へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

堀川探訪♪

2023-12-30 05:08:29 | 旅とランニング


 昨日は10キロ足らずの堀川を探索してみた♪




 スタートは…
 ココから♪

 この駅、ナンテ読むか…わかりますか?🙄
 よく、本州の人には…
 「九州の地名って…読み方、難しい」って言われます🙄
 コレも…その一つ、でしょうか?😅

 答えは…


 ちくぜんはぶ


 駅前に段ボールが置かれていたので🙄
 駅に居る地域猫か?
 と思って中を除いてみると…



 なんとものどかな駅ですね〜😁
 この辺は、ほとんどの駅が無人駅で、ココも無人駅♪

 ダイダイを一つ、貰いました😁
 ↑かなり、すっぱかった😅


 駅から遠賀川の方へ降りて行きます。






 川を渡ると…
 垣生町から中間市へ♪


 中間唐戸へ向かいます。
 唐戸(からと)とは…
 水門のコト👍

 下関の唐戸市場の唐戸も…
 そういう意味なのかな?😅



 ナント、この水門…
 江戸時代に造られました👍






 ココが…
 堀川の始まり始まり?とも言われています。
 そもそも、堀川は…
 山から注ぎ込む川ではなくて…
 たびたび氾濫する遠賀川の治水対策として🙄
 人工的に造られた川…
 なんですね。

 よく、堀川は運河だと言うので🙄
 年貢米や石炭を運ぶために造られたモノ♪
 と勘違いしそうですが🙄

 米や石炭を運ぶようになったのは後の話で🙄
 発端は治水だったのです👍




 なんとも風情がありますね♪
 市中に残る、江戸&明治…







 竹で創られています🤩
 コレはコレで…
 立派な伝統工芸品ですね🤩








 堀川が造られた当時からあったとされる二本の大楠…







 魚が居ます。
















 やがて堀川は右手から来た曲川と合流してその先は曲川に…
 なので…
 新たに新新堀川をたどって行きます。







 折尾駅手前は、昔の状態で残されています、
 唐戸や運河を造るには、丈夫な岩盤を必要としたそうですが…
 確かに、折尾周辺の地質は強固な岩盤だと思います😁

 折尾駅手前に来ると…  
 スマホが圏外?になりますから😅
 よくて、3G🤣

 この、5Gの時代に…
 3Gですよ、3G🤣🤣🤣



 昔は手掘りでしたから🙄
 この辺の岩盤を掘るのに…  
 相当な年月と人手を必要としたと思われます🥰


 そんな大切な堀川が…




 折尾駅周辺の再開発で…
 かなりカタチを変えて一部は埋められて…
 そんな姿になっていくのが悲しいです🙄


 その後、堀川は…







 北九州工業地帯の舞台…
 洞海湾へと流れ込みます。







 というコトで…
 この日は…



 若松への分かれ道で打ち止め♪
 この後、電車で八幡まで行き…
 テレビで話題になった?角打ちへ😁

 角打ちのレポートは…
 また明日🤪
コメント
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