【大きいコトはイイことだった時代...】
突然ですが...
「時代はパーシャル」ってCMをご存知ですか?
１９８０年代に私の大好きな菅原文太さん（故人）が宣伝していたナショナルの大型冷蔵庫のCM...
あの頃は、まだ、バブル崩壊前で...
私が生まれた１９６０年代の高度経済成長時代を引きずっていた時代...
大きいコトは金持ちの象徴?😁
今みたいにコンパクトカーではなくて、街中を走るのはランドクルーザー、大型のアメ車🚙
私が初めて東京赤坂のショールームでJEEPチェロキーを見初めたのも、この頃...
今日は、なぜこのCMの話から始まるのか?
というと...
【時代はバーチャル】
今まさに、バーチャルの時代が到来する、その入口に私たちは立っているから、デス。
そう、「時代はパーシャル」と「時代はバーチャル」をかけてみました😁
そろそろ来月の予定も立てないとイケナイ、そんな時期...
学校系の仕事で言うと、今週からボチボチ始まった小中学校の状況を見て...
公共交通機関のこみ具合を見て...
おそらく、高等学校以上の教育機関は再開の有無を、あるいはコレ迄の形態に取って代わるやり方を検討しているところ?でしょうか。
スポーツクラブは?
ついにフィットネス業界にも飛沫感染を防止するためにマシンの間に置くシールドや、マットが開発されたようで...各店舗はこういったモノを活用して、営業を続けていくコトになるのでしょうね。
昨日、利用していた公共施設に電話で問い合わせてみました。
正式には月曜日にも、市の見解が出されるそうで...
係の人が言うには、いずれにせよ「３密」を避けて、①利用時の人数制限②マスクの着用③換気は必須になるでしょう、とのコト。
他の自治体では、既に開館して運動系も許可している施設もあるようだけど...
みんな、マスクを装着しながら運動してるのかな?
特に体育館なんてのは冷暖房完備でない所もあるからね...
市内の公共施設で利用してきた所は、冷暖房完備だけど...
クーラー入れても、マスク😷をしてのズンバって、どーなんだろう??
ならば、私個人としては...
バーチャルが安全でイイのでは?
と思ってしまう😁
もちろん、リアルに越したコトは無いけれど...
例えば、zoomは同じバーチャルでも、撮り溜めた動画を定時に配信するのと違って、決めた時間にみんなが画面越しではあるけれど、顔を突き合わせるコトによって、よりリアルに近い状態を再現できます。
コレは非常に重要だと思う。
zoom自体は、もともと会議用のツールだから、会話以外の音声を拾うのは苦手?だけど、初期設定を操作したり、使う目的に応じて新たな機器を接続したりすれば...
いずれは合唱や合奏、といったコトにも応用出来るのではないだろうか?
それには、利用者が通信環境その他に設備投資しながら、機器の扱いに慣れていかないとイケナイ、という問題があるけれど...
先々のコトを考えると...
特にフィットネスのみならず、エンタメ系は、いや、文化芸術においても?
今後はzoomのような、バーチャルリアル?な媒体での配信を追究していくコトが、その業界の「存続」につながる、そんな気がして来ました。
なぜ、こんなコトを言うのか?
というと...
今回のコロナウイルスは、今回限りではないかもしれない。
たぶん、夏に向けては、いったん落ち着くでしょう。
しかし、また寒くなれば...
さらにウイルスも生き物だから、刻々と進化していく。
そう、アメリカでは野生のウサギに、コロナウイルスが見つかったとか?
となれば、動物間の感染も...
最終的には食物連鎖で、食肉業界にも影響が?
...と、妄想は果てしなく広がっていきます。
今ある環境で、出来る限りのコトを...追究して行きたいですね。
追究して行きたい、追究して...生きたいデス♥
【持続化給付金】
あらためて、「持続化給付金」とは、よく名付けられたモノだ、と感心する。
今迄の事業を、このコロナに及んでもなお、続けたい!
そういう意思のある経営者、個人事業主に対して国や県が支給する給付金...
経済の持続化...
個人としては、体力的な持続は無限大∞だと思っているけれど...😁
コレからは、経済的持久力をつけていかないとイケナイ時代ですね😁
