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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

結婚記念日には義父母に礼状

2025年07月07日 | 親孝行

結婚記念日には義父母にお礼状を出すようにしています。
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家系図作成

2025年05月10日 | 親孝行
家系図を作成してる。

今は業者に頼めば5万円くらいでできる。

中山家の場合、祖父が作っていたものがあるので、それを私が清書している。

戸籍があるのは明治4年ころから? それ以降のものは(それ以前も少し)大体揃っているよう。

綺麗に作ったら親は喜ぶかな。

できることから、コツコツと。
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明日は母の日

2025年05月10日 | 親孝行
横浜の実家の母に花を贈りました。

明日電話をかけてみようかな。

みなさまも、たらちねの母に、できることをしましょう。

ご母堂が鬼籍に入っていらっしゃったら、仏壇とかで手を合わせて、ご母堂の笑顔を思い浮かべて、ご母堂が喜ぶことを、一つ、しましょう。

できることを、少しずつ。
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親孝行できぬ者に何ができよう

2025年03月03日 | 親孝行
尊敬する某名誉教授に拙著人生論を謹呈差し上げたら、半日で読破していただいた。


 

多忙を極める世界的な教授に、畏れ多い、、、

その教授からお褒め頂いたのが、私の親孝行の姿勢。

まだまだ足りないんですが、それでも頑張って親孝行している。

先日も私の車の整備について、父親に意見を求めた。

「世に必要とされている」と感じてもらうことが親孝行。

父よ、末永く長生きしてくれい。

そんな私が大胆に言わせていただくと、

親孝行できぬ者に何ができよう。

親孝行できぬ傲慢な者に何ができよう。

最も感謝すべき人に感謝できないで、何ができよう。

まず身近な人に感謝から。

感謝ができぬ傲慢な人間に、何ができよう。
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母との約束

2025年01月31日 | 親孝行
今日の日経「私の履歴書」。

商社トップの伊藤忠のトップ・岡藤正広さんの、月末の最後の一言は何か、、、

期待していたら、、、なんと!

日本一の商社の、名社長・会長が考えているのは、母との約束。

日本一のいい会社にするんや、って約束。

日本電産(今はNIDEC)の永守さんそっくり。

永守さんは、母から「人の2倍働け」と言われて、いつも、「母ちゃん、俺2倍働いとるかな」と自問自答している。

日本を支えるような、両巨頭が、めっちゃ、マザコン。

人間がなんたるか、をすごく強く示している。

人は親孝行ならざるべからず。

親は子に、深き愛を注がざるべからず。

ーーーーーー

母は偉大。

この文脈で、男性が、「父との約束」を語ることはない。

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イチローは素晴らしい、でも、、、

2025年01月26日 | 親孝行
イチローが米殿堂入り。

しかし。

野球界で位人身を極めたそのイチローから、父チチローへの感謝の言葉が聞かれることはない。

毎日バッティングセンターに連れて行ってくれた、父への言葉が。

イチローをつきっきりで指導して、その基礎を作ってくれた父への感謝の言葉が。

たぶん、お金のことで揉めたんだと思う。

長嶋茂雄と息子一茂も、父子絶縁状態。

父茂雄の財産管理に絡んで。

金は人を離反させる。

最も強い、親子の絆さえも。

児孫のために美田は買わざるベからず、、、
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両親におせち料理をプレゼントしました

2024年12月31日 | 親孝行
初めて、両親に、おせち料理をプレゼントしました。

 青山 やんも

先輩弁護士に教わった店。

この「やんも」、丸の内の店でランチしたら、メチャ美味くて。

おせち料理も美味のはず!

父親に渡しました、明日から美味しく召し上がってくださいな!
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母に負けない

2024年12月31日 | 親孝行
私は今朝も丑三つ刻に起きて朝3時から事務所で働いています。

大晦日まで働く(どころか元旦から働く)ってのは、もう10年かもっと昔からやっていることなので、私としてはもうトーゼンの行為。

なぜこうしているかにはいろいろ理由があるんですが、最近加わった理由は:

母に負けない

こと。私の母は、80歳ですが、毎日、一日10時間、座らずに、働いています。

しかも8勤1休、、、、、

80歳で、10時間、座らず、立ちっぱなしで、8勤1休。

こういう人が世界に何人いるのか知りませんが、私のすごく近くにいる。

しかもその血を受け継いじゃっているので、こりゃあ負けるわけにはいかない。

この話は、以下の本の26頁にも書いてました。


 

今日もお袋は働いており、私も働いています。

世のため人のために、自分を使い切る。

すべてはここから演繹的に考えています。
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私の本籍は4代前の愛知県岡崎市

2024年12月23日 | 親孝行
私の本籍は、愛知県岡崎市矢作町。4代前の先祖がいました。

いまだに、4代前の祖先のいたところを本籍とするのは、珍しいですね、って言われました。

そういうもんですか。

私の父親が(自分では住んだこともないのに)、愛知県にルーツを持つことを誇りに思っていた。か、こだわっていた。

その父の意を受けて、本籍は変えていない。

私の子どもたちにも、「本籍は愛知にしとけ」って伝えることになるのか、、、
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恩知らずは悪人より悪い

