武井アカデミー>宅建・行政書士合格受験講座(ー講師:武井信雄)

宅建・行政書士受験講座と資格勉強法
(主催:武井アカデミー)

問題4 宅地建物取引業者

2011-09-05 21:39:22 | Weblog
問題4 宅地建物取引業者Aの支店でAと宅地建物取引業に関する取引をした者は、その取引により生じた債権に関し、1,500万円を限度として、Aが供託した営業保証金からその債権の弁済を受ける権利を有する。





解答4 正しい。
宅地建物取引業者Aが設置している事務所は、本店と1つの支店であるから、営業保証金の供託額は1,500 万円であり、Aと宅地建物取引業に関する取引をした者は、1,500 万円を限度として、営業保証金から弁済を受けることができる(業法27 条1項、25 条2項、施行令2条の4)








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