最近、このブログではおカタい法律とか宗教のことばかりなので、ちょっと息抜きに、身近なことをば。
■ 家系図
数万円で作れるらしいので、家系図を作ろうかなと。
資料を取り寄せて、父に相談したら、50年くらい前に祖父が作っていた。
それを昔見たことがあったのですが、改めて説明を受けた。
父方は、岐阜の西念寺のお坊さん。野部円竜から、清和源氏左近将監ナントカまで遡って、、、 中山の前は「野部」だったのか。
その中山家は、大野家@岐阜とか、岩月家@愛知県岡崎市矢作町とか、酒井家@大分県豊前市明神町からお嫁さんをもらってきた。「大野」「岩月」「酒井」さんにも親近感。
私の本籍の岡崎市矢作町、ってのは三代前の袁満(ながまろ)さんが結婚した岩月家のあったところから。
三代前の母方の曽祖父の名は亀五郎。時代がかった名前、、、地頭とか名主とか町長が先祖にいる、というのも改めて知りました。私も頑張って中山家の家名を上げねば。
■ 次男
中学に入って、野球部と生物部に。
それくらい生物が好きだったか。もっといろんな野生の場所に連れていけばよかった。
毎日会っていても、自分の血の繋がった子どもでも、どんな部活に入るかを認識できていなかった。。。
生物好きの子どもに育ってくれい。
■ ◯◯らしい男に
長男と次男はそれなりの中学に入った。胸を晴れるような校是があったり、特徴的な学校。
だからでしょうか、息子たちには「◯◯(学校名)らしい人間になれ」って伝えている。
その学校のスクールカラーに染まりきって、その学校を代表するような人物になれ、ってこと。
男らしく、女らしく、弁護士らしく、政治家らしく、、、ってのは、避けられる風潮。それはそう。
別に男らしくとか、女らしくとか、子どもたちにそうあれと喋ったこともない。
でも、いい学校に入ったなら、斜に構えるんじゃなくて、その学校のエッセンスを身につけるほうが、人格形成にはいいと思う。
私も、野球も勉強も頑張って、文武両道を誇りにしていた「桐蔭学園らしい」生徒だったのだと思う。生徒であったときには意識していなかったけど。
あまり言語化できていませんが、人格の形成途上においては、「◯◯らしく」ってのは、悪くないのかな。
とはいえ、今さら「男は男らしく」とか「女は女らしく」とか教えようとは思いませんが。