続・エアロはなぜ楽しくないのか？

　先ほど、記事を書いたばかりだが、本日、エアロを受けて「楽しい！」って思った。（単純！！）なぜか・・・？

　正直言ってこれは、イントラとの相性だと思う。とは一概には言えない。あとは我々受ける側のレベルに応じて・・・（ホント、イントラのシゴトは大変ですね！時には我々の低いレベルに合わせないといけないわけですから・・・）

　でも、相手がどんなレベルでも（いや、レベルが低ければ低いほど・・・）キューを出すタイミングは重要だ。これがウマイ人とそうでない人とで私の本心は楽しい・楽しくないをかぎ分けているのだと思う。

　そこがズンバとの「違い」なのだ。ズンバは、ホントウに「楽しむ」ことを前提としているのでイントラは余計なことは喋らない。（それが私にとっては良いのか？）時にはそれが不安になるのだが、あとは見よう見まねで踊れば良い。エアロはそうはいかない。特に我ら初心者は逐一、キューを出してくれないと前に進めない。

　そうそう、エアロの振り付けは大体決まっているけど・・・勿論、ズンバもそうなのだが（サルサ、マンボ、レゲトンとか・・・）、正直、どんな音楽にでも使えるのがズンバだと思う。だからこそ、イントラのセンスが問われる・・・時にクールダウンで何気にタンゴやフラメンコを使うイントラに対しては「流石・・・」と敬意を表したくなる。

　結論：我々は「生物」（ナマモノではない。「いきもの」である。）なので、互いに好みがある。これがピタリと合うと「おもしろみ」が出てくるのであろう。