必要だよ、って言っている。

彼の『幸福論』(Conquest of Happiness)から。

高校時代に英語塾の教材に載っていて、何度も読んだのを覚えている。

高校時代に音読した英語なんていくらもあろうに、どうしてラッセルだけが私の記憶に残っているのか。

それだけ英語として、文章として、しっかりしている、美しい、シャープで、過不足ない、からだろう。

当時は、ラッセルがノーベル文学賞受賞者だとは知らなかった。

今読み返しても、特に何の変哲もない英語ですが、じゃあこれを書けと言われると、日本人には書けない英語。

格調がある。

音読はいい英語を。

私もラッセルを見習って、格調のある日本語や英語を書きたい!
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バートランド・ラッセルの英語が懐かしい

2024年03月22日 | English/language
受験時代に良い英語だなあと思ったバートランド・ラッセル。

その本が出ていたので買った。

  紹介はこちら

  Amazon

懐かしい。何度も,覚えるほど音読したことがもう30年くらい前。。。

30年の時を超えて蘇る,その美しい音律。

やっぱり英語は音読しないとね。シャドウイングでもいいけど。
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シンパシーとエンパシー

2024年03月13日 | English/language
シンパシーとエンパシーの違い。

きょうび、「シンパシー」をだれも使わない。
みんな「エンパシー」を使う。

Goodle Trendでも、エンパシーの使用(検索)頻度は上がっている。

両者の違いは、いろんな説明があるのですが、私の説明の仕方は、5年前くらいから、この図。

シンパシーは、今の時代、やや「上から目線」になってきた。
リッチマンがプアマンに同情する、みたいな。

今の時代に大事なのは、エンパシー。
「あ、私もその病気になったことあるよ」
「そうそう、俺もその失敗したことあるんだよね」的な。

Empatheticな態度を取りましょう。

ご参考まで!
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人は⚪︎⚪︎力の欠如で△△する

2024年02月27日 | English/language
「人は判断力の欠如で結婚し、
 忍耐力の欠如で離婚し、
 記憶力の欠如で再婚する」

この有名な言葉は、フランスの劇作家アルマン・サラクルー。

今日の外国人との会議で、言おうと思ったけど、英語で口にしようと思ったことがなかったので、言えなかった。

調べると、、

”Marriage is the lack of judgement;   
  divorce the lack of patience; and 
  remarriage the lack of memory.”

まんまですね。トライして言えばよかった。次からは英語で言う。
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世界のオザワ 英語は上手じゃない

2024年02月10日 | English/language
世界のオザワも、英語は実は上手じゃなかった。

ユーモア精神や、リーダーシップや、勇気で、信頼を勝ち取ってきた。

拙著『実践! ‪英語交渉術‬』でも、ユーモア、リーダーシップなどを強調しています!




今朝の日経新聞
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Amazon予約販売が開始しました 拙著 #英語交渉術 

2024年02月09日 | English/language
 
月末に2冊同時刊行する、拙著『実践・英語交渉術』のAmazon予約販売が開始しました。

メチャ「実践」的に書いています、英語を使う方は是非ポチってくださいな!
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so, as, too, how, however

2024年02月07日 | English/language
中1の息子に英語を教えている。

以下のような簡単な例文だけど、aが変な場所に来る。

ーーーーーー

私は彼ほど大きなバッグを持っていない

I don't have as big a bag as he does.
ーーーーーー

自信ないからDeepLで確認しちゃった、、、

so, as, too, how, however のときは、a ➕ 形容詞 ではなく、形容詞 ➕ a になる。

20代前半の、英語塾講師時代を思い出す、、


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最近覚えた英単語

2024年01月28日 | English/language
◆ Underneath it all.
 見かけとは異なって。そうは見えないけど。
 In reality actually
 …日本語のサイトではほとんどヒットしない。
 …クアラルンプルのセントラル駅で見つけた熟語。

◆ Verdict is out
 投票しよう

 Roti canai trumps roti prata
 (マレーシアのロティ・チャナイのほうがシンガポールのロティ・プラタより美味い)
  …trump ってのは、勝る、優れる、って意味。beatと同じですね

◆ Reinvigorate
 再び元気づける、再活性化する、元気を取り戻す

◆ vehemently
    激しく、猛烈に
 …hは発音しない黙字だが、最近は発音する人も多い

◆  clientele
 クライアントたち
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発音されないh

2024年01月28日 | English/language
英語には、発音されないhがある。黙字という。
  • hour(/aʊr/)
  • honor(/ˈɑː.nɚ/)
  • honest(/ˈɑː.nɪst/)
  • heir(/er/)
フランス語由来だから。フランス語のhotelがオテルだってのは有名。

他に、annihilation (全滅)もある。アニレーションではなく、アナイアレーション。高校の塾の先生すら間違って発音していた。

もう一つ、vehemently(烈しく、激しく、猛烈に)もそうだ。ヴェメントリーではなくて、ヴィーエメントリー。

のはずですが、、、 BBCを聞いていると、ガザの戦争の文脈で、何人もが、ヴェメントリーと発音している。

だから何だ、というわけではありませんが、英語の蘊蓄として。
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like I said

2024年01月26日 | English/language
Like I said. 
(先ほど申し上げましたが)

As I said の方が、文法的に正しいけど、最近は、口語体でこのlike I said も、広がっている。
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最近覚えた英単語

2024年01月14日 | English/language
ここ1か月くらいで覚えた/勉強した英単語。

■ I will be at your disposal 
 仰せのとおりに従います。
  …ベッドで「好きにして♡」ってのも、この英語を使うんだろうか。

■ At the risk of preaching to the choir 
 釈迦に説法かもしれませんが

■ pulling a rug from under a person 
 ハシゴを外す(直訳:下から絨毯を引き抜く)

■ 自業自得
 (1) You deserve it 
 (2) Karma in action  
 (3) You asked for it 
 (4)  What goes around comes around

■ It takes two to tango. 
 喧嘩両成敗
   両者に責任がある

■ Mishap 
 災難

■ Plummet 
 急落・騰落する
 
 ちなみに彗星はcommet 

■ Mutilated body
 バラバラ死体 (BBCの、ガザあたりの戦争の文脈で聞いた)

■ wanker マスかき野郎(差別語)
 ブレイディみかこの本から。


 

■ record shattering 
 記録破りの

■ 蛇口(サイパンで覚えた) 
  faucet  
  tap
     water tap 

■ crack 
 ハックする(hack とは言わないらしい)


 
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ブッシュ大統領の英語

2024年01月12日 | English/language
この本、良かった。



ブッシュ大統領の間違えた英語を集めたもの。

中1の息子に渡したら、ゲラゲラ笑って読んでる。

息子の勉強というか、知的刺激に貢献してくれたブッシュ君には感謝!

中高生のお子さんの英語の刺激に、是非!
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