へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

人生は・・・変えられる!

2016-12-13 23:45:12 | 日々雑感
 人生は・・・変えられる!本気になれば、いくらでも・・・!

 一年前、私は朝6時には出勤して気が付けば午前1時に帰宅、翌朝6時出勤・・・なんて日々を繰り返していた!いわゆる、ブラック!

 ・・・とひとことでは片付けられない「組織」に所属していた。正直、この組織のことは今でも・・・「愛してる」

 でも、どこの組織にもありがちな、旧態然(←漢字、合ってる??全く自信ナシ!(笑))とした体質、トップダウンはいいのだけれど、ナンバー2以下が風見鶏になってしまう本部の体質に「疑問」を抱き、遂には早期退職、自ら辞職する羽目となった・・・


 いや、これで良かったんだ。幹部職にありながら、すでに私の心は別のところに向いていた。そんな状態で部下に指示を出したり指導したり・・・なんて出来るハズもない。お互いのシアワセのために・・・「最善」の策を取った。それが、「早期退職」だった・・・

 実は、早期退職を考えたのは、今回が初めてでは無い。でも、以前は、「誰かが止めてくれる」なんて甘えがあったのだと思う。

 そんな気持ちでいたら、絶対にそうはならない。なぜなら、自分の人生を決めるのは・・・「自分」以外の誰でもないから。

 「本気で」変えたい、脱したい!・・・そう思った瞬間から・・・人生は、変わる!!

 一年前の私は、一年後の私、すなわち今の私を想像できただろうか?(いや、まったく想像できなかった)

 
 本気で臨めば、たった一年で「人生は劇的に変わる」・・・!!

 この調子で、一年後の自分、まったく想像できないのだけれど、いったい、どんな自分になっているのか、楽しみ!!


 最近、このパターンの著作が多いので、ちょっと気が引けるのだけど、紹介します!我が著作を・・・

 今年の3月に退職して、わずか3カ月で書き上げた人生初の短編小説です。ただいま、Amazonで予約受付中~ ← 本と一緒に他のお買い物も「まとめ買い」すると、商品が10%offになるそうです。クリスマスも近いことですから、コスプレ、プレゼント等々、お買い物のついでに著書を予約いただくと「お得」デス!

 Amazonサイトで「シンクロニシティ・ジャーニー」と検索してみてください。
 
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高額セミナーから学んだこと

2016-12-12 10:13:56 | 日々雑感
 先週は、気が付けばセミナーに始まり、セミナーに終わった一週間・・・ってカンジでした。いやいや、12月に入ってからセミナーづくしの宴会づくしで、運動する時間がなかなか取れず、さすがの「へんないきもの」も3kg増量中~ってとこです(笑)

 なぜ、そこまでしてセミナーを受けまくるのか??

 理由は、もっと「自分を高めたい」から。だから、それ相応の内容のセミナーに行く。だいたいは東京開催ですが、地方都市で開催されるのは、大阪・名古屋・福岡、といったところ。つくづく、福岡に住んでて良かったって思ってる!(ま、先週は東京に行きましたし、来月も東京に受けに行きますけどね。)

 そして、本当の理由は・・・「そこに集う人と交流を深めたい」から。

 昨日、セミナー最終日で主催者側からこんなコメントがありました。「5000円のセミナーには5000円を払う人が、25万円のセミナーには25万円を払う人が来る」と。

 知らない人がこれを額面通りに受け取ると、なんだか強欲な主催者に思えてしまうかもしれないけど、真意は、それだけ高額な(この場合、人によって「高額」の意味合いが違うので、「決して安い、とは言えない」という表現が適切でしょうね。)セミナーにお金を支払って参加する人というのは、「本気で何かを変えよう、としている人」

 つまり、「意識レベルの高い人」が集まる、ということ。

 昨日まで受けていたセミナーは3日間連続のセミナーで、終了と同時にサヨウナラではなく、そこでフェイスブックグループを作って交流の輪を広げた。以前も、何度かこの手のセミナーで終了後にグループを作っていたので、これは実に助かる。意識レベルの高い人たちとの交流がこれからも続く、というのは非情に心強いし、私も彼らにパワーとエネルギーを与え続けていきたいと思っている。

 ただし、この手のセミナーには、たまに「まがいもん」「パチもん」があるから要注意・・・!要するに金ばかりとりやがってまったく中身のないセミナー??私は引っかかったことはありませんが、どうやら、この手のセミナー主催者にとって、福岡は、いいカモにされているそうです。

 情報が氾濫する世の中、正しいモノを「見極める目」を養うことも必要ですね。
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今も昔も変わらぬ成功哲学とは?