2024年12月03日 | 親孝行
親不孝のような「恩知らず」は、人非人。

非人は、悪人より悪い。

非人は、人でなし。人ではない。
悪人は、人ではあるけど、物事を悪く解釈しただけ。

悪人は人間であるだけマシ。
恩知らずは人間ではない。

間違っているのと、もともと(人の心が)ないのとは、全く違う。

と、執行草舟がよく仰る。

 
「縦」を考え、歴史を愛し、崇高を目指す執行草舟ならでは。

執行草舟のこの「歴史も親も、悪いところを含めて、全部受け止める。他責しない」ってのは、森信三の「絶対必然即絶対最善」につながる。

執行草舟も森信三さん(特に森の『恩の形而上学』)を高く評価しています。

 
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母の一言 「読んだ本を活かせ」

2024年11月23日 | 親孝行
母の一言を思い出すことはあまりない。「これ」と言った一言を。

あるとすれば、25年くらい前、司法試験に落ちたときに、「今まで読んできた本を活かして、立ち直りなさい」的に言われたこと。

その頃から私は本の虫でして、安岡正篤とかの古典や人生論ばっかりを読んでいた。

本というのは、落ち込んだとき、挫折したとき、浮かばれぬとき、そういうイザというときのためのもの。

当時にそう認識していたわけではないけれど、50歳になって、そう思う。イザと言うときに役に立たぬのでは、何のための読書か、わからない。

私の時代の司法試験の合格率は、2~3%。

受からぬために自裁した友人・先輩を2名は知っている。

厳しい世界でした。

今の私が、合格してなんとか暮らしているのも、読んだ本のお陰であろう。母の一言のお陰であろう。

母には改めて感謝。

80歳になったので、温泉でもお連れしたいと思っているのですが、いつも「仕事があるから」的におっしゃって、息子の申し出を受けようとしない。

80歳になっても、世のため人のために毎日汗をかいている。

頭が上がらぬ。

____________

ちなみにこの我がたらちねの母は、80歳なのに、今でも、8勤1休くらいで、元旦から、1日中、10時間くらい、座らずに、グループホームの施設長をしている。

80歳だから、介護されてもいい年齢なんですが、毎日、孜々として、介護に勤しんでいる。

私のワーカホリックさは、この母譲りだろう。

ちなみに最近、私の兄を知る方から、「お兄さんも働き過ぎで、、、、 たまには休めって言っているんですがねえ」的に聞いた。

中山家はみな勤勉らしい。私が母の影響だろう。

親の教育は、言葉ではなく、背中でするもの。行動によって感化する。
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親を認めないと自己を卑下する

2024年11月04日 | 親孝行
執行草舟さんも、親不孝を強く戒める。

親不孝な人は、親を認めていない。親の欠点を受け入れていない。
親不孝な人は、自分のルーツを愛していない。自分を構成している要素を否定している。

これは、自己卑下、自尊心の低下につながる。自分を愛せない、自分に誇りを持てない人格になっちゃう。

自尊心がなく、自分に誇りが持てないと、すぐ逃げるし、すぐ諦める。「どうせ自分はダメなんだ」って深層心理があるから。1%くらい、「僕/私はダメ人間」って卑下しているから。

要するに、負け犬になっちゃう。負け犬根性が生まれちゃう。

 
なるほど。

親不孝な人は、「最もお世話になった親に対して恩知らずだから、人間関係一般で信頼関係を築けない」というデメリットがある。

この他に、執行草舟さんが指摘する「自尊心不十分→負け犬根性」というロジックがあることを学びました。

人はすべからく親孝行であるべし。それが「宿命を引き受けること」に繋がる。
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親孝行は、親のおかげでできるもの

2024年10月02日 | 親孝行
『親孝行とは、親のおかげでできるものだ』

 

変なフレーズ。違和感ありますね。

誰の発言かと思って調べると、、、

今をときめく渋沢栄一。

渋沢自身の解説文を読むと、、、

「孝行は親がさしてくれて初めて子が出来るもので、子が孝するのでは無く、親が子に孝をさせるのである」

(訳)親孝行とは、親にそれを受ける気持ちがなければ、子どもだけがやろうとしても、できるものではない。子どもが親孝行をするのではなく、親が自然と、子どもにさせるのである。

(参考:渋澤健「渋沢栄一100の訓話」):日経ビジネス人文庫

こちらの解説を引用させていただきました!

私が親孝行をできるのも、親が長生きしてくれたお陰。

「親孝行をしている」というのは、得てして自己満足的な、時には傲慢な気に人をさせてしまうかもしれない。

違う。

親孝行ができるのも、親のお陰。

こうやって、なんでも、「感謝」に転化することができる。

苦難も挫折もコンプレックスも失敗も失恋も離婚も破産も、なんっでも「感謝」に変える。

それが人生の修行のようです。少なくとも私はそう考えている。
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50歳の誕生日に父母に礼状

2024年10月02日 | 親孝行

50歳の誕生日に届くように、父母に礼状を書きました!



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親不孝者はダメ

2024年08月07日 | 親孝行
親不孝者はダメだと、渋沢栄一も説いていた。



小川さゆりとか鈴木みらいって親孝行なのかな。

違うよね。

親不孝者は非常識。

そう言う人がいる。なるほど。そう言えるのかもしれない。

単なる親不孝どころか、嘘を付いたりするのは、、

親の恩を仇で返す、に等しい。

没義道。

ーーーーーー

他人はともかく、私も最近親に電話することが少ないな、、、

親孝行できるのもあと何年あるか。

もっと親孝行します!





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