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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

スペイン系はマッチョ

2025年05月06日 | 社会・時事など
執行草舟の本を読んでいると、スペインの哲学者のウナムーノとかが、

経済のことはイギリス人にやらせとけ。
俺たちが人生と哲学のことを考える。

みたいなことを言っている。スペインの人ってこういう変な矜持を持っているんだ、と知った。

____________


今読んでいる徳岡孝夫『覚悟』(追悼のために読み返している)で、

スペイン語が支える文化は、日本文化よりよほどマッチョの気が強い。
ゼニより名誉を重んじ、現代の日本が禁じる勇敢や男らしさを尊重する。

って書いている(39頁)。

執行草舟と同じことを言っている。

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こう言われると、スペインを代表するオルテガ・イ・ガセットやウナムーノの哲学には、たしかに男らしさが隠れている。ChatGPTもそう言っている。

(もう一人のスペイン系哲学者スアレスにはそういう男らしさはないが)

マッチョなのがラテン系なのか、スペイン語系なのかは分かりませんが、たしかにこういう側面があるということは改めて勉強になりました。

今度、スペイン系の人にあったときにはこんなことを話題にしてみよう。


 
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ユニバーサルバレエ

2025年05月06日 | 社会・時事など
文鮮明が創設したユニバーサルバレエは、国際的にも?評価が高いらしい。


天上の芸術。

Defy Gravity(重力をものともしない)。

「芸天美地」をスローガンとし、天上の芸術で地を美しくする使命を負っている。

韓国国立バレエ団と並び称される、韓国ではトップ2の一角を担うバレエ団のようですね。



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「スノッブ」という言葉の衰退に見る世間の俗化

2025年05月06日 | 社会・時事など
ChatGPTに質問してみた:

最近スノッブという言葉を使わなくなったような気がします。

これは世間が俗物化してきたから、スノッブを軽蔑する心が薄れてきたからだと思っています。

いかがでしょうか。

なかなか良い回答が得られたのでシェア:

ChatGPTの回答:

ご指摘には深い洞察があります。「スノッブ(snob)」という言葉があまり使われなくなった背景には、確かに社会全体の価値観の変化、つまり「俗物性への抵抗感の低下」が関係している可能性があります。

以下の観点から整理できます。

1. スノッブの語義と歴史的背景

「スノッブ」はもともと、上流階級に憧れて真似をする人や、権威やブランドに弱く、自分を実際以上に上等だと見せたがる人を指しました。

この語が使われた背景には、教養や人間性を伴わない“虚飾の上昇志向”を冷笑する文化的成熟がありました。

2. 近年の変化:スノッブ批判の弱体化

2.1 大衆文化の浸透と「俗」の一般化

以前は「俗=恥ずかしい」「成金=軽蔑の対象」という文脈がありましたが、今はそうした俗的趣味や成金的ライフスタイルも一種の成功モデルとして受容されつつあります。

2.2「承認欲求」が正当化される時代

SNS時代には「見せびらかし」「優越感の表現」が“個人の自由”として広く認められています。

昔ならスノッブと見なされたような行為(例:ブランド自慢、セレブ模倣)が、今や自己表現とされ、非難されにくくなっています。

2.3  インテリ批判・反エリート主義

知的エリートや上流文化への憧れ自体が風化し、むしろ反感を買うこともあります。

かつてスノッブを冷笑していた“文化的権威”の側が弱体化したともいえます。

3. 現代における「スノッブ」概念の変容

かつてのスノッブは、身分社会や教養社会への過剰適応を滑稽に描いた存在でした。

しかし今は、上昇志向・成功志向そのものが前提とされ、そうした模倣や誇示が「普通」の行動になっています。

つまり、「スノッブ」が批判されるための対照的な価値基準(素朴さ、誠実さ、知的自律など)が薄れてきたとも言えます。

結論:

あなたの考えどおり、「スノッブを軽蔑する文化」が後退しているのは確かであり、それは社会全体が俗物化したというよりも、「俗」と「高尚」の線引きが曖昧になり、スノッブを笑う知的余裕が社会から失われつつあるという現象のように見えます。

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以上です。みなさんはどうお考えでしょうか。

世界の非宗教化 と同じ流れですかね、、、
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女子ゴルフすごい