2016-12-09 08:50:44 | 日々雑感
 500年前から変わらぬ成功哲学がある、と言ったら驚くでしょうか?実は私、おととい発見しちゃったんです。それを。

 火曜日から所用のため、2泊3日で東京へ行って来ました。目的は、私には珍しく、カラダを動かすこと・・・ではなく、もっぱらメンタル&スピリチュアル&自己啓発がテーマでした。

 2日目、夜まで時間があったので、東京プチ観光?向かうは上野の国立西洋美術館・・・(この後、浅草橋から隅田川クルーズで浜松町のホテルにほど近い浜離宮へ。)

 ル・コルビシュ氏の建築で名高い国立西洋美術館は、もともとは松方氏という財閥の方の「松方コレクション」が始まり。
 松方氏は、多くの日本人に西洋美術を知ってもらおうと自分の趣味、というよりは人々のためにヨーロッパから数々の美術品を取り寄せていました。将来は、都内の一等地に美術館を建てようと、私財で土地まで購入していたのです。ですが、戦後の混乱や恐慌で土地は差し押さえられ、作品も競売にかけられてコレクションそのものが海外に散在してしまいます。

 そんな中、ヨーロッパ各地からコレクションを取り寄せ、フランス政府の協力を経て現在の国立西洋美術館があるのです。コレクションの多くは、散在し、今もどこにあるのかわからない、といった状態だそうですが、常設展だけでも十分、見ごたえがあります。モネやルノワールの作品、そしてあの有名な「最後の晩餐」も常設展で見られるなんて贅沢ですね。

 この日は、企画展で「クラーナハ展」が開催されていました。クラーナハ、という画家は日本ではほとんど耳にすることのない名前かもしれませんが、アダムとイブの肖像画は見たことがあると思います。

 実は、このクラーナハ、500年前の中世ヨーロッパで活躍した人なんですが、宮廷画家としてのほかに個人で工房を持ち、その工房で肖像画を「大量生産」していたそうです。

 当時は、もちろん、写真なんてないし、インターネットなんてありませんから、権力者が大衆にアピールするには、「肖像画」しか無かったんですね。つまり、肖像画こそが、一番手っ取り早い、メディアだったワケです。

 その肖像画を大量生産する彼は、「素早い画家」という異名をとり、もともと宮廷のお抱え画家だったから食いっぱぐれることは無かったにせよ、さらに当時の権力者から多くの注文を受け、終生、経済的にうるおっていたようです。当時の芸術家の多くは「貧乏」で最後は結核で吐血して薄命で終わる、なんてイメージが強い中、なんと彼は81歳まで生きたそうです。500年前で81歳、とは!大往生です!!

 「大量生産」が、彼の運命を支えていたのでしょう。

 その夜、池田貴将氏のシークレットセミナーに参加してきました。テーマは「2016年の振り返り」

 彼は、よく、こう言います。「大量行動」と。

 とにかく、スピードをもって大量行動する。これが成功の秘訣である、と。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、じゃないですが、とにかく、大量行動する。大量行動することによって、何がいいのか悪いのか、の判断が出来る。多くの人は、行動量が少ないがために、精査するレベルに至ってないのだ、とか。多くの人は、夢を抱いても挑戦する前に「諦めている」のと同じことでしょうね。

 今も昔も変わらぬ成功哲学・・・それが「大量行動」だったのです!

 さ、これから3日間、ホテルに缶詰めでエネルギーマスターという名のプログラムを受けて来ます。大量行動、大量行動~
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西南学院大学、和田氏公開講座

2016-12-01 00:06:39 | 本・映画・音楽
 昨日、11月30日は、福岡市にある西南学院大学で和田氏の公開講座に行ってきました。

 和田竜(りゅう、ではなく・・・りょう。お母さまが坂本竜馬のファンだそうで・・・)氏と言えば、有名な著作が「村上海賊の娘」!終了後に著者サイン会があります!ということで、もちろん、私は「村上海賊の娘」を単行本で(文庫本ではありません)上下巻買って、即、サイン会に乱入しましたヨ!

 ですが、大ファン・・・というワケではありません。。すみません。ただ、私自身、自らの初版本を刊行後に、いったい、著名な作家は、どのようにして上り詰めていったのだろう??と皆様のご活躍が気になりまして・・・

 もともと和田氏は「小説家」を目指していたわけではありません。本人曰く、もともとは映画監督になりたかったのだそうな。それが、書いた脚本が注目され・・・←ここですな、凡人との「差」は・・・!小説化するに至ったのだとか。

 そんな経歴から、おもしろかったのは、まずは脚本を書いて・・から、それを基に小説にするのだとか?これって、和田氏ならでは?ですね。

 歴史に興味はありつつも・・・それが小説になると、なかなか読まない?私・・・これを機に歴史小説を読みたい、と思います。当然、まずは先日買った「村上海賊の娘」上下巻から・・・

 主人公の京姫とは、なんだか気が合いそうな気がします・・・


 それはさておき・・・私の初版本、出版社からは11月末に私のストック分50冊だけ、直接、印刷所からご自宅にお届けします・・・ということでしたが、まだ届いてないゾ。
 
 なんだかんだ言って、今日から12月です。12月は何かと忙しい・・・早く、年賀状も書きたいとこだけど・・・初版本のPRを前面に打ち出したいので、まずは初版本が印刷所から届かないことには、どうにもなりませぬ。

 とかなんとか言って、今日、12月1日、そして明日2日は福岡市に東京から編集者の山田先生をお迎えしての・・・「出版セミナー」に行っています。

 
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