外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

隣に住む家族を招き

2009-02-16 21:34:25 | Weblog
夜、隣に住む家族を招きお食事をする。欧州出身のその夫婦は私たちとほとんど同じ歳で彼らの子供は男の子2人と家族構成が似ている。したがって国籍は違えど、教育など関心事が共通していることもあり交流していて楽しい。
欧州の人と接していて日本やアメリカと違うといつも素晴らしいと思う事は、彼らには隣接している(あるいは近隣にある)国があり、複数の文化に接せる事に慣れていて言葉も2-3カ国操れるということだ。また違う文化を尊重していること良く分かる。
一緒に今日遊びにきてくれた彼らの息子M君はまだ3歳にもならないのに日本語を入れて3カ国語に普段接している。話を聞いているとさらにもう一ヶ国語を将来身に付けさせるのがお父さんの希望のようだった。その話題はあまり触れてはいけなかったようで、お隣の夫婦の「口論」が少し始まってしまった。日本人は英語だけでさえ大変なのにと溜息がでそうである。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人生いろいろ (企業で働く契約社員)
2009-02-16 23:25:53
人の日記を覗き見する。更に、内容についてコメント。私にとってとてもタブーであった筈なのに。人種や国籍、都市・地方、男と女、10人10色。だけど、人の心の行き着く先は同じ様な気がするのだけれど。先日より、鳥羽社長の謙虚な姿勢に感動したものの、現実に身近に同じ様な感動が得られない。類は友を呼ぶと言いますが、私自身に謙虚さがない為に得られないのでしょうか。ともあれ、幼子の笑顔は、何よりの薬。
返信する

コメントを投稿