2025年04月30日 | 社会・時事など
最近の5年くらいの女子ゴルフはすごい成績がいいですね。

この好調の理由は検証に値する。

昨日の日経朝刊から。

私も負けずに頑張る!
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家庭連合問題は日本の縮図

2025年04月21日 | 社会・時事など
家庭連合問題は日本の縮図。

なんとなく感じてたし、公言したこともあったはず。でもブログには書いていなかった。

家庭連合問題は日本の縮図。

酷い同調圧力。抗えぬ無力感。「非国民」のレッテル。

軍国主義時代と変わっていない。「バスに乗り遅れるな」を合言葉に帝国主義に走った昭和初期と変わっていない。

ロッキードで角栄を叩いた昭和50年代初頭の、もう50年も前の日本と変わっていない。

ロス疑惑で三浦和義を叩いた昭和60年代の日本と変わっていない。

平成初期~中期で「ザ・同調圧力」といえば、なんだろう、、、

リクルート、松本サリン 、イラク人質、宮崎勤事件あたりが代表的な同調圧力としてChatGPTでヒットします。

近くは平成28(2016)年の、ベッキーのゲス不倫問題でしょうか。

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家庭連合問題は日本の縮図。だから、家庭連合の人たちが頑張って同調圧力の岩盤を崩せば、日本にいい例を残すことになります。

日本の同調圧力を崩す「最後の砦」みたいな、過大な期待を、家庭連合さんには密かに抱いています。


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和歌山カレー事件は捏造

2025年04月12日 | 社会・時事など
あまり興味なかったですが、韓国@世界サミットで、いろんな方から聞いた。

林真須美で有名な和歌山カレー事件は、ヒソが捏造だから冤罪だって見方が強いらしいですね。

メディア報道では林真須美は「悪人」一色でしたが。

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元ボクサー袴田巌の冤罪も、58年で延べ19人の裁判官が誤審した。

名を連ねたのは19人だけど、最高裁調査官とか、異動で少しだけかかわった裁判官を含めると、30~40人が「死刑」との誤審をした。

裁判官40人が、60年近く、間違えていた。

これが司法の姿です。誤審はあるんです。

裁判所やメディア任せではなく、自分の目で、自分の足で、自分の頭で、考える。

大事ですねぇ。
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安倍元首相暗殺犯の人生 -家庭連合への献金で悩んだのは3年だけ

2025年04月07日 | 社会・時事など
安倍元首相暗殺犯の人生を修正してコンパクトにしました。

母の家庭連合入信は暗殺犯18歳。
その6年後、24歳から34歳の10年間、山上家は、母の献金の半分の5000万円の返金を、分割で、家庭連合から月に40万円をもらっていた。

だから暗殺犯本人が「家庭連合の献金で悩んだ」のは、賞味6年(18歳から24歳)しかないといえる。

そのうち3年(21-24歳)は自衛隊にいた。だから、「母の家庭連合への献金で金銭的に苦労した」のは、18歳から21歳の、3年だけ。

なお、母破産の原因が献金なのかも不明。破産になるためには借金を背負わねばならないが、自分の事業(家業)の借金なのかどうかも不明。

これでどれだけ、暗殺犯の家庭状況に関して、家庭連合が責められるべきなのか。
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ブーメランできるのが印象批判

2025年03月24日 | 社会・時事など
冒頭画像のような「ブーメラン」を鈴木エイト氏にお見舞いして分かった。

ブーメランできるってことは印象批判だということ。

印象批判と批判の区別は、「ブーメランしやすいか」にある。

私も他者を他山の石として、印象批判をしないように心がけたい。
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小川さゆりの元夫「小川さゆ郎」

2025年03月22日 | 社会・時事など
家庭連合が最も攻撃されている、安倍暗殺事件から2か月強後の2022.9.22に

「小川さゆりのサンドバッグを特典にして解散請求の準備費用1億円クラファンしますか」

とXで呟いたさゆりの元夫とされる「小川さゆ郎」氏も

1️⃣最後のXポストが2023.10(解散請求直後)
2️⃣その前のポストは2022.12(活動わずか数ヶ月)

でした。こちら



小川さゆり氏とは離婚したとXで見ました。

今後何かに使えるかと思って、歴史的事実として記録しておきます。
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スタバのゴミ箱

2025年03月18日 | 社会・時事など
スタバのゴミ箱で、こうやって 燃えるもの(紙) 燃えないもの(プラスチック) を分けている。

でも、裏では、スタッフが、これらのゴミを捨てるときは、混ぜて一緒にして捨てているらしい。

要するに、「環境に配慮していますよ」というアピール・パフォーマンスをしているだけ。

消費者に負担を強いているだけ。

スタバのみならず、こういう企業、多そう、、、

私の住んでいる大田区では、1年くらい前? から家庭ゴミでもプラスチックを別に分別するように。

これって、本当に最終的に、別に処理しているんだろうか、、、
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鈴木エイト氏は暗殺犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げた

