昨日は10キロ足らずの堀川を探索してみた♪
スタートは…
ココから♪
この駅、ナンテ読むか…わかりますか?🙄
よく、本州の人には…
「九州の地名って…読み方、難しい」って言われます🙄
コレも…その一つ、でしょうか?😅
答えは…
ちくぜんはぶ
駅前に段ボールが置かれていたので🙄
駅に居る地域猫か?
と思って中を除いてみると…
なんとものどかな駅ですね〜😁
この辺は、ほとんどの駅が無人駅で、ココも無人駅♪
ダイダイを一つ、貰いました😁
↑かなり、すっぱかった😅
駅から遠賀川の方へ降りて行きます。
川を渡ると…
垣生町から中間市へ♪
中間唐戸へ向かいます。
唐戸(からと)とは…
水門のコト👍
下関の唐戸市場の唐戸も…
そういう意味なのかな?😅
ナント、この水門…
江戸時代に造られました👍
ココが…
堀川の始まり始まり?とも言われています。
そもそも、堀川は…
山から注ぎ込む川ではなくて…
たびたび氾濫する遠賀川の治水対策として🙄
人工的に造られた川…
なんですね。
よく、堀川は運河だと言うので🙄
年貢米や石炭を運ぶために造られたモノ♪
と勘違いしそうですが🙄
米や石炭を運ぶようになったのは後の話で🙄
発端は治水だったのです👍
なんとも風情がありますね♪
市中に残る、江戸&明治…
竹で創られています🤩
コレはコレで…
立派な伝統工芸品ですね🤩
堀川が造られた当時からあったとされる二本の大楠…
魚が居ます。
やがて堀川は右手から来た曲川と合流してその先は曲川に…
なので…
新たに新新堀川をたどって行きます。
折尾駅手前は、昔の状態で残されています、
唐戸や運河を造るには、丈夫な岩盤を必要としたそうですが…
確かに、折尾周辺の地質は強固な岩盤だと思います😁
折尾駅手前に来ると…
スマホが圏外?になりますから😅
よくて、3G🤣
この、5Gの時代に…
3Gですよ、3G🤣🤣🤣
昔は手掘りでしたから🙄
この辺の岩盤を掘るのに…
相当な年月と人手を必要としたと思われます🥰
そんな大切な堀川が…
折尾駅周辺の再開発で…
かなりカタチを変えて一部は埋められて…
そんな姿になっていくのが悲しいです🙄
その後、堀川は…
北九州工業地帯の舞台…
洞海湾へと流れ込みます。
というコトで…
この日は…
若松への分かれ道で打ち止め♪
この後、電車で八幡まで行き…
テレビで話題になった?角打ちへ😁
角打ちのレポートは…
また明日🤪