外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

いっぱいちょだい

2008-04-17 04:24:08 | Weblog
夜中になると子供たちが親のベッドまでくる。まだまだ添い寝が必要だ。
本日も夜中の2時ごろに、まず2歳児がくる。そして4時前に上の子が。
起きて寝付けなくなってしまった私の耳に2歳児の寝言が聞こえてきた。
最初は何をいっているのかよくわからなかったが、大きい声ではっきりと
「いっぱいちょうだい」と言ってバッタリ眠りに付いた。 
夢の中で食べ物をねだっているようだ。きいた瞬間噴出して笑ってしまった。

PC並み携帯端末

2008-04-15 06:38:31 | Weblog
今朝の毎日新聞に、「PC並み携帯端末」の見出しで新書程度の大きさでノートパソコンの性能を持つPHS端末が販売されると載っていた。500gもしないので持ち運びも便利そうだ。別邸にPHS電波が届くようだと是非欲しい。技術革新の恩恵にさずかりたいものだ。

念頭所感を読み今週をスタート

2008-04-14 06:02:39 | Weblog
今年の冒頭に書いた念頭所感を読んだ。 
そこでは仕事と家庭、そして自分自身について気持を明らかにしているが、今日あらためて自分の向かうベクトルを年初の思いであることであると再認識した。
困難に果敢に挑戦していきたい、そう書いている。まさにその通りである。
仕事始めの本日は祈って始めよう。

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今日は本年の始まりの日記として今年の方針を記してみたい。今年は自分に厳しい年としたい、と考えているがそれについて触れる前により外部的要因から所感を述べたい。

グローバルに考えると、地球は記録的な人口の大爆発と途上国の経済活動の活発化を受けて今年はさらに環境問題が深刻化していく。UNFPAによると歴史的に考えても2008年は地球史でも意味を持つ年だとういう。今年初めて地球の人口(66億人)の半分以上が都市で生活するという。都市化は工業化を後押しするが今後地球はどこまで膨張する負荷に耐えられるのだろうか。

政治的には一部の地域での紛争はあるがその当事者数は対人類の比率からして低く歴史的には記録的な「平和」が続いている。ただ国際政治に緊張感が張りつめる一部の地区において核兵器が誤ってでも使用されることがないように祈りたい。ボタン一つで人類は簡単に恐怖の底まで突き落とされる。「世界の警察」という役割を担っている米国の政治方針が今年の大統領選挙でどう変わっていくのだろうか。

他方、グローバルにみて政治的安定の下支えとなっていた世界経済は今までのような成長一辺倒の春を謳歌することはできそうにない。一気に膨張しすぎた世界経済は昨年後半から調整している。好む好まずとも世界経済は険しい時期へと突入するだろう。

従ってその煽りを日本がくらうことはメインシナリオとして想定すべきではないだろうか。なぜなら資源のない日本は外国から資源を輸入してそれを加工し外国に輸出する外国依存国であり、資源価格の高騰は日本の競争力を削ぎ消費性向の高い米国などの外国の経済減速は外需依存度の高い日本経済を直撃する。ここ数年元気であった外国企業のお陰もあって都内の不動産価格は高騰したがこの勢いを持続できるだろうか。国内の消費もなかなか伸びない状況が続いている。

活気もなく夢もなさそうな地方都市は多い。地方経済は疲弊し駅前なのにお店が閉まっている都市は多い。旧態依然のビジネスでは発展途上国からの安価な商品に太刀打ちできなかった。シャッターを閉じてどうしているのだろう。より高付加価値なスキルを身につけて経済活動等に参加したのだろうか。

地方に限らず都内での老人の数は目に見えて増えてきている。一方で合計特殊出生率は1.29%と国力維持のために必要とされる目安(2.1%)まで遠く及ばない。団塊の世代と言われてた人々が一線から去ることは私達若者にとってチャンスであるが、幼少時代に暗記で育ちテレビや漫画漬けだった今の30,40代はどこまで、試練の多いこの時代を乗り切っていけるだろうか。年金制度は崩壊していくと叫ばれ、世界で最も借金の多い日本(770兆円)には増税の選択肢を選ばないことは出来ないだろう。若者にとって住みやすい時代ではなくなっているのでないか。


以上のようにおおまかであるが自分の置かれている環境について考えてみると将来について楽観はできない。日々の生活において自分に常に厳しく立ち向かい、困難に果敢に挑戦していかなくては将来のスマイルはないだろう。

人生70,80歳とすると私は人生の折り返し地点に立ったところだ。まだまだ生きて行かなくてはいけない。

まず仕事に励もう。働き盛りの年頃だ。どんどんやろう。世の中的には厳しい状況が避けられないかもしれないが食い縛ってでも頑張ろう。経済力的に日本はまだまだ豊かで世界的にも魅力ある点も多い。どう貢献していくべきか悩みながらとにかく走っていきたい。

