川塵録

「リーガル・ボディガード」国際弁護士・中山達樹の備忘録 ~人生ハ挑戦ナリ~

『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』 立川志の春

2018年05月21日 | 落語
◆ 日本人が,ネイティブの発音に合わせようとするのは,関西人でない人が関西弁を喋ろうとするようなもの

◆ 小島一哲(志の春の本名)を追い出さないと,私の中に「立川志の輔」が入ってくる場所が確保できない

 立川志の輔 + 最後に残った自分らしさ = 立川志の春

◆ なかなか自分を認めてくれない人を師匠に選ぶ

 簡単に褒めない

 だから大きく成長しうる

◆ 江戸時代,高座の最後に,ろうそくの芯を打ち消す習慣があった
 
 だから「真打ち」という言葉が生まれた
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■ 『わしの眼は十年先が見える』 城山三郎  

2018年05月20日 | 落語
 
役員「たばこを吸ってよろしいでしょうか」
大原「吸ってもいいが,吐いてはいかん」
 
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立川志の春がお勧め

2018年04月21日 | 落語
岩瀬大輔さんの最新刊で勧められていた 志の春 を聞きに行きました

深川まで

英語のやつ

TENSHIKIってのが面白かった

エール大学卒(ってすごいよね)

三井物産出身

でもいわゆる ペラペラ って英語じゃなくて

むしろジャパングリッシュ

語彙も,分かりやすくするため,敢えて減らしていると思う

例えば,石原さとみに心を奪われて…ってシーンでは

preoccupied って使えばいいのに

concentrated って言っていた

観客のレベルに合わせているんだと思う

日本人で,preoccupied のニュアンスを感じ取れる人は多くない

少ない語彙でも,ペラペラではなくても,人を笑わせることができる

英語交渉術的に,めちゃめちゃよかった
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志の輔

2011年03月30日 | 落語
来星して復興支援独演会。3年目。日本では一番の人気者のよう。

ちょっと「泣き顔」が過剰でした。まあ独演会だから仕方ないのか。同じ顔を何十分も見せられるから。

古典の「抜け雀」は初めて聴いたけどサゲがよかった。

前座はびっくりするほど下手でした。俺の方が上手そう。間がない間抜け。
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新宿 末廣亭

2009年06月25日 | 落語
岩瀬大輔さんH先輩らと新宿は末廣亭。主任・小三治を目当てにしてたら休演で、代演はさん喬。さん喬は「井戸の茶碗」が得意なので、ちょっと期待したら…

案の定、トリのさん喬は「井戸の茶碗」。おぉ、俺は運がいい。岩瀬さんも運がいい。

「稼ぐが勝ち」の平成日本において、金に綺麗な、いや、頑として金を受け取らないお侍が意地を張る「井戸の茶碗」。男たちの潔癖さと偏屈な片意地が、より映える。

  渇しても盗泉の水を飲まず

そんな一節を思い出す咄でもある。

今日の落語は、18時から三時間強で2700円。1時間1000円以内で楽しめる。

今度寄席に来るのは2年後か。たまには寄席に通わないと。遊びのない人生は…

岩瀬さん、お疲れ様でした~ 楽しんでいただけましたでしょうか? 帰国後は是非文楽を!
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『井戸の茶碗』 

2009年06月11日 | 落語
先週末土曜の日経プラスワンで、ためになる?感動する?ほのぼのする?落語のベスト2に挙げられていましたね。一位はたしか『百年目』。

記事では志ん朝の『井戸の茶碗』がいいと書いていたけれど,僕は断然,志ん生のそれがいい。

中野翠は寝しなに毎晩落語を聴いている。俺もそれを老後の楽しみにしたい。『井戸の茶碗』は,不眠症に効く。
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面倒くさがりや

