川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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『民衆の敵』 イプセン

2024年08月15日 | 社会・時事など
イプセンの戯曲に、『民衆の敵』ってのがある。





文字通り、民衆の敵になって、正論を吐いた人が主人公。

水俣病を世に問うた細川一医師が好きだった。



呉智英も取り上げている。さすが呉智英。

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イエスも孔子もソクラテスも(釈迦はどうだったか知りません)、「民衆の敵」だった。

偉人ってのは、民衆の敵になることからまずはスタートなのか。
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