次にいい家庭を築きたい。子供達がしっかり自分で自分の人生を大きく切り開いていけるようにマイワイフと一緒に、私も父親としてしっかり教育していこうとおもう。

また20年後にも何かいい仕事をしていられるようにしっかり体力もつけなくてはいけない。歩いてでもいいからどっかのマラソン大会に出てみたい。

友人は貴重な財産だ。この財産を大切にしていきたい。

最後にあれやこれやと誘惑のやってくる自分に打ち勝ち主に祝された自分いれるように自分に厳しくやっていきたい。

お一人様時間

2008-04-13 23:24:20 | Weblog
夕刻4時半に皆で無事に自宅に戻る。息子達の元気さには脱帽する。
5時半に床屋へ。週末の新聞をざっと読む。頭もすっきりして気持いい。
6時過ぎからジム。コーチが付いてくれて40分間筋トレする。その後80分歩く。映画「ヒトラーの最後の12日間」を観ながら。
シャワーに入り9時前に帰宅。夕食。
11時ごろまでマイワイフと団欒。子供の名前をどうしようか、別邸の庭、バーベキューセット等がトピック。
11時、オークションで地球儀をみる。
11時15分、日記を書いて就寝。
お一人様時間を3時間半も頂戴できて大変リラックスできた。マイワイフに感謝。

浜辺で

2008-04-12 23:59:10 | Weblog
別邸ではゆっくりできる。都内にいるときのようにあれやこれややれることがないためだろう。
朝早く目覚めベランダから鳥の鳴き声を聞いていると上の息子がやってきた。一緒に鳥を眺めた。
朝食を食べてから歌の練習。きらきら星の英語バージョンを上の子と歌った。
11時頃にマイワイフからのリクエストもありドライブに出かける。浜辺でジェットスキーの大会が開かれていた。面白そうなスポーツだ。私も気分転換にやってみたいものだと思った。
6時ぐらいに子供たちに映画をみせて私も消灯。

別荘へ直行

2008-04-11 23:59:54 | Weblog
嬉しいことに金曜日の午後から晴天。今週末は別荘でのんびりしよう。
東京駅から別荘へ直行することにした。電車で元気一杯の息子とお腹の大きいマイワイフで会う。
電車に飛び乗る前にお会いした先輩の話が何度も頭をよぎった、「職があることを感謝して一年でも長く一生懸命働いていきたい」。

体調が優れないと考えることにネガティブのことが多くなる

2008-04-09 21:51:28 | Weblog
ここ2週間ぐらい結構飲むに出る機会が多い。特に月曜日はかなり飲んだ。
そのためか昨日からお腹の調子がよくない。きっと胃だろう。
体調が優れないと考えることにネガティブのことが多くなる。

そうだ、万が一の時のために保険に入っておこう、そう思い、昔生命保険会社で働いていたクライアントに相談する。 掛け捨てに癌保険ぐらいでいいのではないか、とアドバイスを頂戴し、早速癌保険の代理店で資料をもらってきた。いい加減保険にはしっかり入っておかないと。。。


英語の勉強

2008-04-08 21:49:41 | Weblog
マイワイフが英語の勉強をし始めた。産休に入っている間にしっかり英語をやってほしいと(昔購入していた)リンガフォンをプレゼントしたのだが、いやいやながらでもやってくれているようだ。今からでも遅くない、この言語がある程度できると世界が広がり、子供への影響も大きい。

平和な時

2008-04-06 23:59:13 | Weblog
教会へ行く。30分以上続いた説教はディボーショナルな生活を送りましょう、という内容だった。
お昼は近隣の公園で子供たちと遊ぶ。たまたま訪れたその小さな公園は満開の桜が青天井を覆いかぶさるように咲き乱れていて別世界のようだ。週末のこの日に合わせるように町内会祭りも開催されていて地元のおば様方が中心となってソーセージや焼きそば、あんみつ、ポップコーン、ジュース類が無料で配られている。私もビールを2杯頂戴した。
子供も楽しそうに遊び、一緒にいる人も笑みが絶えない。なんて平和な時なのだろうか、昨日に続き今は大変平和なんだと実感する。ありがたい限りだ。

週末クライアントと

2008-04-05 21:18:19 | Weblog
週末クライアントと時を過ごすことは珍しい。ただクライアントが参加するというのでゴルフ場に挨拶に出かけることに。非常にいい天気で風もなく最高であった。一緒にまわったプロからも「指導」を少し受け、私のゴルフデビューが始まった。
たまたまカートに席が余っていたことに感謝したい。

元同僚の葬式

2008-04-04 22:46:20 | Weblog
元同僚の葬式が行われる。もう葬儀場から誰もいなくなる直前であったが、なんとか出張先から駆けつけることができ最後のお別れをした。「お前は大丈夫だ、頑張れよ」そう言ってくれた彼の言葉が忘れられない。彼のようにいい先輩でありたい、そう思った。