2009年02月19日 | 落語
やはり平川克美ブログから。彼は空手のたしか師範か指導員で,落語好き。俺と似るな。

~~~~

落語のまくらで、俺が好きなやつがある。

長屋に、面倒くさがりやばかりが集まった。
縦のものを横にするのも面倒だというやつらばかりである。
なかのひとりが、

  「これだけ、面倒くさがりやが集まったんだから
   ひとつ、面倒くさがりやの会でも、つくろうじゃねぇか」

  「よそうよ。面倒くせぇ」

それだけの話である。
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落語のススメ

2009年02月01日 | 落語
中野翠『今日も落語で眠りたい』を読んだのは,たしか去年の5月,ロス出張の機中ではなかったか。中野翠の本を読んだのはあれが初めて。

僕も受験時代,不眠症の際に古今亭志ん生を聴きながら眠っていたっけ。ほんわかした人情話が,受験生のストレスを癒してくれるのに効いた。

  落語を聴く人に悪い人はいない。

落語を日常的に聞く人は,ネットで悪意ある書き込みをしない。アキバ加藤君も,池田小宅間も,落語を聴かなかった。落語は犯罪抑止に役立つ。

僕は本当は「傲慢な小心者」ですが,「謙虚な自信家」を装っているので,批判されても決して怒ることはない(いわれのない侮辱をされたら怒りそうだけど)。批判されても,「ああこの人(僕を批判する人)は落語を聴かないのね」と哀れみと蔑みの眼を向けることにしている。どうせ君は小噺を演じられないでしょ,と。

僕が好きな落語は,藤井先生に教わった古今亭志ん生。『らくだ』『妾馬』『火炎太鼓』『大工調べ』『替り目』『あくび指南』など。

一番好きなのは,何と言っても『井戸の茶碗』。「いや磨くのはよそう,また小判が出るといけないから」。クゥーっ。いいなぁこの人情話。この話を知る人が,他人を不必要に論難することはあり得ない。

といっても,落語童貞の人は,いきなり古今亭志ん生は難しいと思う。画像がないから。やっぱ初心者は画像付きのDVDから入るといいと思います。志ん生のDVDは存在しないので,息子古今亭志ん朝のDVDからかな。

志ん朝は何がいいかよく知りません。中野翠は志ん朝『文七元結』を聴いて,ショックを受けたらしいです,その素晴らしさに。僕は志ん朝『井戸の茶碗』を聴きましたが,やっぱり藤井先生の弟子として,志ん生の方が断然に好きですね。

ま,とにかく落語を聴き始めてみて下さい。中規模以上の本屋へ行けば,今はどこの本屋でも落語関連のCDブックないしDVDブックが置いてあります。
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中野翠 2

2009年02月01日 | 落語
中野翠についてネットで研究。

■ ある中野ファン曰く,≪落語が好きなもの書きをどこか信用してしまうところがある≫

おお,俺と同じことを言う人がいる。

■ ある人のブログから。

≪中野翠もこう書いている。

『女性の品格』が描き出す好もしい人物像は、一言でいうなら「ソツのない人」である。礼状、贈答、口のきき方など集団生活の中で万事ヌカリなく、ひとから軽んじられることも、笑われることも、孤立することもないという人。(中略)

私に言わせればこの本は品格ある人間について書かれた本ではない。なぜなら「品格」という言葉にこだわるなら、孤立を恐れないということこそ、品格ある人間の大事な必要条件だと思うから。

(中野翠『本日、東京ロマンチカ』)≫

~~~~

どうです,いいねえ,中野翠。今ネットで中野翠本を20冊程度購入。2月は,中野翠だらけになると思います,このブログは。『サンデー毎日』も購読しようかな。
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火夜

2009年01月28日 | 落語
けふも終電。けふは田村耕太郎の毒気に当てられてなんだか気分がすぐれない。悪いものを見てしまった。

ブログに自分の顔写真をよく載せる人は,自分が好きなんだろう。自分に自信があるのね。

書道ブームと落語ブームは絶対来る…と思っていたら,先輩がペン習字を始めるとのこと。都々逸ブームは,たぶん来ない。筆も握れないようでは人の心も握れない。

今晩は「時そば」聴いて寝ます。漱石も吉田茂も小泉信三も,落語が大好きでした。今上天皇の慈父小泉信三が志ん生フリークだったのは,どれほど知られているのだろうか。
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『唐茄子屋政談』 古今亭志ん生

2009年01月24日 | 落語
先輩からCD借りましてね。初めて聴いた。


  傾城の恋はまことの恋ならで金持ってこいが本当(ホン)のこいなり
  けいせいのこいはまことのこいならでかねもってこいがほんのこいなり


【意味】
遊女が客に対して「惚れている」というのは、稼ぎ目当ての、手管という名の嘘であって真に受ける方が馬鹿である。彼女たちの「恋」は「金持ってこい」の「こい」なのである。
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『替り目』 古今亭志ん生

2009年01月24日 | 落語
久しぶりに志ん生『替り目』。志ん生の演目で一番好きかも。最近落語ブームですね~


  女というものは,口の利き方で器量をよく見せるんだ


男もだけどね,これは。替り目,久しぶりに聴いたけど,これが好きなのはやっぱり男性なんだろうなぁ。女性はこの演目をどう聴いているのだろうか。
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眼の年齢

2009年01月20日 | 落語
右目がかすむので眼科に行ったら,


眼医者「なァに,年のせいですよ」

患者 「でも,左目も同い年なんですけど」
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与太泥棒

2009年01月20日 | 落語
「親分,風呂敷の大きいのがあったらひとつ貸してください」

「どうするんだ」

「盗んだものをみんな包んできますから」

「むこうの風呂敷で包みゃいいんだ」

「でも,それ,返しに行くのが面倒だ」

「馬鹿野郎,そういうものは取りっぱなしだ」

「そりやタチがよくねえ」
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ある刑事の取調べ

2009年01月20日 | 落語
刑事 「俺,今月の検挙率のノルマ厳しいんだよねぇ。

    ノルマ達成しないと給料下がって,カミサンに怒られちまう。

    頼むよ,俺だけのホシになってくれよ。今君,すっごく輝いてるよ」
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