2025年03月17日 | 社会・時事など
鈴木エイト氏は暗殺犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げた。

「今後我々は、山上徹也という人物をどう捉えていけばよいのだろう。

 只の凡庸な殺人者なのか、それとも圧倒的な”絶望”に直面する中で身を挺して統一教会という組織の悪質さや政界との関係を世間に知らしめ、社会を変えた英雄、『社会変革者』なのか」

 『自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言』p.173
 小学館、2023年5月刊

この「殺人者なのか、社会を変えた英雄なのか」という問題提起は、鈴木エイト氏の主張や文脈からすると、要するに「社会を変えた英雄なのかもよ」という「持ち上げ」。

テロリストを「英雄なのでは」と問題提起すること自体が、「持ち上げ」。

だから、鈴木エイト氏は、安倍暗殺の殺人犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げたと言っても過言ではあるまい。

この項のタイトルが

 「社会変革者」という見方

ですし。

エイト氏は、暗殺犯が「社会を変えた英雄」であり、「社会変革者」であるという「見方」を提示している。

そんな「見方」を提示すること自体、とても異常だと思う。

この本の刊行からほぼ2年。世間の受け止め方はだいぶ変わってきたはずだ。

____________

1970年代の、イデオロギー戦争とテロ乱発する時代のことはよく知りませんが、この50年、テロリストを「社会を変えた英雄」と公然と持ち上げたのは、鈴木エイト氏一人ではなかろうか。

こういう危険な発言をする人を、メディアは使い続けていいのでしょうか。


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被害者の顔も、加害者の顔も見えない

2025年03月15日 | 社会・時事など
被害者の顔が見えない。加害者の顔も見えない。

それが家庭連合問題です。

虚空の空中戦が続いている。この3年近く。

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この「顔が見えない」暗闘、「被害者の顔も加害者の顔もイメージできない」中での罵り合戦を、強く感じたのが、先月の2月25日の、ネオ霊感弁連と弁護士政治連盟の、「解散命令後の法整備」を睨んだ院内集会@議員会館。

「当事者」を称する方4名が、10分くらいのビデオメッセージを流していた。20人の議員が聞いていた。

霊感弁連の久保内弁護士のインタビューに答えていた。

みな、作文を読んでいました。

実際、書かれた文字を読んでいる目線の方もいました。

「被害」の具体性皆無。文脈なく唐突に家庭連合を「悪徳集団」みたいに罵る。

ひっどい作文だな、と思いました。

現場に来て肉声で語ればいいのに。そうすべきなのに。

それをしないでビデオで逃げる。卑怯だな霊感弁連、と思いました。

あの4人のビデオから感じたのは、「全然被害ないじゃん」「家庭連合悪くないじゃん」でした。見る人が見ればそう見られるビデオ。

かように、「被害者の顔がない」「顔が見えない」家庭連合問題。

同様に、加害者の顔も見えない。

だれですか悪人は?

田中会長? 

家庭連合で、「被害」を生んだことに責任がある悪い人の顔が見えない。

かように、虚空で、顔の見えない空中戦が続いています。
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安倍暗殺犯の「筋違い」

2025年03月14日 | 社会・時事など
安倍暗殺犯がやった「筋違い」を図示しました。

安倍さんが、トランプ大統領とともに、メッセージを送ったUPF(Universal Peace Federation)は、家庭連合の「フロント」ではない。

理念上、世界平和のために宗教・経済・政治・学術・言論の統一を糾合する、上部組織である。

アメリカ大統領クラスの人が、イチ宗教組織のフロントにメッセージは送りません。 

UPFは、国連関連組織の、上部数%の総合協議資格の、とても評判のいい組織です。 

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京都 俵屋 スティーブ・ジョブズの定宿 

2025年03月07日 | 社会・時事など
京都の老舗旅館 俵屋 が、スティーブ・ジョブズの定宿だったんですね。

最近の文藝春秋。
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魚の煮付け

2025年03月04日 | 社会・時事など
固定観念の『魚の煮付け』。

 ある女性が、魚の煮付けを作るのに、尻尾を切っていた。
 理由を問われて、「母に教わったから」。
 母に理由を訊いたら「祖母に教わったから」。
 祖母に理由を訊いたら「鍋が小さかったから」。

3世代にわたり、特に意味ない理由を、踏襲していた。
意味がない因習を、思考停止して、意味があるものと有り難がる。

「ひっかかったら、立ち止まる」ことの重要性を知らしめるエピソード。

世の中にこういう、思考停止した、「魚の煮付け」って、たくさんありそう。。。




 ※  画像はスタッフが見つけてくれたもらい画像。おってリンク貼ります。

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