(正午、JR宮地駅に到着。今日は、ここでゴール。このあと、阿蘇駅で降りて風呂に入り、再び立野駅で降り、いつものニコニコ饅頭で打ち上げ・・・)
10月に入って、そろそろ気候も安定し、爽やかな秋晴れが期待できそうだが、いつも毎週日曜日は雨。今回は、雨男は来ていないので、何とかスタート時はもったが・・・
朝、始発のJRに乗るべく、セブンで弁当買って新水前寺駅へ。昨夜は何も食べていないので腹ぺこだ。ホームに着くなり、早速、ベンチで弁当たいらげるつもりだった。ところが・・・である。ベンチは全て若者(高校生?)に占領されていた。ギロリとにらみつけ、ホームに座り込んで朝メシ。しかし、何なのだろう、こいつら。「君たちみたいなもんに、この国の将来はたくせない。ちくしょう、125歳まで生きてやるう~」とホームでワシワシと腕立て伏せ。(妄想)
結局、この日は6人集まり、JR立野下車。ここからスタート。だが、秋分の日も過ぎ、午前6時はまだ薄暗い。本当は、阿蘇五岳を終日かけて巡る予定であった。だが、晴れていても危ない根子岳。主催者は降水確率70%なら中止!代わりに阿蘇の周りをロングランしよう、ということになった。
何も考えていない私は、トレイルランニングシューズをはいてきてしまった。これでアスファルトを走る。それはまるで、ゴツゴツとしたオフロードタイヤを4駆でバリバリと舗装道路を行くようなものだ。当然のことながら、すり足走行の私の靴のかかとはへこんできた。こいつも山を走ることなく、来年の萩往還250kmではきつぶしかな?
それはそうと、一本道のため(道に迷う心配はないので)、あとは自由に勝手に行って下さあ~い。ということで次の休止点の高森のコンビニまで約20km、2時間休みなしで走らされた。意外と蒸し暑い。のどが乾く・・・コンビニに着くなり、唖然とする周囲を尻目にプシュッ・・・午前8時のビールは旨くって一気に飲んで、そして一気にどこかへ消えていった・・・
雨は降ったり止んだり・・・正午前、JR宮地駅に到着。一服して出ようとしたとたん、雨がジャージャー降りになり、満場一致のもとで中止。走行距離45km、5時間50分。
わざわざ途中の立野駅で降りて「ニコニコ饅頭」へ。この日も饅頭求めて観光バスが来ていた。だが、我々飲兵衛の目的は、当然、饅頭ではなく(私はまだ一度もここの饅頭を食べたことがない。)、味付けの美味なる皿うどんや卵焼きなのである・・・そしてカクウチ並の「酒は原価」。
昼間っから(朝から?)飲んだせいか、宵の口が夜中のよう。「終電です。」との運転手の声に慌てて市電から飛び降りた。何時に寝たのか覚えていない。多分、9時間は寝たと思う。今朝、とってもお肌のつやが良かったから・・・
今夜は昨日の反省から、梅酒ロック1.5杯でおしまい!
10月に入って、そろそろ気候も安定し、爽やかな秋晴れが期待できそうだが、いつも毎週日曜日は雨。今回は、雨男は来ていないので、何とかスタート時はもったが・・・
朝、始発のJRに乗るべく、セブンで弁当買って新水前寺駅へ。昨夜は何も食べていないので腹ぺこだ。ホームに着くなり、早速、ベンチで弁当たいらげるつもりだった。ところが・・・である。ベンチは全て若者(高校生?)に占領されていた。ギロリとにらみつけ、ホームに座り込んで朝メシ。しかし、何なのだろう、こいつら。「君たちみたいなもんに、この国の将来はたくせない。ちくしょう、125歳まで生きてやるう~」とホームでワシワシと腕立て伏せ。(妄想)
結局、この日は6人集まり、JR立野下車。ここからスタート。だが、秋分の日も過ぎ、午前6時はまだ薄暗い。本当は、阿蘇五岳を終日かけて巡る予定であった。だが、晴れていても危ない根子岳。主催者は降水確率70%なら中止!代わりに阿蘇の周りをロングランしよう、ということになった。
何も考えていない私は、トレイルランニングシューズをはいてきてしまった。これでアスファルトを走る。それはまるで、ゴツゴツとしたオフロードタイヤを4駆でバリバリと舗装道路を行くようなものだ。当然のことながら、すり足走行の私の靴のかかとはへこんできた。こいつも山を走ることなく、来年の萩往還250kmではきつぶしかな?
それはそうと、一本道のため(道に迷う心配はないので)、あとは自由に勝手に行って下さあ~い。ということで次の休止点の高森のコンビニまで約20km、2時間休みなしで走らされた。意外と蒸し暑い。のどが乾く・・・コンビニに着くなり、唖然とする周囲を尻目にプシュッ・・・午前8時のビールは旨くって一気に飲んで、そして一気にどこかへ消えていった・・・
雨は降ったり止んだり・・・正午前、JR宮地駅に到着。一服して出ようとしたとたん、雨がジャージャー降りになり、満場一致のもとで中止。走行距離45km、5時間50分。
わざわざ途中の立野駅で降りて「ニコニコ饅頭」へ。この日も饅頭求めて観光バスが来ていた。だが、我々飲兵衛の目的は、当然、饅頭ではなく(私はまだ一度もここの饅頭を食べたことがない。)、味付けの美味なる皿うどんや卵焼きなのである・・・そしてカクウチ並の「酒は原価」。
昼間っから(朝から?)飲んだせいか、宵の口が夜中のよう。「終電です。」との運転手の声に慌てて市電から飛び降りた。何時に寝たのか覚えていない。多分、9時間は寝たと思う。今朝、とってもお肌のつやが良かったから・・・
今夜は昨日の反省から、梅酒ロック1.5杯でおしまい!