【カラス、じゃなくて...】
昨日の午後遅くのコト...
健康の森サークルへ向かう途中、橋を通りかかった。
なにげに川床を見ると...
ん、カラス?
じゃないよな、え、黒猫?
ちょっとおー、どーしてあニャタ、そんなところに居るニョ?
だいじょーぶ?一人で上がって来れるかニャ?
呼び掛けに、たったひとこと、ニャ~と鳴く。
果たして大丈夫のニャ~なのか、助けを必要としたニャ~なのか?
それにしても、降りたはイイが、自力で上がるには、セメントで護岸工事された川である。
傾斜もそれなりにある。
セメントでは爪の引っ掛かりどころが無い。
こんな時、脚立があればイイのだけど...
しかし、脚立は無いし、私には時間も無い。
更によく見ると、この黒猫さん、首に赤い首輪らしきものが...
【そうだ、交番へ行こう❗】
そうだ、近くに交番があるではないか❗
以前、ランニング中に預金通帳を拾って届けた交番である。
この交番にはナニかと縁があるな(^_^)
すみませーん シーン
こんにちわー シーン
ゴメンクダサーイ ⬅お店じゃないんだから、この挨拶は違うナ(^_^)
パトカーはあるのに、何処へ行ったものやら、コトリとも音がしない。
いつもは2、3人詰めているハズなのに、日曜日は一人なのかな?
見るとカウンターに交番の電話番号が書かれたチラシがあったので、引っ付かんで電話してみる。
一発で出た。
けど、飯塚署に繋がった(^_^)
場所を電話で伝えるのは手間取る。
歩きながら、あーでもない、こーでもない...
相手かたも、ゼンリン地図だかパソコンのGoogleマップだか知らないけど、とにかく地図を開いて、ようやく場所を特定してもらえた。
人じゃないので緊急性はどうか?と思いましたが、首輪をしているコトから飼い猫と思われますので、飼い主さんから捜索願いが出る前に、情報提供させて頂きました。
(明朝は雨の予報だよ。まもなく暗くなるから、明るいうちに署員を現場に寄越して確認させ、なんとか上にあげてやってよ、頼むよ🎵)
()内は電話では伝えられなかった(T-T)
警察がどう判断するか?
たかが猫、しょせん、猫?
映画やドラマでは警察官が雨で増水した下水から子猫を救出していたけど...
平和ボケした日本の警察は、さほど忙しいとは思えないから、さっさと現地に行ってくれればイイのだけど(^_^)
【ベストアンサーは?】
こんな時、ナニが正解か?
やってみないとわからないのだけど...
もし、私にあの時、時間があって、付近の住民から脚立を借りたとしよう。
そろそろーっと降りて行って、猫に近づく🎵
ただし、ココで大抵の猫は、その性質から臆病か人見知りするので、あまりに人見知りが激しい猫の場合は、知らない人間が自分に近寄ってきたら、パニックで反対方向へ、つまり、川へ逃げるかもしれない。
そのまま、うまく岸辺の草に掴まって反対の護岸へと逃げてくれればイイけど、最悪、川の流れに乗って行ってしまう...なんてコトも。
こういう場合は、伸ばして梯子状にした脚立をしっかり固定して、あとは猫が自分で上がって来るまで任せておく...のが一番か?と。
今朝は予報通り、明け方から雨...
ちゃんと川床から上がれただろうか?
うちのすぐ横にも川が流れている。
幸い、人が降りていくコトは可能だけど。
ひらりニャンの行動にも、要注意だニャ🎵