gooブログはじめました!よろしく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ 私は、日常の風景やイ
ベントなどを写真で紹介したいと思い開設をいたします。

保土ヶ谷公園へいって

2013-12-14 09:12:54 | 日記
 今日は、保土ヶ谷公園へいって来ました。行は、桜木町からバスで行ったのですが、車内の停留所案内で、次は「井土ヶ谷駅前」と云われ、間違えて乗車したと思い慌てて下車し、バスの行き先を確認したところ、「保土ヶ谷行き」となっており、再度乗車すると云う情けない事がありました。
 この公園は、イチョウが綺麗な公園としても有名のようで、公園管理事務所にあるパンフレットを見て初めて知ったところであります。
 私の当公園イメージは、高等学校選抜の野球大会を行う「保土ヶ谷球場」正しくは(保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム)が有る位しか知らなかったので、再発見でした。
 スタジアムの他、少年野球場が2面、軟式野球場が2面、更に、「サッカー場」「ラクビー場」加えて、「運動広場」「ピクニック広場」「テニスコート10面程」更に、更に「水泳プール25メイトル」と「体育館」と次々と運動施設があるのに、ビックリしました。また、幼児のためのアスレチック広場も備わっていました。これら平日の施設利用では、テニス場の利用は兎も角、ラクビー場を利用されていたのに、二度驚きでした。
 「イチョウ坂」に行って見ると、葉が殆ど落ちて見頃は過ぎてはいるものの、黄金色のジュータンを敷き詰めたように、見事映えており、パンフレットにライトアップ写真が掲載されているのもうなずけました。
 また、道を挟んで隣接する区画には、天然林を活かした自然環境のもとに、やすらぎの広場、森の広、植物見本園、森のあそび場、動物広場などを現在も整備途上ではありましたが、その中の「植物見本園」のかたわらに、「薬になる木」いわゆる「漢方」と思われる木々の一覧を「立て看板」にしてあったのが目にとまりました。これら自然を満喫できる公園に変身中でありました。
 一方、文化施設として、「かながわアートホール」があり、施設の内容は、音楽、演劇、舞踏などの演芸文化活動が出来る施設で、観客席数も300席を構えているようです。中を見学できる体制になっていないため、見学する事は出来ず残念でした。
 また、この公園から、桜木町のランドマークタワーが間近に見え、公園の周りは、マンション群が立ち並び正に、横浜市のベットタウンの一角にもなっていて、クリスマスが近い事もあり、サッカー場の玄関前には、長さ30m程のトンネル型の網目に、トナカイや草花の「イルミネーション」の電球を飾り付て設置されおりました。これは、年中行事の一つとして、地域の親子さん達の集える場所としても提供している模様でありました。
 しかし、残念な事が一つありました。それは、この公園の落ち葉や土砂等のゴミを国道一号線に面した傾斜の一角に、それらのゴミを軽トラに積み運んで来ては投棄し、落ち葉は、動力強風機で、崖下に吹き散らしている所を見せつけられ、他に、手段や方法がないものか、非常に残念に思いました。

(公園管理事務所)

(公園施設配置図)

(ラクビー場を利用する人達)

(イチョウ坂)

(同じ)

(同じ)

(同じ)

(アスレチック・ピクニック広場)

(公園整備予定)

(薬になる木の一覧です、お試しあれ?・・)

(名前はありませんが、水の階段?)

(名前はありませんが、鏡池?)

(森の通り道)

(森の広場のイチョウの木)

(森の遊場に設置されたすべり台)

(池を背景に)

(写生に没頭)

(かながわアートホールを背景に「噴水広場」)

(スタジアム前ていりから、ラウンドマークタワーを望む)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